2014年06月30日

1995年以来の友人との会食

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2014年6月23日~27日は中国に行っていましたが、6月25日は1995年9月7日懐かしい人との夕食となりました。その人と初めて会ったのは右の写真の1995年9月4日~9日で、それ以来の19年間の付き合いの方です。右の写真(1995年9月7日)の右側が私で、左側の人が、その友人の方なのです。今回の食事をしたのは私が泊まっていたホテルの個室(VIP-10)でした。個室にはトイレの部屋や給仕室が附属した大きな室でした。会食は計8名(中国4名 日本4名)でしたが、右の写真に19年前に同席した人が4名(中国2名 日本2名)も入った思い出深い楽しい会食となりました。

ちなみに食事をしたホテルは19年前に会った場所から車で103km(赤いライン)離れています。黄色のマークが19年前に会った場所で、緑のマークが今回の会食をしたホテルの場所です。
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食事の前に果物が出されるのが、このホテルのレストランの特徴です。この日のお酒はビールとワインにいたしました。中央の回転テーブルは電動でゆっくりと回りますが、手で力を加えると止めることも出来るし反対に回すことも出来ます。
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先ずは前菜はいくつか出されました。これは野菜の前菜です。飾り付けが洒落ていました。


こちらは魚の前菜です。塩味の効いたビールに合う味わいの前菜でした。こちら李飾り付けがきれいでいた。


レンコンの前菜です。


このようなレストランでは安い麻婆豆腐はメニューにも書かれていないし、普通は出されることが無いのですが、日本人は麻婆豆腐が好きなことをよく知っているので頼んでくれました。なくなるとさらに追加で頼んでくれました。
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こちらの料理もシャレた器に洒落た飾り付けがされていました。この料理は判りませんでしたが、しこしことした味わいの料理でした。
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アスパラガスがふんだんに使われた料理でした。
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こちらも野菜料理です。
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日本のシャブシャブに近い料理です。なかなかいい牛肉が使われていました。
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左側の鍋に牛肉を入れていただきます。
回転テーブルの上にも乗る小型のガスコンロが使われていました。
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サーモンの刺身も並びました。
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薬膳スープです。
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今日のメインは、この伊勢海老です。刺身でいただきました。やっぱり伊勢海老の刺身は美味しいです。
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刺身を食べ終わった後に身の入った殻は唐揚げになって出てきました。
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伊勢海老は、おじやにも使われました。
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細身の高級な川魚の料理です。淡水の魚ですが癖はありませんでした。
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おやきのような饅頭も出てきました。
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最後はチャーハンで締めとなりました。
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追伸
6月30日から3日間ほど信州に旅行に行ってきます。先週と同様に皆様のとこへの訪問が出来なくなることをお許しください。
posted by SORI at 07:14| Comment(24) | TrackBack(1) | 安徽省 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

中国からはFC2の写真は見れません。

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2014年6月23日から6月27日まで中国に行っていました。6月23日に出発前に掲載した記事が中国からでは、下の枠内のように5枚の写真の部分が見れなかったのです。私は沢山の写真を使って記事を書いています。そのためSo-netの写真保管容量を節約するためにFC2ブログに保管した写真を使用しているのです。
FC2ブログは中国国内の通常のインターネットでは見ることが出来ません。そのためにSo-netの中のFC2の写真が見ることが出来るかどうか気になっていましたが、紹介の通りに見ることが出来ませんでした。一枚目の写真もFC2だったので、急遽一枚目だけSo-netに登録した写真に交換いたしました。
中国でもスマートフォンであればFC2の写真は見ることが出来るようです。
  オリジナルの記事 → ポチッ
  中国での見え方  → ポチッ 画面のハードコピー
  私のFC2ブログ   → ポチッ
So-net内でも写真の利用には工夫をしています。1アカウントで5ブログまで作成できることを利用して4ブロックを写真の保管用にすることでSo-netブログだけでも5GBまで利用できるようにしています。下記は私のブログの1アカウントの内容です。
 M まっくろクロスケ   記事掲載用 1GB  
 1  まっくろクロスケ-1 写真保管用 1GB 写真満杯
 2  まっくろクロスケ-2 写真保管用 1GB 写真満杯
 3  まっくろクロスケ-3 写真保管用 1GB 使用中
 4  まっくろクロスケ-4 写真保管用 1GB 未使用
                     合計 5GB + 10GB(FC2) = 15GB 
posted by SORI at 05:45| Comment(22) | TrackBack(1) | SNS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月29日

