2014年09月14日

トングリ砂漠(騰格里沙漠)をラクダで行く 砂坡頭(沙坡头)

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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中国第4番目のトングリ砂漠の南端に砂坡頭と呼ばれるテーマパークがあります。すでにロープ滑降で黄河を渡るアトラクションと四輪駆動車を自分で運転して砂漠を走るアトラクションを紹介しましたが、砂漠の中の四輪駆動車のアトラクションの場所までは、写真のラクダに乗っていきます。これが意外と長い距離を歩くことから、ここでも砂漠を満喫できたので紹介いたします。
このように移動のために沢山のラクダが待っていました。

このように5頭から7頭が一組になって砂漠を進みます。先頭がラクダ飼の人で2頭目以降がお客さんです。ラクダは見の単位で綱でつながれています。
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我々は7頭立てラクダに乗りました。私は後ろから2頭目なので私の前に5頭がいます。いざ出発です。
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砂漠の砂丘を登っていきます。先頭以外がお客さんです。
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長く歩くのに驚きました。遠くに我々と同じようなラクダ集団が歩いています。クリックするとラクダの姿が確認できると思います。我々もその方向に向かっています。
以前に、同じ寧夏回族自治区の砂湖でラクダに乗ったときとは比べ物にならないほど長い距離を乗りました。
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後ろを振り向くと我々の後ろに3グループが連なって歩いていました。
つまり4グループ(27頭=7頭+6頭+7頭+7頭)が一緒に行動していたわけです。昔はこんな感じで何千kmも旅をしたのでしょうね。
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遠くに左から右に進んでいくラクダの集団が見えました。我々の目的地から帰ってくる集団です。
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トングリ砂漠(騰格里沙漠)をGoogle航空写真で紹介します。中央の東西600km、南北400kmの大きな楕円形の砂色の範囲がトングリ砂漠です。
のマークが砂坡頭がある場所で、のマークが中衛市で泊まったホテルの場所を示しています。砂漠のほんの一部だけしか見ていないことが判ってもらえると思います。

より大きな地図で 砂坡頭(沙坡头) を表示
クリックすると拡大ラクダで到着した場所で、写真の四輪駆動車を自分で運転して砂漠を走りました。久しぶりのマニアル車の運転を堪能いたしました。走り終わった後は、またラクダに乗って、最初の出発地点に別ルートで戻ります。
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復路(戻り)も紹介します。
四輪駆動車の運転場所にはラクダたちが待っていてくれました。
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前のグループは出発いたしました。
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我々も出発です。来る時と同様に後ろから2頭目に乗りました。今回も7頭立てでした。
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往路の集団が見えました。もうすぐ最初の出発地点に到着です。2014年8月31日(日曜日)の体験でした。
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posted by SORI at 12:04| Comment(16) | TrackBack(0) | 寧夏回族自治区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月13日

皮ごと食べれるシャインマスカット


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昨年に引き続き、関西の親しい人から大きなブドウが2014年8月24日に届きました。私はすでに紹介の通り8月25日~9月5日まで海外に行っていたことから報告が遅れました。それにしてもラッキーでした。送り先のホームページではシャインマスカットは8月25日頃からのお届けを予定していると書かれていたのです。もし一日違いの8月25日に届いていたらクリックする拡大食べることが出来なかったからです。8月24日と8月25日の朝に思いっきり食べさせていただきました。右の写真は昨年届いた葡萄です。同じ村松農園に注文したようです。上の写真の左側は昨年に2房ほど頂いたナガノパープルで右側が初めて食べるシャインマスカットでした。シャインマスカットもナガノパープルと同じように種無しで皮ごと食べれる品種です。

これがシャインマスカット(Shine muscat)です。ナガノパープルは巨峰系の皮ごと食べれるブドウですが、シャインマスカットは名前の通り、マスカット系の皮ごと食べれるブドウなのです。皮ごと食べれるブドウとしては岡山のマスカット系の「桃太郎ぶとう」はよく食べましたが、シャインマスカットは初めてでした。
シャインマスカットは、安芸津21号(スチューベン×マスカットオブアレキサンドリア)と白南(カッタクルガン×甲斐路)を掛け合わせて育種されたブドウで、登録番号はぶどう農林21号だそうです。シャインマスカットはマスカット系の上品な味わいで皮も気にならない美味しいブドウでした。両方の味を体験で来て最高でした。
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味わいを感じてもらうためにブドウを切ってみました。透き通った見事なマスカット色の果肉で、薄いパリッとした皮の歯ざわりが美味しさを増しているようでした。右の写真のナガノパープルとはまた違った味で食感の果肉でした。是非とも下の写真をクリックしてみてください。
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味わいをかんじていただくために、切り口を拡大してみました。
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黄色のマークが今回のナガノパープルとシャインマスカットの生産場所です。
クリックすると拡大  名称 村松農園
  住所 長野県東筑摩郡生坂村北陸郷8501  事務所
      長野県東筑摩郡生坂村北陸郷14137  農園
  電話 0263-69-2744
  PDF http://www.m-farm.com/papuru7.pdf

