


ウクライナの地方都市ドニプロペトロウシクからキエフに国内線で戻ってきた日に泊まったホテルで、翌日にはフィンランドのヘルシンキ経由で日本に帰国いたしました。
普通の5つ星のホテルの正面玄関には大きな車寄せがありますが、こちらのホテル(5つ星)の入口は小さいのです。それがかえって素敵な雰囲気を出していました。
キエフ(KIEV)の5星ホテルを調べると次の5のホテルが出てきました。もちろんウクライナの首都なのでもっと沢山5星のホテルはあると思いますが、紹介した世界遺産の近くが偶然に表示されたようです。その中に、キエフに住んでいる人が予約してくれた今回のホテル(Opera Hotel)が上から3つ目に入っていました。
航空写真の中の


聖ソフィア大聖堂 ムィハイリフシキィ寺院







より大きな地図で キエフの5星ホテル を表示

階段があるため大きなスーツケースがあると不便のように感じましたが、階段が短いため気になりませんでした。
右の写真はホテルの前の道です。こちらのホテルは丘の中腹に建っていることから前の道は坂道ですが、それが趣を出していました。

入口まで進むと内部が見えてきました。

進むにしたがって内部の空間が広がってきました。

一番奥から入口の方向を見たところです。

ロビーの天井はガラス張りで空が見えました。

ロビーのくつろげる空間です。

部屋の白いベッドが印象的でした。

石鹸やシャンプーなどはイギリスのブランド品モルトンブラウン(MOLTON BROWN)で統一されていました。この石鹸はすばらしかったです。いつもは持ち帰ることはなかったのですが、こちらの石鹸などは持って帰りました。

レストランも洒落ていました。散歩で聖ソフィア大聖堂やムィハイリフシキィ寺院を見に行った後に、さっそく朝食で訪れました。少し遅い時間だったので、人が少なくなっていて、テーブルは自由に選べたので窓側の空間側のテーブルにしました。

軽くソーセージ、玉子、ハム、チーズ、サーモンなど黒パンと紅茶をいただきました。

料理は大きなシャンデリアのある部屋全体を使って、贅沢にゆったりと並べられていました。料理の種類は多くはありませんでしたが、並べられているものの質は高かったです。

ホテルの全景です。左側の下位部分が朝食を食べたレストランになっていました。右側が冒頭で紹介したホテルの入口です。
