2014年09月26日

イタリアのお巡りさんのバイク

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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ミラノのBMWに乗った女性のお巡りさんです。なかなか、かっこいいですね。
ヨーロッパは女性のお巡りさんが多かったです。
スイスのお巡りさん」もかっこいいですよ。
ミラノではパトカーに乗った女性のお巡りさんも多いです。→ポチッ

下はローマのお巡りさんです。
こちらは女性に話しかけているお巡りさんでした。イタリアなのにドイツのバイク~う
都市によって色が違うのがおもしろい!! 
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posted by SORI at 06:42| Comment(20) | TrackBack(4) | イタリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月25日

イタリアのパトカー

IMGP7974-50.jpg

ベトナムのパトカーを紹介したのでイタリアのパトカーも紹介しておきます。
ごみ箱でベトナムイタリアを比較したばかりなのでイタリアを選択いたしました。ごみ箱は同じ緑色でしたがパトカーはベトナムが青でイタリアが緑でした。このパトカーもかっこいい!イタリアはいろんなもののデザインが一味違います。やっぱり女性のお巡りさんが多いですね。
クリックすると拡大koniさんがランボモギーニのパトカーを見られたことが、おありと聞き、ネットから写真を探しました。右の写真のランボルギーのパトカーはアラブ首長国連邦のドバイの警察ですが、イタリアにもあるそうです。価格は約50万ドルで、最高速度は349km/hで、2.9秒で97km/hまで加速できるそうです。2017年にイタリアで2台目のランボルギーのパトカーがローマに配車されたそうです。その動画がネットにあったので紹介します。


なぜかドイツのパトカーと色合いが似ていました。
こちらはハイデルベルグのパトカーです。


こちらはミュンヘンです。ワンボックスタイプのパトカーでした。緑は親しみがわく色ですが防弾チョッキが物々しいですね。
posted by SORI at 23:16| Comment(20) | TrackBack(1) | イタリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月24日

神戸牛 第九弾 家ステーキ

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この日2014年8月14日は娘と宝塚の手塚治虫記念館に行った後に老舗イタリアンレストランのアモーレ・アベーラでランチを食べ凧とはすでにしょうかいしましたが、その日の夕食は実家でステーキにいたしました。実家でのステーキは第四弾で報告済ですが、少し焼き方に進化があったので報告いたします。
クリックすると拡大それはステーキの上に乗っているニンニクです。ステーキを焼く前にスライスしたニンニクを牛脂で焼いてその油でステーキを焼くテクニックのことです。このやり方はすでに紹介の記事の第〇弾、第二弾、第七弾の時に見たたやり方を再現したものでした。右の写真は第〇弾のときの写真です。
下記のリストの着色文字をクリックすると記事を表示します。
 レストランで食べた回数 10回

  第〇弾 1回 モンシェルトントン  ステーキ(サーロイン)

  第一弾 1回 大井肉店 本店     ステーキ(サーロイン)

  第二弾 2回 モーリア 三宮店   ステーキ(フィレ / サーロイン)

  第三弾 1回 とけいや         しゃぶしゃぶ

  第七弾 2回 ホテルオオクラ神戸  鉄板焼

  第八弾 1回 ステーキランド神戸館 ステーキ(サーロイン)

 家で食べた回数 10回

  第四弾 8回 山垣畜産        ステーキ(フィレ) +第九弾

  第五弾 1回 大井肉店        ステーキ(サーロイン)

