2014年08月12日

ミラノの宝石

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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ミラノのセンピオーネ公園に咲いていました。

少し日本のと葉っぱの感じが違いますが純白の花が印象的でした。
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ネットで調べたところ紫陽花の名前はアナベルのようです。 
学名は Hydrangea arborescens 'Annabelle'
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スフォルツェスコ城側から平和の門を見たところです。右下のところに咲いているのがわかりますか。


日本でも見つけました。それも家の近くで!
間違いなく同じものです。
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posted by SORI at 20:25| Comment(16) | TrackBack(0) | イタリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月11日

にほんあまがえる

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ワンコの散歩の途中でアマガエルさんを見つけたので撮って見ました。クリックすると拡大します。なぜか愛嬌がありますね。日本の雨蛙さんです。

ネットでの説明の一部を掲載いたします。
ニホンアマガエル(日本雨蛙、学名 Hyla japonica)は、両生綱無尾目アマガエル科アマガエル属に分類されるカエル。

体長は3-4センチメートル程で、メスの方がオスより大きい。鼻筋から目、耳にかけて褐色の太い帯が通っている。前足に4本、後足に5本の指があり、すべての指先に丸い吸盤がある。この吸盤で枝から枝へ飛び移ったり、ガラスの垂直面に張りつくこともできる。

体色は腹側が白色で、背中側が黄緑色だが、背中側は黒っぽいまだらもようの灰褐色にも変えることができ、保護色の一例としてよく知られる。この色の変化は、まわりの環境、温度、湿度、明るさなどに応じてホルモンを分泌し、皮膚の色素細胞を拡張・伸縮させることによる。また、たまに色素細胞の変異がおこり、体色が青や黄色の個体がみられることもある。

皮膚はつるつるした粘膜におおわれるが、この粘膜からは体を細菌などから守るため毒が分泌されている。手で触る分には問題ないが、傷ついた手でさわったり、さわった手で目や口をこすったりすると、激しい痛みを感じ、目に入った場合は失明することもある。アマガエルのみならず、生物をさわった後は必ず手を洗うことが望ましい。

カエルは水辺にすむものと思われがちだが、ニホンアマガエルは樹上での生活に適応していて、水辺の植物の上や森林などに生息する。春から秋まで活動し、冬は温度差の少ない地中で冬眠する。

20世紀末以降両生類全体が減少傾向にあるが、本種は立体活動が巧みなこと、ある程度乾燥に強いことから都市部等でも見かけられることもあり依然普通種であり続けている。ただし、捕食対象のサイズを選ばず、繁殖時以外成体が水域に全く依存せず、都心の公園や湾岸のお台場でもおびただしい数がみられるヒキガエルに比べると都市化には弱い。

食性は肉食性で、小さな昆虫類やクモ類を捕食する。動いているものに反応するので、死んだものや動かないものは食べない。捕食するときは飛びかかりながら短い舌で獲物を押さえつけ、次の瞬間には大きな口で獲物をくわえる。大きな獲物は眼球をひっこめ、眼球の裏側で口の中の獲物をのどの奥に押しこんで呑みこむ。夜には人家の窓や自動販売機の照明前にも現れ、明かりに集まる昆虫を捕食する姿が見られる。

天敵はサギ、アカショウビンなどの鳥類、ヤマカガシやヒバカリ等のヘビ、イタチやタヌキなどの哺乳類だが、トノサマガエルなどの大型のカエル、タガメやタイコウチ、ゲンゴロウなどの肉食水生昆虫からも捕食される。また、ゴミムシの一種であるオオキベリアオゴミムシは幼虫がアマガエルなどの小型のカエルに外部寄生して育ち、最初は吸血のみであるが最終的に死に至らしめて食い尽くしてから次の齢へと脱皮する。

似た体色のものにシュレーゲルアオガエルやモリアオガエルがあるが、体が小さく、体の横に褐色の帯があること、特に、目から鼻にかけて褐色の帯がでること、灰褐色の体色ではまだら模様が出ること、などで区別できる。

絶滅危惧に関する保全状況評価は軽度懸念(Least Concern)です。そのような評価は無縁と思っていましたが、意外と注意が必要なことがわかりました。
  EX  絶滅
  EW  野生絶滅
  CR  絶滅寸前
  EN  絶滅危惧
  VU  危急
  CD  保全対策依存
  NT  準絶滅危惧
  LC  軽度懸念
posted by SORI at 21:15| Comment(18) | TrackBack(0) | 動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月10日

美味しいイタリアンカプチーノに出会えました。

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大                 
        
ミラノを朝早く出て、北東50kmにある町ベルガモ(Bergamo) という小さな町に列車で着きました。
朝食のために入ったクロワッサンの専門店ですばらしいイタリアンカプチーノに出会ったので投稿します。写真をクリックしてみてください。溢れるばかりに入れられたイタリアンカプチーノの雰囲気が判ると思います。

ベルガモ(Bergamo)は小さな町で駅もかわいらしかったですね。
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まだ朝早かったので通りも霧に包まれていました。この通りの近くにカプチーノのお店があります。このお店の名前を調べました。
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航空写真でお店SUITE CAFFETTERIAの位置を紹介します。
 店名 SUITE CAFFETTERIA
    住所 Via Giovanni XXIII, 66 Bergamo
    電話 035-21-2459
    S.V. http://goo.gl/maps/BdlMx
 ベルガモ駅
クリックするとストリートビューを表示 教会Santa Maria Immacolata delle Grazie

