2014年08月30日

ミラノのワンちゃんたち

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2014年8月28日から寧海回族自治区の中衛という町に来ています。新しいこちらの新しい記事を紹介する時間がないのでイタリアの記事を紹介いたします。
イタリアのミラノで沢山のワンちゃんたちに出会いました。特に公園では多かったです。イタリアでは公園の中に入ると、ほとんどワンちゃんを離してて散歩させています。公園の中に仕切られたドッグランがあってもほとんどは外でした。そのミラノのワンちゃんたちのほんの一部を番号を付けて紹介いたします。
①上のワンちゃん離れていますがやっぱりカメラを気にしています。不審そうな人が居るな!て感じです。耳が立っているのが特徴 断耳したボクサーかな! でもかなり大きいので違うかも! 大きさはグレートデンに近いけれどチョット違うかな。

主にスフォルツェスコ城に隣接したセンピオーネ公園とプッブリチ公園で撮りました。センピオーネ公園は、あの紫陽花の公園です。
最初のワンちゃんはプッブリチ公園です。
下記の地図の緑の部分が2つの公園です。 左がセンピオーネ公園で右がプッブリチ公園です。(地図と衛星写真はネットから拝借しています。)


この記事の中に出てくるワンちゃんの種類を教えてください。1つでもいいので! 気になるのが①と⑪です。 自分なりに調べて書いていますが全く自身がないので信用しないように!

②ジャーマン・シェパードですね。スフォルツェスコ城の中庭を散歩中
かしこそう!


③センピオーネ公園で2匹で仲良く遊んでいました。向こう側はカレリアン・ベアドッグ 手前はトランシルバニアン・ハウンドかな


④こちらはセンピオーネ公園です。


⑤これもセンピオーネ公園で飼い主さんは④のワンちゃんと同じです。



⑥飼い主さんは公園のベンチで読書中 カメラを向けるとヤッパリ注目されてしまいます。センピオーネ公園です。イングリッシュ・コッカースパニエルかな?


⑦これはわかります。ミニチュアダックスフンドですね。これもセンピオーネ公園です。


⑧元気そう センピオーネ公園の中心に向かっているところです。


⑨プッブリチ公園の入口で立ち話 右側はウルフドッグ こちら、お二人は珍しくリードを使われていました。ちゃと。さんのコメントいただいた左側のワンちゃんは、調べた結果としてビアデッド・コリーの可能性が高いと思います。ただしネットでは中型犬と書かれていましたが、どう見ても大型犬の大きさだったので、ちょっと不安があります。


公園のところどころにこんな看板が! 読めないけれど「ワンちゃんはドッグランの中で遊ばせてください。」と書いているのか? その割には無視されているので別のことが書いているのか? 
いずれにしても公園の中では、ほとんど放して散歩しています。
          

⑩ドッグランの中です。日本と違い広いです。仕切りフェンスが遠くに見えます。プッブリチ公園です。


⑪このワンちゃんもプッブリチ公園のドッグランの中で遊んでいました。フェンスの外から写真を撮ろうとすると近づいて来て不審そうに見ていました。バセンジーか! 
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⑫プッブリチ公園に入ってきて離してもらったばかりのところです。


⑬同じワンちゃんです。2枚をくっつけました。これもたぶんイングリッシュ・コッカースパニエル ボールを銜えています。プッブリチ公園です。


公園には鴨もいます。この鴨もなれています。近づいても逃げないです。プッブリチ公園です。
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ここまでが公園およびスフォルツェスコ城のワンちゃんたちです。ここから下は街角で見かけたワンちゃんたちです。

⑭飼い主さんは休憩中 ペギニーズ


クリックすると拡大⑮運河の横の道で見つけました。車が通るのであぶなっかしかった。危ないときは飼い主さんが車の前に出て車を止めてワンちゃんが、車にひかれないようにしているのが印象的でした。 ヨークシャー・テリア か シルキー・テリア


⑯この黒い犬はかしこかったですね。この飼い主に車の中から道をたずねたところ親切に説明をしてくれました。その間、このワンちゃんは動かずにその場でずーと待っていました。この後何も言われないのにお座りして待っていました。フラット・コーテッド・リトリバー かな! 間違えてたら修正します。


⑰お店の入口でご主人様を待っているところ ゴールデン・リトリバーでしょう。ご主人が散歩させているところを掲載させてもらった記事はこちらです。→ポチッ


⑱街中です。飼い主さんはどこかに行ったのか待っているところみたい。 ゴードン・セッターかな?
ラベル: イタリア
posted by SORI at 09:10| Comment(32) | TrackBack(1) | イタリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月29日

スフォルツェスコ城のお気に入りの光景

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すでに紹介の通り、イタリアの家族旅行で最初に訪れたのがスフォルツェスコ城でしたが、そこで出会えたのが騎馬警官の人たちでした。スフォルツェスコ城の周りや公園を見回っていました。カメラを向けると両側の男性警官は微笑んでくれました。真ん中は女性警官の方もなかなかの美人でお気に入りの写真になっています。クリックすると拡大するように設定しているので是非とも拡大写真も見てください。

ヨーロッパでは街中でも騎馬警官を見かけることがありますが、3人が並んで歩いているところに出会えたのは初めてでした。後姿も絵になる素敵な光景でした。
posted by SORI at 05:02| Comment(22) | TrackBack(1) | イタリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月28日

