2014年09月13日

皮ごと食べれるシャインマスカット


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昨年に引き続き、関西の親しい人から大きなブドウが2014年8月24日に届きました。私はすでに紹介の通り8月25日~9月5日まで海外に行っていたことから報告が遅れました。それにしてもラッキーでした。送り先のホームページではシャインマスカットは8月25日頃からのお届けを予定していると書かれていたのです。もし一日違いの8月25日に届いていたらクリックする拡大食べることが出来なかったからです。8月24日と8月25日の朝に思いっきり食べさせていただきました。右の写真は昨年届いた葡萄です。同じ村松農園に注文したようです。上の写真の左側は昨年に2房ほど頂いたナガノパープルで右側が初めて食べるシャインマスカットでした。シャインマスカットもナガノパープルと同じように種無しで皮ごと食べれる品種です。

これがシャインマスカット(Shine muscat)です。ナガノパープルは巨峰系の皮ごと食べれるブドウですが、シャインマスカットは名前の通り、マスカット系の皮ごと食べれるブドウなのです。皮ごと食べれるブドウとしては岡山のマスカット系の「桃太郎ぶとう」はよく食べましたが、シャインマスカットは初めてでした。
シャインマスカットは、安芸津21号(スチューベン×マスカットオブアレキサンドリア)と白南(カッタクルガン×甲斐路)を掛け合わせて育種されたブドウで、登録番号はぶどう農林21号だそうです。シャインマスカットはマスカット系の上品な味わいで皮も気にならない美味しいブドウでした。両方の味を体験で来て最高でした。
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味わいを感じてもらうためにブドウを切ってみました。透き通った見事なマスカット色の果肉で、薄いパリッとした皮の歯ざわりが美味しさを増しているようでした。右の写真のナガノパープルとはまた違った味で食感の果肉でした。是非とも下の写真をクリックしてみてください。
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味わいをかんじていただくために、切り口を拡大してみました。
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黄色のマークが今回のナガノパープルとシャインマスカットの生産場所です。
クリックすると拡大  名称 村松農園
  住所 長野県東筑摩郡生坂村北陸郷8501  事務所
      長野県東筑摩郡生坂村北陸郷14137  農園
  電話 0263-69-2744
  PDF http://www.m-farm.com/papuru7.pdf

ラベル:ぶどう 果物 葡萄
posted by SORI at 20:27| Comment(22) | TrackBack(1) | 話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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