今回の上海便は往復共に和食にいたしました。

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2014年6月23日~6月27日に中国に行っていました。上海線に乗るのは2ケ月半ぶりです。前回は2014年4月6日~4月11日でした。その時の機内食は往復共に洋食を選択したので、今回は和食にしてみましたので、その和食の機内食を紹介いたします。上の写真は6月23日の成田→上海の搭乗券です。

前回の経験から最初から最後までシャンパン(シャンパーニュ Champagne)にいたしました。近距離便では赤ワインと白ワインはミニボトルですが、シャンパンは大きなボトルから入れてもらえるのです。シャンパンは前回同じくDelamotte Brut N.V.という銘柄でした。


いつもの通りと「ドライなっとう」と「あられミックス」でシャンパンを楽しませていただきました。
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飛び立ってすぐの窓からの景色です。私は飛行機の右側の席でしたが、左側の席からは富士山が見れるコースを今回は飛びました。
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こちらが成田→上海の和食の機内食です。メインの台物は「メカジキはりはり鍋風」と「高知土佐はちきん地鶏酒蒸し」です。時期は違いますが洋食と比べたい方は下のポチッをクリックしてみてください。
 上海便の洋食の機内食   →ポチッ (2014年4月)
 上海便のYクラスの機内食 →ポチッ (2013年1月)
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台物を拡大いたしました。
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上の段の左から
 鮎せごし南蛮漬け、 ほうれん草土佐和え、 夏野菜ゼリー寄せ
下の段の左から
 生揚げ豆腐と根菜のぐる煮風、 鰆茜焼きと土佐鷹茄子、 香の物   です。
シャンペンの肴にピッタリでした。
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こちらが味噌汁です。
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シャンパンは少なくなるとすぐについでもらえましたので、数杯はいただいたと思います。
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ご飯は食べないのですが、写真で紹介するために包を開けてみました。せっかく開けたので、少し味見をさせていただきましたが結構おいしかったです。中距離や長距離便では機内での炊き立てのご飯がお茶碗で出てきます。


今回もJAlフライトのためのにハーゲンダッツのアイスクリームでした。前回はバナナ味でしたが今回はマンゴー味でした。マンゴーソルベと名前がつけられた濃厚な味のアイスクリームでした。紅茶と共にいただきました。
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濃厚なマンゴー味を感じていただくために拡大写真を掲載いたしました。
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ここからは上海からの帰国便の機内食を紹介いたします。帰国便の和食も紹介しったかので、機内食は和食を選択いたしました。


出発便と同様にシャンペンをいただきました。帰国便は偏西風の関係で出発便よりも30分以上フライト時間が短いことから食事と同時に「ドライなっとう」や「「あられミックス」が出されることが多いのですが、この日は食事の前にもシャンペンを楽しむことが出来ました。
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こちらか帰国便の和食です。目玉は北海道の老舗たれメーカー・ ㈱ソラチのたれが付いた豚丼です。
私の個人的な見解ですが、上海のような近距離便では和食よりも洋食の方が美味しいことが多いのです。さらに帰国便よりも日本出発便の方が美味しいのですが、今回に限っては、明らかに帰国便の方が美味しく感じられました。
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帰国便の方が美味しく感じられた原因は、ここに写った料理で、一つ一つが、いずれも美味しかったのです。手前に並んでいるのは左から「鮪の山葵マヨネーズ掛け」、「蕗佃煮」、「クリームチーズの味噌漬と杏子串」、「ローストビーフ鶏松風」です。クリックすると拡大いたします。
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こちらが、鶏肉の西京焼きです。
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そして、こちらが、がんも煮 蟹甘酢餡掛けです。
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そして豚丼です。ソラチのタレをかけた写真です。
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七味もついていたのでかけてみました。
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デザートはバニラアイスでした。いつも通りに紅茶も頼みました。
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いつもは太平洋側を通るのでが、この日は飛行機の揺れを少なくするために梅雨前線をさけたコースを飛んだようです。上海からの帰りに富山あたりを飛んだのは珍しかったです。
posted by SORI at 15:26| Comment(26) | TrackBack(0) | 機内 CY | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月25日

