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先日は四川省政府直営の北京の四川料理店を紹介いたしましたが、今回はちょっと洒落て北京の四川料理店を紹介いたします。
この時の移動は南京⇒済南⇒北京でした。
北京ではチョット辛い料理が食べたくなったので四川料理にいたしました。偶然ですがこの日が私の誕生日だったのです。写真の中の唐辛子は味付けのみ、この唐辛子の中に埋まった海老と野菜だけ食べます。ビールが合いますね。
次は定番の麻婆豆腐 さすが四川料理専門店の麻婆豆腐!

チャーハンの上に麻婆豆腐と思って頼んだ福建チャーハン
麻婆豆腐を上に乗せる必要もなく美味しくて辛いあんが乗っていました。麻婆チャーハンを食べるもくろみは失敗 でも、この料理は結構いけてました。これが福建炒飯だったのです。

きのこスープ さすが北京で繁盛しているお店のスープて感じ


頼むと右のように生きたハタ系の魚を持ってきて「これでいいですか?」と確認されます。刺身で食べたくなる魚でした。

これはホイコーロ(豚肉と野菜の炒め物)

この日は日本人ばかり4人の食事でした。北京の知り合いの人に薦められて、こちらにしました。
これがレストランのなかの風景 中華とは思えないでしょう!
皆さんワインを飲まれていました。もちろん我々もワインを注文 !

この後すぐに満席になりました。お店を紹介します。
ここは2000年に開店した一号店でその後、北京だけでなく全国各地に広がったようです。
店名 俏江南 SOUTH BEAUTY
場所 朝陽区建国門外大街1号 国際貿易中心大厦西楼2階
電話 010-6505-0809

レストランの場所を地図でも紹介します。
空色マーク


より大きな地図で 北京のレストラン を表示
帰りにお茶のお店によって試茶!!

追伸
四川料理の翌日の晩は広東料理で旧正月の忘年会(新年会)をいたしました。広東料理は日本人の口に最も合う中華料理のカテゴリーと言われています。
一つのテーブルで大人数で楽しみます。
この日はアルコール濃度が52%の白酒で始まりましたが、やっぱりきついので途中から38%の白酒に代えてもらいました。

中華料理のカテゴリー
山東料理 四川料理 揚州料理 広東料理 福建料理 浙江料理 湖南料理 安徽料理 北京料理 上海料理 江蘇料理 雲南料理 台湾料理 . . . . . . . . . . . .
インターネット引用(中国国家観光局)
山東料理、四川料理、揚州料理と広東料理は四大料理であるが、それにさっばりした福建料理、味が純粋な浙江料理、辛い湖南料理と味が濃い安徽料理を加えれば八大料理になる。それにまた北京料理と上海料理を加えると十大料理になる。