



ネットで検索するとキエフのオペラは有名なようでオペラ公演のことは沢山出てきますが、意外と、この建物は出てこないので建物を紹介させていただきます。
上の写真は是非ともクリックしてもらいたいです。

下の写真は正面の左斜めから撮ったものです。
あーちゃさんのオペラ座の記事はこちらです。→ キエフ S.V. リヴィウ

こちらは正面の右斜めから撮ったものです。建物の右側は大きな広場になっていました。1867年にFerdinand Bergerが歌劇場を設立し、当初は1856年建設の建物を用いていたそうです。1896年に火災により焼失したため、1901年にヴィクトル・シュレーターの設計によりネオルネサンス様式の現在の歌劇場が建設されたそうです。113年前の建物で147年の歴史のある歌劇が行われているのです。
日本でも2014年12月5日(金)~2014年12月18日(木) に公演が行われます。場所は東京、松本、いわき、名古屋、神戸、佐賀、鹿児島、熊本で、東京のみ3ケ所5日間で他は1日です。ちなみに日本公演(3時間)のチケットの価格は公演場所によって少し違いますが、概ねS席/18,000円、A席/15,000円、B席/12,000円、C席/9,000円、D席/7,000円です。

その大きな広場の真中に立っていた銅像です。

ニコライ・ルイセンコは歌劇も沢山作っているようです。

航空写真でもキエフ・オペラ(ウクライナ国立歌劇場)を紹介いたします。
青色ライン━は散策で歩いた道です。
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