沖縄のディナーは沖縄特選寿司

が表示された写真はクリックすると拡大します。
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泊まった沖縄のホテルには沢山のレストランがあったので夕食は鉄板焼にするかフランス料理 にするか中華にするかと、色々と悩みましたがレストランのメニューに「沖縄特選寿司食べ放題」があり、沖縄の食材の寿司に引かれてディナーは「沖縄特選寿司食べ放題」にすることにしました。最後まで悩んだのが、カウンターでコックさんが料理してくれる鉄板焼き にするか、沖縄特選寿司するか、でした。
カウンターは10席までと書かれていたので、すぐに部屋から予約を入れました。18時30分からにしてほしい言われましたが、日没が18時25分だったので日没を見たかったので18時35分からにさせていただきました。下の「沖縄県産にぎり寿司」と「創作寿司」に沖縄の食材が使われています。

沖縄県産にぎり寿司(10種類)
   武鯛(イラブチャー)  笛吹鯛(タマン)  はた(ミーバイ)
   琉球スギ  鮪(チンバニー)  ソデイカ(セーイカ) 
   目鯵(ガチュン)  島蛸(シマタク)  コマ貝(ティラジャー)
   山原(やんばる)産玉子焼き  
創作寿司(8種類)
   イカ墨  パパイヤ  ゴーヤー  海ぶどう 
   海人にぎり  海ぶどう&イクラ  ウベ  アロエ
その他のにぎり寿司
   イクラ  海老  小肌  穴子  サーモン
旬のにぎり寿司
   竹の子  真鱈昆布〆
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お店に行くと寿司のカウンターは我々一組だけでした。シーズンオフ(2月)なので寂しい感じでしたが、我々にとっては寿司職人さんを完全に独占させてもらったわけで贅沢な時間を味わうことが出来ました。「食べ放題」ですが出してもらう種類や順番やタイミングは寿司職人さんにお任せしました。結局は玉子焼きを除く「沖縄県産にぎり寿司」と「創作寿司」のすべての、にぎり寿司を味わうことが出来ました。
すべての写真を撮るつもりでしたが寿司職人の方の会話が弾んでしまい。一部を撮り忘れてしまいました。忘れたのは鮪(チンバニー)、ソデイカ(セーイカ)、目鯵(ガチュン)の三種類でした。シーズンの頃はどうですかと聞くと、満席で会話などほとんど出来ませんとのことでした。

最初に出てきたのがこれです。「琉球スギ」です。別名を「黒カンパチ」と呼ばれている魚です。寿司職人さんが最初に選んだ御寿司だけのことはありました。


琉球スギの御寿司を拡大してみました。クリックするとさらに拡大します。
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冒頭の写真です。これは「海ぶどう」と「海ぶどう&イクラ」の御寿司です。
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左側は武鯛で右側はおそらく「はた」だったと思います。武鯛を食べたのは初めてです。
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これが琉球スギ、武鯛(イラブチャー)、笛吹鯛(タマン)、はた(ミーバイ)です。いずれも私の大好きな白身の魚です。 
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これはイカ墨です。イカの身の下の海苔の上にイカ墨が乗っていました。沖縄の塩がかけられているのでこのまま醤油をつけないで食べます。イカ墨の旨さが直接味わえました。
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こちらは「笛吹鯛」だと思います。すこし表面が焼いています。
見た感じもおいしいそうな食材で、食べてみる価値がありました。    