  第六弾 1回 大井肉店        すきやき


こちらが母と私と娘の3人で食べた山垣畜産の特上ヘレ(フィレ)708gです。
 店名 山垣畜産 アクタ西宮店
 住所 兵庫県西宮市北口町1番2号
     アクタ西宮東館1階118号
 電話 0798-66-5929
 営業 10:00~20:00
 定休 第1・第3火曜日
 地図 http://goo.gl/maps/82xyr
 本店 神戸市北区八多町吉尾819番地
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肉質を感じてもらうためにさらに乗せて写真を撮りました。
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お店でやっていたようにスライスしたニンニクを焼き、いい色に焼けたものから油から取り出しておきます。ただし、プロが焼いた右の写真のニンニクほどには、きれいに焼けませんでしたが、そこそこうまく出来ました。焼けたニンニクを、すべて取り出したところで、ニンニクの香りの付いた油で肉を焼きました。焼けた肉を皿に乗せて、肉の上にニンニクを乗せて完成です。ソースはフライパンに残った肉汁にウスターソースと赤ワインを入れて煮詰めたものです。
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これが焼き具合です。うまくミディアムに焼けました。電磁調理器とは思えない出来栄えになりました。実家は高齢になってきたことからガスから電気に切り替えてしまってので電磁調理器で焼くことになるのです。
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ポテトサラダは母に作ってもらいました。
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ワイン代りに日本酒をいただきました。三木の造り酒屋の日本酒です。交代で家内が実家の宝塚に帰省した時に兵庫県三木市に住んでいる知り合いの家に訪問したそうです。その知り合いの近所に造り酒屋があったので人気の日本酒を買ったそうです。なんとこの日本酒はステーキに合いました。まるでワインを飲んでいるような気分になりました。
お酒の名前は「葵鶴 瑞翔上撰」です。
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posted by SORI at 22:41| Comment(32) | TrackBack(1) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月23日

007 カジノ・ロワイヤルのロケ地


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我々の泊まったニュー・プロビデンス島のナッソーの街の対岸はパラダイス島です。そのバラダイス島に大きなホテルが建っているのが見えます。2006年の映画「007 カジノ・ロワイヤル」がバハマのパラダイス島にあるホテルでもロケが行われたことは良く知られています。ホテルの名前はアトランティス・パラダイス・アイランドで下記のホテル群で成り立っています。写真は泊まったホテルのビーチから撮ったものです。
 ATLANTIS BEACH TOWER 2300室
 ATLANTIS CORAL TOWER 700室(カジノあり)
 ATLANTIS ROYAL TOWER 1201室(カジノあり)

Lighthouse Beach からのアトランティスが見える景色です。泊まっていたホテルHiltonのプライベートビーチBritish Colonial Beachは、この間にあります。
2回目にバハマに来た時に007のロケ地のホテルに行ってみました。→ポチッ
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posted by SORI at 13:45| Comment(12) | TrackBack(3) | バハマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月22日

巨大温室を利用したレストラン

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クリックすると拡大寧夏回族自治区の中衛市で、2014年8月29日の昼食を食べたレストランが、ちょっと変わった形をしていました。

こちらの建物に類似していると思いませんか。すでに御気づきのとおり、全記事で紹介した「土で出来た巨大温室」の内部を改装したレストランでした。
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これがレストランの内部です。温室をそのまま使ったそうです。右側の壁の部分が土の部分です。内部に入って見ると温室の巨大さが判りました。昔はここで野菜が作られていたのだと思います。野菜が作られていた風景を想像してみてください。
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こちらが入り口から一番奥から撮った写真です。植物を使って沢山の部屋を作っていました。
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部屋のいくつかを紹介します。部屋ごとに使われている植物がかえられていました。
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こちらが我々が食事をしたテーブルです。周囲の植物はハーブのようでした。この写真は食事の後に撮ったので料理が置かれているのです。
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テーブルには電磁調理器埋め込まれていました。新しいレストランであることが判りました。


ここから料理を紹介いたします。
最初に変わった飲み物が出されました。入っている葉はハッカとの説明でした。左の状態にお湯を入れたのが右です。お茶代わりのレモン・ハッカ茶のようでした。もちろんビールもいただきました。
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温室レストランだけ佐里、野菜が豊富でした。最初に出てきたサラダです。
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ちょっと変わった植物のサラダでした。形は日本の三つ葉ですが、香りも味も三つ葉より濃厚でした。
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柔らかなコンニャクのような食べ物でした。直物から精製したデンプンを使って作ったものだと思います。ミリからの味が付けられていました。
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肉とアスパラの料理でした。これは牛肉だと思います。
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これは豆腐料理です。この時はまだ気が付きませんでした。必ず豆腐料理が出て来たのです。実は中衛市は豆腐料理がおいしい地域だったのです。
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これは鳥料理です。なかなか美味しい料理でした。
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ミリからの豚肉料理もビールに合いました。
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これは特徴的な野菜でした。ワカメの食感の野菜だったのです。くせが無く不思議な野菜でした。
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野菜利用りをもう一品頼みました。
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大きな器に入っていたスープは個別に取り分けられて出されました。この肉は羊の肉だと思います。
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最後の締めは麺を頼みました。
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道路からの入口です。道路に一番近い温室が改造されたようでした。