ラベル:ぶどう 果物 葡萄
posted by SORI at 20:27| Comment(22) | TrackBack(1) | 話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月12日

作りたての「くず餅」も美味しかったです。

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クリックすると記事を表示前記事で2014年8月19日にお土産の下見に行ったときに右の写真の「わらび餅」買って帰ったことを報告いたしましたが、海外のお土産を買いに行った8月24日に、気に入った「わらび餅」を買ったときに、もう一つ気になっていた上の写真の「くず餅」も買いました。海外用のお土産は旬の「うり」と「かぼちゃ」の京漬物にしました。賞味期限を考えて出発の前日に買いに行ったわけです。

きな粉の「わらび餅」と「くず餅」を2個づつ買いました。「わらび餅」と「くず餅」は同じ値段で計4個で1080円(270円/個)でした。「わらび餅」は野菜室の保存ですが、「くず餅」は冷蔵室が良いとのことでした。「くず餅」も「わらび餅」と同じくその場で作った、出来立て・作りたてでした。
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「くず餅」の切り口です。透き通った弾力のある食感は、すばらしかったです。さすが作りたての味でした。くず餅はマメ科クズ属の葛(クズ)の根のデンプンから精製された粉である葛粉(くずこ)から作られた餅です。クリックすると拡大

お茶と一緒に頂きました。張りのある食感に、うっすりとした甘さと小豆が絶妙のバランスでした。すでに紹介のわらび餅と甲乙つけがたい美味しさでした。
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葛粉の原料となる葛(クズ)の地上部分の写真で、空き地などに普通に生えているツル性の植物です。ただし根の採取が重労働となるなる上、良質の葛粉を作るには、単純作業で、手間と、ひまと、根気が必要とされることなどから、100%葛のデンプである本葛粉は非常に高価です。右の写真は家から歩いて30秒で行ける空き地に生えていたクズ(葛)です。下の写真は家から歩いて3分の場所に生えているクズです。クズの名は、かつてのクズ粉の産地である吉野川上流の国栖(くず)の地名に由来しているそうです。
クリックすると拡大  門  : 被子植物門 Magnoliophyta
  目  : マメ目 Fabales
  科  : マメ科 Fabaceae
  亜科: マメ亜科 Faboideae
  連  : インゲンマメ連 Phaseoleae
  亜連: ダイズ亜連 Glycininae
  属  : クズ属 Pueraria
  種  : クズ P. lobata
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上の写真の中にクズの花も咲いていましたので、花の部分を拡大いたしました。
3枚のクズの写真は、2014年9月12日の早朝のワンコの散歩で見つけたので、すにぐカメラを持って戻って撮ったものです。
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翌日は海外に出発するので「わらび餅」も買ってきたその日に頂きました。今回、抹茶ではなく、きな粉にしたのは、家内がきな粉が好きなためです。
  店名 和菓子村上 船橋東武店(金沢和音)
  住所 千葉県船橋市本町7-1-1 東武百貨店船橋店B1F
  電話 047-425-2211
  営業 10:00~20:00  ただし日曜 10:00~19:00
  定休 無休 (営業時間、定休日は百貨店と同じ)
  本店 石川県金沢市泉本町1-4
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電車に乗って東武百貨店まで行ったので夕食用の刺身も東武百貨店で買ってきました。刺身セットには本マグロとカンパチとシマアジと平目が入っていました。ここはいい魚が置いてあるので、来る機会があると、魚を買って帰ります。関西では年末年始になると立派な「とらふぐ」がどこのお店でも手に入いりますが、千葉では、その立派な「とらふぐ」が手に入る数少ないお店の一つなのです。海外へのお土産の下見に来た8月19日の時もシマアジとホウボウの刺身を買って帰りました。
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美味しいビールも当分はお預けなので、ビールでお刺身をいただきました。


冷奴用の豆腐も東武百貨店で買ってきました。日本を満喫した、一日でした。
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ニラとキノコとハムの炒め物も一品つきました。
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posted by SORI at 18:11| Comment(20) | TrackBack(1) | 話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月11日

作りたての「わらび餅」を堪能いたしました。

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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2014年8月25日から海外に出かけるにあたり、出発の前日8月24日に、お土産を買いに来るための下見に8月19日に東武百貨店船橋店を訪れました。
その時に美味しそうな「わらび餅」が売られていたので買いました。その場で「わらび餅」を作っており、注文すると、その場で出来立ての「わらび餅」に、きな粉と抹茶を振り掛けて箱に入れてくれました。家に帰って、すぐに箱を開けた瞬間の写真です。新鮮さが伝わってくると思います。すぐに紹介したかったのですが、記事掲載は帰国(9月5日)後となってしまいました。