左がゴーヤーで右がパパイヤです。もっと生々しいものを想像していましたが、いずれも漬物でした。奈良漬に近いものでした。


島蛸(シマタク)です。地元産のタコと言うのがうれしいです。


ウベです。ウベは沖縄山芋です。紫色をした山芋で食感は山芋でした。調べると紅山芋 (ヤマイモ科)と言われています。有名な紅芋 (紫色しているサツマイモ)とは、まったく種類が違うものです。
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季節の旬の「竹の子」と「真鱈昆布〆」の寿司も出してもらいました。
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左が海人にぎりで右がコマ貝(ティラジャー)です。
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これはアロエです。これは予想外のおいしさでした。すべての種類を食べてたあとに、こちらから指定して頼んだのが、琉球スギとコマ貝(ティラジャー)と海ぶどうとアロエの4種類でした。
お店を紹介いたします。
 店名 佐和 SAWA
 種類 日本料理 琉球料理
 住所 沖縄県中頭郡読谷村字儀間600 ホテル日航アリビラ内
 電話 098-982-9111 内線6320 
 営業 朝食 07:00~10:00
     昼食 11:30~14:00(土・日・祝のみ営業)
     夕食 18:00~21:30
     寿司 18:00~21:30
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ラベル:寿司 沖縄
posted by SORI at 23:56| Comment(38) | TrackBack(1) | 沖縄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月24日

今回のお土産の目玉はレトルトカレー

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今、中国です。2014年6月23日から懐かしい人たちに会うために上海から車で4時間の場所に来ています。今回のお土産は4種類です。昆布の佃煮と納豆と生ラーメンとレトルトカレーです。生ラーメンとレトルトカレーは今までもお土産の経験がありますが昆布の佃煮と納豆をお土産にするのは初めです。上の昆布の佃煮はフジッコ製の10種類で合計で22個を持ってきました。名前の頭の数値はそれぞれ持ってきた数ですが、数に差があるのは、私の好みで選んだためです。
  4 椎茸こんぶ      4 ちりめん山椒こんぶ 4 わさび昆布    
  2 しじみ生姜こんぶ   2 あさり生姜こんぶ  2 こもち昆布
  1 葉唐こんぶ      1 生姜こんぶ     1 しそ昆布

こちらも、お土産としては初めてとなる納豆です。国産大豆が高騰しているそうですが、沢山の納豆がある中で一番気に入っている「おかめ納豆 国産中粒納豆」を、8パックほど、お土産にいたしました。
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生ラーメンは日清の「行列のできる店のラーメン」シリーズにしてみました。5種類の9個です。5種類は、こってり醤油、こってり味噌、和歌山醤油とんこつ、坦々麺、釜炊き豚骨です。
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レトルトカレーは下の13種類の15個です。レトルトカレーと言っても平均価格が580円のカレーを集めてみました。一番高いカレーは864円でした。少し前うまでは500円位するのは数個程度でしたが、高めのレトルトカレーが沢山販売されているのに驚かされました。これで美味しいカレーライスを食べてもらえると思います。
 864円 三田屋黒毛和牛カレー
 718円 飛騨牛カレー
 615円 神戸牛カレー
 615円 佐賀牛カレー
 581円 今半 牛すじカレー
 564円 玉ねぎと牛すじのカレー
 512円 ホルモンカレー
 512円 八起庵鶏カレー
 507円 富山ブラックカレー
 481円 丹馬牛ハッシュドビーフ
 481円 黒毛和牛ビーフカレー
 461円 仙台発祥・牛たんカレー
 408円 牛すじカレー
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posted by SORI at 22:12| Comment(20) | TrackBack(2) | 土産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月23日

話題の青いビール 流氷DRAFT

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2014年6月23日追伸 タイトル: 話題の青いビール 流氷DRAFT
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父の日の6月15日に北海道に転勤となった息子から父の日のプレゼントとして網走ビールをもらいました。家内が関西に帰省していたことから話題の青いビールは飲まずに待っていました。家内が関西から帰ってきたことから話題の青いビール、流氷ドラフトを2014年6月21日に飲みました。確かにブルーの色でした。 
上の写真ではあまりブルーに見えませんが、もっときれいなブルーの色でした。下の方に翌日6月22日に撮った写真があるので、色はそちらを参考にしたください。