Google航空写真でレストランの場所を探してみました。黄色のラインで囲んだところが、紹介のレストランです。周りには現役の温室が沢山ありました。

より大きな地図で 土で出来た巨大温室 を表示
追伸
2014年9月20日15時~24日の夕刻まで関西と山口県に行ってきます。8月ごろから、いつも行っていたNet-Cafeが無期限に閉店していました。今回も閉店が続いているようだと24日の夕刻まで記事の更新などが一切できないかもしれません。前回の時は娘も実家に帰省してきたので、娘のスマホのWi-Fiデザリング機能でパソコンが使えたのでアクセスできましたが、今回は娘は行かないのです。皆様のところにも訪問できないことをお許しください。
posted by SORI at 22:35| Comment(34) | TrackBack(1) | 寧夏回族自治区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月21日

土で出来た巨大温室

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寧夏回族自治区の中衛市(中卫市)には写真のような巨大な温室が沢山ありました。人と比べてもらうと大きさが判ってもらえると思います。

同じ場所を遠くから見た写真です。沢山の温室があることが判ってもらえると思います。この沢山の巨大な温室は一見すると普通の温室のように見えますが、実は特殊な構造で、土で出来ているのです。
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これが温室を横から見た写真です。今の時期は夏なのでシートが巻き上げられて温室が沢山あったので、よく構造が判りました。後ろ側と両サイドがぶ厚い土壁になっているのです。太陽の光が来る南側だけがら光が入るような構造なのです。写真をクリックしてもらうとよくわかると思います。
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中衛市の緯度は猪苗代湖や磐梯山と同じである上に標高は1300mで且つ内陸部なので冬は極寒となります。太陽の光が入ってくる方向以外は土壁で断熱されているのは、長い間の工夫から生まれたものだと思われました。
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身近で、この土で出来た温室を見る機会がありました。
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Googleの航空写真で、この温室を紹介します。沢山の温室が整然と並んでいることが判ってもらえると思います。冬でも主に野菜を作っているそうです。

より大きな地図で 土で出来た巨大温室群 を表示
シートがかけられていない温室の中は緑であふれているので、野菜が作られていると想像されました。寒くなるとシートをかぶせるのだと思います。
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今は夏なのでシートがかけられていないものが8割くらいでしたが、この写真のようにシートがかけられたものもありました。
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比較的道路の近くまで温室が並んでいました。
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一見は同じ場所のように思えますが、別の場所です。それほど沢山の温室が中衛市にはありました。全周がシートの温室に比べると格段に暖房用の燃料が節約できると思います。前記事で中衛市には太陽光発電パネルが沢山設置されて太陽のエネルギーを大切にしていると報告いたしましたが、この土で出来た保温性の高い温室が沢山あることも中衛市が太陽エネルギー大切にと言えるのかもしれません。
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この航空写真の赤色ラインで囲まれた部分が上の写真の巨大温室群です。この横の道を車で走りながら撮りました。つまり、上の写真の温室群の向こう側は中国で4番目広さの砂漠であるトングリ砂漠(騰格里沙漠)だったのです。

より大きな地図で 土で出来た巨大温室 を表示
どれほどの温室があるのか中衛の町の周辺にあるのか、他の温室群も赤色ラインで囲んでみました。本当に沢山あることが実感できました。主に中衛市の都市部の北および東に広がっています。画面上のプラスのアイコンを数回クリックしてもらうと一つ一つの巨大な温室が確認できると思います。砂漠にも温室群が作られていました。緑色ラインで囲まれたところは太陽光発電パネル群です。右下隅の青色ラインで囲まれたところが前記事で太陽光発電パネルが設置されていた住宅群です。温室群や太陽光パネルを探していると、それ以上の規模の植林群と思われる広大な土地も見受けられました。中衛市は砂漠化防止の最前線のようでした。表示が航空写真ではなく地図の場合は、地図上のアイコン写真をクリックしてみてください。 
中央のは中衛市(中卫市)で宿泊したホテル・寧夏新華国際飯店です。

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posted by SORI at 14:18| Comment(10) | TrackBack(3) | 寧夏回族自治区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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