さっそく半分ずついただきました。切り口がきれいな飴色をしていました。本物の「わらび餅」でした。
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切り口を見てもらいたいのでそれぞれの拡大写真を掲載いたしました。こちらは抹茶です。
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そして、こちらが、きな粉です。新しいと、驚くほどの美味しさでした。
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出来立てだからの美味しさでした。翌日の8月20日まで食べれるとのことですが、保管は冷蔵庫の野菜室にしてほしいとのことでした。冷やし過ぎると品質が変わってしまうようでした。お店を紹介します。
季節限定のため現時点で販売されているかどうかは不明です。
価格は4個で1080円でした。それだけの値打ちがありました。あまりにも美味しかったので、お土産(京漬物)を買いに行った8月24日にも買ってしまいました。
  店名 和菓子 村上 船橋東武店(金沢和音)
  住所 千葉県船橋市本町7-1-1 東武百貨店船橋店B1F
  電話 047-425-2211
  営業 10:00~20:00  ただし日曜 10:00~19:00
  定休 無休 (営業時間、定休日は百貨店と同じ)
  本店 石川県金沢市泉本町1-4


野菜室に保管していた残りのワラビ餅は、早い方が良いと思い夕食のデザートとして買ってきた当日8月19日にに頂きました。今度は半分づつに分けないで、私は抹茶を一ついただきました。
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ここでも切り口を紹介します。クリックするとさらに迫力のある切り口を見ることが出来ます。
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家内はきな粉を食べました。スプーンと比べていただくと存在感のある大きさであることが判ってもらえると思います。
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わらび餅は右の写真のシダ植物である蕨(ワラビ)の根から精製したデンプンであるワラビ粉で作る餅です。ワラビと言えば春の新芽を食用にすることが有名でが、根をデンプにすることが昔から行われていたのです。
精製には大変に時間がかかる上に、わらび根10kgから、わらび粉70gしか抽出できないことから本物のワラビ粉は非常に高価です。
クリックすると拡大 門 : シダ植物門 Pteridophyta
 綱 : シダ綱 Pteridopsida
 目 : シダ目 Pteridales
 科 : コバノイシカグマ科 Dennstaedtiaceae
 属 : ワラビ属 Pteridium
 種 : ワラビ P. aquilinum
posted by SORI at 22:12| Comment(28) | TrackBack(2) | 話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月10日

トングリ砂漠を四輪駆動車で走りました。 砂坡頭(沙坡头)



寧夏回族自治区の砂坡頭のアトラクションの一つである黄河を渡るロープ滑降(ジップライン)しました。その砂坡頭には砂漠を自分で四輪駆動車を運転出来るアトラクションもありました。上の写真が運転した車です。車内からの写真は沢山撮ったのですが、肝心の車の写真を撮り忘れていたのでチケットの写真を紹介します。

黄河の北側には広大な砂漠が広がっていました。Googe地図では騰格里沙漠と書かれていました。騰格里沙漠をネット調べてみると日本語ではトングリ砂漠で広さは鳥取砂丘(5.5k㎡)の6673倍(または7764倍)の36700k㎡(又は42700k㎡)で中国で4番目の広さだそうです。は賀蘭山、西は雅布頼山、南の一部は万里の長城と接しています。「トングリ」はモンゴル語で「果てしなく大きな空」を意味しているそうです。砂漠の約70%は砂丘が占め、砂丘の高さは10~30mのものが多いく100mに達するものもあるそうです。トンゴリ砂漠、テンゲル砂漠などとも言うそうです。その砂丘を四輪駆動車で走るのです。航空写真のマイナスをクリックしていただくと、その広さが実感していただけると思います。表示が航空写真ではなく地図の場合は写真をクリックしてみてください。
航空写真内の空色ライン━━が四輪駆動車で走った大凡のコースです。
川を渡っている黄色ライン━━がすでに紹介したロープ滑降です。紫色ライン━━はラクダで歩いたコースです。地形をクリックすると標高が1400mであることが判ってもらえると思います。中国の4大砂漠は大きい順にゴビ砂漠、タクラマカン砂漠、バダインジャラン砂漠、トングリ砂漠です。

より大きな地図で 砂坡頭(沙坡头) を表示
上の航空写真の空色ラインの前半の三分の一を私が運転して残りの三分の二を付き添っていたプロの運転手の方が運転いたしました。私以外はペーパードライバーだったので私が運転することになりました。中国の若い人は運転免許は取るけれども、車を買える人は少ないそうなのでペーパードライバーの方は多いそうです。
今はオートマチックばかり運転しているので、久しぶりにクラッチのマニアル車を運転しましたが、意外と問題なく運転出来たのに驚きました。