より大きな地図で ベルガモ を表示
posted by SORI at 19:31| Comment(26) | TrackBack(3) | イタリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月09日

町の書道家

IMG_4374-50.jpg

タイトル涼を楽しむ豪華な橋で紹介した南橋の上の石畳に水で文字を書いている人を見かけました。こちらの雰囲気を少しでも味わってもらいために写真で紹介いたします。
posted by SORI at 15:05| Comment(6) | TrackBack(0) | 四川省 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月08日

カプチーノの名店でスパゲッティを食べました。

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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全記事で紹介したイタリアンカプチーノのお店と同じお店です。→ポチッ
実は前記事で紹介した美味しいイタリアンカプチーノのお店を帰国後にクリックすると拡大調べたのですが見つけることが出来ませんでした。
でも、また6ケ月後に来る機会がありました。前回が12月6日で今回が6月15日でした。
そのおかげで、この名店の名前が判りました。
店の名前はSUITEです。SUITEはイタリア語でもスイートのことです。場所はベルガモ(BERGAMO) で、今回はそのお店で昼食にスパゲッティーを、いただきました。

クリックが面倒な方のために拡大写真を掲載いたしました。
見た目は普通のスパゲティですが「茹で加減」と「トマトの酸味」ですごく美味しかったのです。絶妙の「茹で加減」と「トマトの酸味」を感じていただけたでしょうか。
さすがイタリアは本場です。 つい、出てきたチーズをかけてしまいがちですが、トマトソースがすごく美味しいのでチーズをかけないほうがスパゲティの美味しさがわかる感じがしました。いろんな具は必要ありません。味が画面に出せないのが残念です。
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そして、食後にはカプチーノをいただきました。
本当は、イタリアでは食事の後はエスプレッソというのがイタリア流です。カプチーノは邪道なのですが、このお店のカプチーノは特別だから!
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イタリアだけでなくヨーロッパは必ず最初にパンが出てきます。ここはケシパンとゴマパンでした。 だから料理が出てくるまでパンでビールというのが定番になってきました。
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お店の写真を掲載いたします。いつか行ったときのために! 駅から5分です。 クロワッサンも超有名なのでご注文を! でした。
  店名 SUITE CAFFETTERIA
  住所 Via Giovanni XXIII, 66 Bergamo
  電話 035-21-2459
  営業 毎日 7:00~23:30
  S.V. http://goo.gl/maps/BdlMx
  地図 http://goo.gl/maps/QHCu5
  紹介 http://2night.it/suite-bergamo.html
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追伸
2014年8月8日から8月15日まで関西に帰省するため、皆様のところへの訪問が出来なくなることお許しください。尚、8月25日からは海外の予定です。
posted by SORI at 15:15| Comment(52) | TrackBack(1) | イタリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月07日

ベルガモ(Bergamo) の普通の街並み

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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イタリアのミラノから西北西に50kmにある小さな町、ベルガモ(Bergamo)クリックすると拡大に来る機会ががありました。この町は丘の上に中世の旧市街が残っていることで有名です。上の写真はベルガモ駅です。
楽しく生きようさんから門司港駅を思い出されたとのコメントを頂いたので、ネットから拝借した門司港駅の写真を右に追加掲載させていただきました。なるほどです。

場所は地図でベルガモの位置を紹介します。赤色マークがベルガモ駅です。この町にはミラノから鉄道に乗って訪れました。がミラノ中央駅です。青色ラインはミラノ→ベルガモの鉄道です。緑色ラインは別ルートです。

より大きな地図で ベルガモ を表示
イタリアは、前記事の中の表で紹介の通りマクドナルドが10万人当たり0.666店と先進国の中では、格別に少ない国です。クリックすると拡大日本の23%でアメリカの15%なのです。
ところがベルガモ駅前にドーンと建っていたので珍しくて写真を撮ってしまいました。
ここのマクドナルドの建物は、なかなか立派かのにも驚かされました。
写真をクリックすると2階のバルコニーにマックおじさん(Ronald McDonald)が立っているのが判ると思います。海外ではロナルド・マクドナルドと発音しますが、日本では発音しにくいので、ドナルド・マクドナルドとなっています。
ストリートビュー(S.V.)でも確認が出来ます。→ http://goo.gl/maps/uTiXC
表示されたS.V.を回転させると駅舎が確認できます。
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冒頭にも書いた通り、ここは丘の上の街が有名です。下の街はそれに比べると新しいのです。少し雰囲気を味わってもらうために普通の景色を掲載しました。
駅前の正面から丘に向かった真っすぐに道があります。正面に旧市街の丘があります。 ベルガモはイタリアンカプチーノのすごくおいしいお店があった場所です。おいしい料理のレストランもありました。近いうちに両方ともに紹介したいと思います。
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下の街でも石畳も健在でした。
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丘に向かって真っすぐに北に進みました。道沿いには気になる建物がありました。 こちらは教会のようです。調べてみるとSanta Maria Immacolata delle Grazieという教会でした。
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こちらの建物も気になりました。
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謎の建物は道を挟んで2つ建っていました。遠くに丘の上の街が見えます。
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丘の街に近づいてきました。車が多かったです。
ここでのストリートビューです。 → http://goo.gl/maps/JeApb
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にぎやかな街から10分も歩くと趣のある静かな場所に行ける町でもありました。
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posted by SORI at 02:46| Comment(8) | TrackBack(1) | イタリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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