この日は海老フライを作ってもらいました。
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玉葱のフライもありました。
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網走監獄黒ビール「監極の黒」もいただきました。
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プレゼントが届いた日に、すぐに私一人で飲んだ網走プレミアムビールも、1本残っていたので、網走プレミアムビールもいただきました。
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翌日の6月22日は天婦羅で、父の日のプレゼントの最後の2本となる流氷ドラフとト黒ビールをいただきました。
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流氷ドラフトはフラッシュを使わないと一番実際に近い色合いになります。フラシュなしの写真です。これが最後の一本でした。 
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これで父の日のプレゼントでもらったビールは3種類とも飲みました。流氷ドラフトの原材料は糖化スターチ・麦芽・ナガイモ・ホップ・クチナシ色素です。ビールの原料に長芋(ナガイモ)が使われているのが意外な発見でした。麦芽使用比率が25%未満なので発泡酒の部類に入るのだと思います。味は苦味は少ないのでサワーに近いビールで、流氷の名にふさわしい味わいでした。網走プレミアムビールと網走監獄黒ビール「監極の黒」の現在利用は麦芽とホップだけの純粋なビールで、地ビールらしい特徴のある味わいを楽しむことが出来ました。流氷ドラフトと網走プレミアムビールは東京農業大学生物産業学部が技術していることがラベルから判りました。網走監獄黒ビールは独自のビールのようです。
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追伸
2014年6月23日の早朝から中国に出発いたします。帰国は6月27日の夕刻です。それまでは記事の更新はするつもりですが、皆様のところへの訪問は出来ないことお許しください。


2014年6月15日掲載 タイトル: 北海道から地ビールが届きました。 網走ビール 
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クリックすると記事を表示北海道から2014年6月15日に宅急便でビールが届きました。
息子が2014年4月1日に関西から北海道の札幌近くに転勤になったのです。その転勤先の北海道から北海道の地ビールである網走ビールが届きました。

中央のビールは流氷ドラフトです。天然色素クチナシを使て、流氷をイメージした鮮やかな澄んだブルーのビルです。このビールだけ発泡酒だそうです。
その両サイドがABASHIRIプレミアムビールで、2012年モンドセレクションで銀賞を受賞したビールです。
一番外側の2本が網走監獄黒ビール「監極の黒」です。網走と言えば刑務所です。その監獄をイメージして作られた黒ビールだそうです。ちなみに監極は「かんごく」と読みます。監獄とのごろ合わせですね。
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包装紙に「Thank you for father」と書かれていました。網走ビールは父の日のプレゼントだったのです。日本の父の日は毎年6月の第3日曜日のため今年2014年は6月15日が父の日でした。父の日は国によって違いますが、6月の第3日曜日としているのは米国や英国をはじめとして一番多い日でもあります。


実は家内が6月15日から関西に帰省してしまったのです。6月20日に帰宅するのを待ってから飲みたいところですが、せっかくの父の日に届いたビールなので父の日の6月15日に飲むことにいたしました。料理を作ってくれる家内が留守なので、ビールの肴は冷蔵庫に入っているもので、まにあわせました。ブルーの色の流氷ドラフトはヒット商品だそうですが、先ずはモンドセレクションで銀賞を受賞した網走プレミアムビールを飲むことにいたしました。
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このように網走プレミアムビールは濁りがあることから無濾過のビールのようです。網走産の麦芽とホップを使用しているビールで量産品ビールには無い、まさに地ビール味わいでした。このビールは東京農業大学生物産業学部の技術指導を受けたそうです。残りの2種類のビールのブルーの流氷ドラフトや監獄黒ビールは家内が帰宅する6月20日以降に追加紹介させていただきます。6月23日~27日は海外に行くので追加掲載は6月21日~23日早朝になりそうです。
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posted by SORI at 01:13| Comment(50) | TrackBack(2) | ビール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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