後半の三分の二は冒頭の写真のように起伏が激しいのでプロが運転することが決まっていました。私は助手席に移ったので写真を撮ることが出来ました。ほんとうに広い砂漠でした。冒頭のような激しいところも2回くらい体験させてもらいました。


静止画ではなかなか激しい動きが伝わらないので助手席から撮った動画を紹介します。是非ともプレーボタン( )をクリックしてみてください。


助手席から撮った写真も紹介します。上下動が大きいので、まともに真直ぐが撮れなかったことが実感していただけると思います。コースには黄色のテープが張られており迷子にはならないようになっていましたがプロの運転手の人は結構無視して走って楽しませてくれました。料金は一人当り100元(1711円)で、3人で乗ったので5133円/台ということになります。2014年8月31日の体験でした。











車の写真を撮り忘れたと思っていましたが戻ってきたときに車の中から出発場所を撮った写真に車が写っていました。沢山の車があることが判ってもらえると思います。出発する時は右の写真の軍用トラックのような迷彩色の大型車も2~3台ありましたが、戻ってきたときには、すべて出払っているようでした。人気があるのがよくわかりました。右の大型車の写真はネットから拝借いたしました。
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posted by SORI at 16:11| Comment(22) | TrackBack(1) | 寧夏回族自治区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「塩焼き」と呼ばれる洒落たお店

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中国に到着した2014年8月25日はホテルの近くの日本食店に日本人4名で夕食を食べに行きました。翌日の8月26日は、この安徽省の地方都市で、少し人気になってきた通称「塩焼き」と呼ばれもお店に日本人12名で食べに行きました。
その通称「塩焼き」のお店を紹介いたします。
見ての通り若者が多く来る洒落たお店で、価格は高めですが満席になっていました。上の写真はピークを過ぎた遅い時間帯なので空いたテーブルもありました。

目の前には不思議な物が置かれていました。小さな刷毛(はけ)が箸と木のスプーンと一緒に置かれていました。この刷毛が「塩焼き」と関係があったのです。


先ずはビールを頼みました。中国のビールは泡も少なくアルコール濃度も3%前後と薄いので日本のビールとかなり違った味わいなのです。ここには、日本のビールはありませんでしたが、なんとバドワイザー(Budweiser)がありました。これもサッパリ系ですが少しはビールらしい味わいがしました。
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これがメニューです。すべて中国語で書かれていました。日本語や英語は無いのでお客さんの多くは中国の人だと思われました。
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さっそく料理が出てきました。海老サラダです。
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次が鶏の唐揚げです。どう見ても日本の居酒屋の料理です。「塩焼き」は?
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これです。砕いた岩塩に埋もれた料理です。これが、みんなの間で「塩焼きのお店」と呼ばれることになった料理の形態です。
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実は枝豆だったのです。
手元にあった刷毛は岩塩を払いのけるための物だったのです。
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もう一品が海老の塩焼きです。殻つきのまま焼かれており適度な塩味が美味しかったです。もう一つ岩塩が使われている理由が判りました。枝豆も海老も、いつまでも熱々なのです。これで納得いたしました。
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拡大写真を紹介します。これ以外にも岩塩や木の料理はあると思いますが、この日に頼んだのは、この2品でした。
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ワインも頼みたくなる雰囲気でした。


さらに頼んだ料理を紹介いたします。こちらは焼いた「おくら」です。
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そして焼肉です。これらの料理を3皿ぐらいづつ頼みました。
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ステーキも注文いたしました。日本の高級な和牛には、およびませんが、結構柔らかくて美味しかったです。
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岩牡蠣も頼みなした。生が出てくるかもしれないと思いましたが、フリッターで出てきました。岩牡蠣をフリッターで食べてしまうのは、少しもったいない気がしましたが、美味しかったです。希望者を聞くと8名だったので3皿で9個頼みましたが何故か希望者の1人が食べれなかったのです。計算からすると希望しなかった人が2人食べたことになります。1名が食べれなかったことが、翌日も話題になっていたほどの美味しさでした。
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締めに近い時間帯にはチャーハンも注文いたしましたが、まだまだワインとビールで盛り上がりました。
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お好み焼きも出てきました。久しぶりに皆さんと楽しい食事が出来うえに、若い人ばかりだったために、私が一番年上となってしまうことから、私が払わさせていただきました。今回は日本料理に近いものを頼みましたが、いろんな料理が味わえるお店なのだと思います。
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posted by SORI at 05:36| Comment(22) | TrackBack(2) | 安徽省 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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