ドゥオモのステンドグラス

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クリックすると拡大ステンドグラスは何度見ても癒されます。イタリア・ミラノのドゥオモには55の巨大なステンドグラスの窓があります。
上の写真は側面の窓にあったもの一枚の中のほんの一部です。
下および右のステンドグラスは正面(後陣 アプシス)のもので規模としては、世界最大規模だそうです。ただし、手前の柱のために窓の一部しか見えていません。
ドゥオモは500年をかけて、作くられたためにステンドグラスも時代によって異なると説明されました。
初期のルネッサンスの頃は、ガラスの中に金属を溶かし入れていたため、落ち着いた色合いでした。18世紀になると、彩色硝子になったため光の透過率が落ちて暗く感じるようになりました。そして近来のものは化学的に色を着けているため鮮やかな色が出るのだそうです。
そのため沢山の尖頭アーチ型のステンドグラスが微妙に異なる光をしていました。
右と下のステンドグラスの写真はクリックすると拡大します。
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ラベル:ミラノ
posted by SORI at 07:56| Comment(32) | TrackBack(0) | イタリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月27日

ドゥオモ(大聖堂)の景色



ミラノの建物で最も有名なのが「イタリアのクモ怪獣」でも紹介したドゥオモです。
ドゥオモには朝早く行くことをお勧めします。本当のドゥオモを感じることが出来る気がします。ミラノのドゥオーモは世界最大のゴシック建築で、1386年から約500年もの歳月をかけて多くの芸術家によって1813年に完成したそうです。体積はフランスのボーヴェ大聖堂に次いで世界で2番目で、広さもバチカンのサン・ピエトロ大聖堂に次いで世界で2番目です。

外の華やかさとは対象的に内部は静寂そのものです。見ているだけで自分も静かな気持ちになってしまいます。特に朝早くいくと静けさを味わうことができます。


まだミサも始まっていないし、人は少ないけれどなんとなく厳かな雰囲気が漂っています。ほんとうに静かでした。椅子に座ってゆっくりとするのもいいと思います。
ミラノのドゥオモ (Duomo di Milano ドゥオーモ) は、ロンバルディア州都ミラノの象徴で、都市の中心のドゥオモ広場に位置し、初期の聖母マリアに献納されているドゥオーモだそうです。 ミラノのドゥオーモは500万人のカトリック信者がいる世界最大の司教区であるミラノ大司教区を統括する首都大司教の司教座聖堂であり、その大司教は2002年からディオニジ・テッタマンツィ枢機卿が務めているそうです。


ドゥオモは今までに3回ほど訪れる機会がありました。上の写真は3回目のものですが、下の写真は2回目の時(2005年12月8日)に撮ったものです。時間は9時12分で上の写真より明るくなった写真で、露出の関係で鮮明に見えるため写真はクリックすると拡大するように設定いたしました。
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posted by SORI at 01:25| Comment(46) | TrackBack(2) | イタリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月26日

イタリアのクモ怪獣

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ミラノのドゥオモの横を歩いていると目を引くものを見かけました。なに!!?
足が4本だけど蜘そっくり 調べてみると

 イタリア Palazzani製 TSJ48型 

48mの高さまで伸びるので48型らしいです。
ドゥオモ補修用に人が乗る部分も工夫がされているように感じられます。

ドゥオモには沢山の尖塔がありました。調べてみると、135本の尖塔があり尖塔の天辺には一つ一つに聖人が立っているそうです。一番高い位置に金のマリア像が輝いていて、昔はこのマリア像より高い位地に建物を建ててはいけないとされたそうです。よく見ると金のマリアが確認出来ると思います。
posted by SORI at 01:11| Comment(26) | TrackBack(2) | イタリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月25日

帰省した日はお刺身


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先ほど中国の地方都市のホテルに着きました。着いたばかりなのですぐにはこちらの街の報告が出来ないために先日、関西に帰省(2014年8月8日~8月14日)していた時の記事を掲載させていただきます。
関西に帰省する場合は空港までが近いことから成田→伊丹のフライトを使います。マイレージの関係からJALを使うのですが一日に下記の2便しかありません。JL3007は遅いので、いつJL3005 成田16:55発のフライトを使っています。
クリックすると拡大 JL3005 成田16:55→18:15伊丹
 JL3007 成田18:30→19:50伊丹
実家には夕食時に着くので、いつも最寄駅の逆瀬川か宝塚駅で刺身を買っていくのです。関西は刺身が新鮮でおいしいのです。ただし時間が遅いので、いい刺身が無くなっていることもありましたが、2014年8月8日は高級魚の「あこう(きじはた)」が残っていました。

さらに「あこう」の刺身も含めてすべての刺身が半額でした。紅ずわい蟹のほぐし身も半額でした。本写真をクリックすると、いつもより大きな拡大写真が出てくるように設定いたしましたので値札の内容が読めると思います。
 1180円x0.5=590円 あこう 愛媛県産
  398円x0.5=199円 タチウオ 大分県産
  278円x0.5=139円 生ホタテ 北海道産
  298円x0.5=149円 紋甲イカ タイ産(解凍)
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この太刀魚も、とても半額とは思えないほどの新鮮さでした。。
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せっかく「あこう」には頭がついていたので、塩焼きにしてみました。これも美味しかったです。
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実家で用意してもらっていたのは、ミョウガとシソが沢山乗った冷奴と
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煮物のでした。
2014年8月25日から9月5日まで中国に居るので、帰国するまでネットへのアクセス事情の関係から皆様のところに訪問できないことお許しください。
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ラベル:刺身 関西 帰省
posted by SORI at 18:24| Comment(24) | TrackBack(0) | 宝塚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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