2014年05月25日

街角のすてきな光景


金曜日の夕方にダウンタウンを散歩していると写真の光景に出会いました。結婚式の後(前)に記念撮影をしているようでした。女性のカメラマンが寝転んで撮っているのも面白い! 噴水と高層ビルを背景に入れるための努力ですね。

こちらを見て笑っているのがカメラマンの人です。このあとカメラマンの女性はこちらを意識しているみたいでした。


全体が見えるように遠くからの写真も載せてみました。
ここはピッツバーグ きれいな町でした。
ラベル:結婚式
posted by SORI at 16:14| Comment(20) | TrackBack(2) | ピッツバーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月24日

ベトナムのチキン専門店

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。


上の写真はベトナムのハノイに1泊2日+機中泊の旅で2日目の昼食に鶏料理専門店で食べた鶏料理です。これが非常に美味しかったので報告させていただきます。

場所はハノイから東に車で2時間程度ほどの場所です。国道5号線沿いの、この青い建物全体がレストランで沢山のテーブルは満席でした。すごい人気のお店でした。写真は車の中から別の時間帯に撮ったものですが、昼時は車がレストランの前にあふれているほどの人気でした。料理は鶏をシンプルにボイルしたものと鍋料理だけです。みなさんどちらかを食べていました。


テーブルに出てきた順番に紹介いたします。先ずは調味料である塩にハーブを入れて小皿が各自に出されます。いろんなものに、これを漬けて食べます。
クリックすると拡大

ハーブが多量に出されてきました。これはベトナム料理ではどのお店でも同じで、このハーブを生のまま食べるのがベトナムの習慣です。
クリックすると拡大

先ほどの塩にライムを搾ってハーブを沢山食べました。ここではミント系のハーブですが前日の夕食では若いドクダミでした。切った唐辛子を入れるとピリッとしたタレの出来上がりです。ハーブだけでなく、あとで出てくるチキンにもつけ食べました。
クリックすると拡大

次に、ご飯が出てきました。ご飯は、もち米でした。そのまま食べても美味しいのですが、右上に写っている茶色い粉をかけると香ばしくて美味しかったです。
クリックすると拡大

茶色い粉は、すりゴマとピーナッツを砕いたものを混ぜたものでした。日本のお米以外では、ここで食べたご飯が一番美味しく感じられました。もち米の食感は日本人に合うのかもしれません。
クリックすると拡大

ついに出てきました。これがメインのチキンです。丸々ボイルしたあとに油で揚げてハサミで切って出されてきました。油で揚げずにボイルしただけのものも1羽頼んだので2種類食べれました。油で揚げた方が皮がパリパリで香ばしくて美味しかったです。味付けはされていないのですが、これが驚くほど美味しいのです。濃い鶏の本来の味わいのためだと思いました。上の塩をつけて食べるのもいいのですが、何もつけなくても美味しくいただけました。このお店を選んでくれたベトナムの人も、この鶏は美味しいと自慢されていました。どうやら、このお店の鶏肉を我々日本人に食べさせたたかったようです。驚きました。
クリックすると拡大

これが食べた"もも"の部分です。胸肉の部分も美味しかったです。自然な濃厚な肉の味でした。完璧に地鶏の世界でした。
クリックすると拡大

沢山の量だったので食べ切れませんでした。これが最後に残った残骸です。ボイルだけのものと揚げたものと両方、一つのお皿に乗せて撮りました。揚げてあると足も、ボイルだけのものと比べると、さほど生々しくなく、かじることが出来ました。


料理の最後にスープが出てきました。中には鶏の砂肝など筋肉系のものと麺が入っていました。鶏を無駄にしていないと感じる一品でした。新鮮な鶏肉だから出来るのだとも感じました。
クリックすると麺が現れます。

デザートは「みかん」でした。写真では大きさがわかりませんが、キンカンを一回り大きくした程度の小さな小さなみかんで皮を剥いて丸まま口に入れて食べました。その食べ方で、ちょうどいい大きさなのです。我々が食べているミカンの原種かもしれません。タイから輸入しているそうです。甘くて美味しかったです。


