

昨年に引き続き、関西の親しい人から大きなブドウが2014年8月24日に届きました。私はすでに紹介の通り8月25日~9月5日まで海外に行っていたことから報告が遅れました。それにしてもラッキーでした。送り先のホームページではシャインマスカットは8月25日頃からのお届けを予定していると書かれていたのです。もし一日違いの8月25日に届いていたら

これがシャインマスカット(Shine muscat)です。ナガノパープルは巨峰系の皮ごと食べれるブドウですが、シャインマスカットは名前の通り、マスカット系の皮ごと食べれるブドウなのです。皮ごと食べれるブドウとしては岡山のマスカット系の「桃太郎ぶとう」はよく食べましたが、シャインマスカットは初めてでした。
シャインマスカットは、安芸津21号(スチューベン×マスカットオブアレキサンドリア)と白南(カッタクルガン×甲斐路)を掛け合わせて育種されたブドウで、登録番号はぶどう農林21号だそうです。シャインマスカットはマスカット系の上品な味わいで皮も気にならない美味しいブドウでした。両方の味を体験で来て最高でした。



味わいをかんじていただくために、切り口を拡大してみました。

黄色のマークが今回のナガノパープルとシャインマスカットの生産場所です。

住所 長野県東筑摩郡生坂村北陸郷8501 事務所
長野県東筑摩郡生坂村北陸郷14137 農園
電話 0263-69-2744
PDF http://www.m-farm.com/papuru7.pdf