お店が出してくた手拭です。ベトナム語がわからないので、想像でお店を紹介いたします。間違をご指摘いただいたら修正いたします。ちなみにGaはベトナム語で鶏肉のことだそうです。Nhà HàngはレストランでGà Tươiはフレッシュチキンです。Vuaはキングの意味だそうです。
ネットで調べると4店舗あるようでハノイにもお店がありました。
 店名 Mạnh Hoạch (Manh Hoach)
 住所 Ga Phạm Xá Kim Thành - Hải Dương(ハイズオン州)
 電話 0320-729-335
 携帯 0904-552485


住所からGoogle地図で場所を検索しました。青色マークの近くに今回のチキン専門店Mạnh Hoạchがあります。ハノイとハイフォンの間です。Ga Phạm Xá駅が近くにあるようです。4店舗の住所も照会しておきます。4番目のお店が今回のお店です。
  1: 265 Tô Hiệu – Cầu Giấy – Hà Nội        ハノイ
  2: 1 Nguyễn Quý Đức - Thanh Xuân - Hà Nội ハノイ
  3: 783 Nguyễn Văn Linh – Hải Phòng       ハイフォン
  4: Ga Phạm Xá – Kim Thành - Hải Dương    ハイズオン


.
posted by SORI at 10:40| Comment(40) | TrackBack(0) | ベトナム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月23日

熊本のお土産は晩白柚の「ぷっちょ」

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大
家内が2014年5月18日から5月21日まで熊本と福岡に旅行に行っていました。その時に買ってきたお土産の一つが写真の「ぷっちょ」です。それも熊本県八代産の晩白柚(はんぺいゆ)の果汁が入った「ぷっちょ」でした。

知り合いの方へのお土産に使うので10スティック入りを2箱ほど買ってきました。計20ステック買ったことになります。ゆるキャラの「くまモン」がデザインされておりお土産として喜ばれそうです。「はんぺいゆだモン!」が可愛いです。
クリックすると拡大

さっそく頂きました。甘酸っぱい癖になる味でした。ゆっくりと食べるつもりでしたが1本すぐに食べてしまいました。晩白柚味のソフトキャンディーの中には晩白柚のグミが入っていました。だから名前が「ぷっちょ」なのです。


晩白柚のグミを紹介したくて果物ナイフで切ってみました。これで食感と味わいが判ってもらえると思います。


今、テレビのCMで流れているキャンペーンのシールが貼られていました。「ぷっちょ × 新劇の巨人 進撃のちょ人キャンペーン」です。
クリックすると拡大

この動画を見てもらえれば「ぷっちょ × 進撃の巨人 進撃のちょ人キャンペーン」が判ってもらえると思います。


TVアニメ「進撃の巨人」PV 第2弾の予告編の動画も掲載いたします。


「ぷっちょ」のパッケージに「はんぺいゆは、世界最大級の柑橘類だモン!」とありました。晩白柚は柑橘類で最も重いザボン類に属するのですが、世界最大級が気になってクリックすると拡大調べてみると2005年1月に熊本県八代市川田町東の園田清治さんのハウスで収穫された晩白柚がザボン類(英名:pummelo)の重量世界一としてギネス世界記録に認定されていました。認証された晩白柚は重さ4,858g 、直径26cmで通常の2倍程のバスケットボール程のサイズだったそうです。2005年4月にギネス社へ申請し、2005年6月13日に認定証が届いたそうです。
最初に日本人が元となるザボンに出会ったのは1920年で、美味しかったことからベトナムの植物園から株を分けてもららいましたが栽培法が判らないことから普及しなかったそうです。現在の晩白柚の元になった白柚(ぺいゆ)は1930年に台湾から鹿児島県果樹試験場に株が導入され、最適産地の熊本県八代市地区に根付き、改良が行われた結果、晩白柚として八代市の特産品となったそうです。日本での収穫量は971 トン(2010年)で、その97%が熊本県で生産されているそうです。
クリックすると拡大

追伸
 今日2014年5月23日15時から5月28日夕刻まで関西に出かけます。
 そのため皆さんのところに5月29日まで訪問が出来ないことお許しください。
posted by SORI at 14:50| Comment(20) | TrackBack(2) | 土産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月22日

地元で人気のベトナム料理店


クリックすると拡大
ここはベトナム・ハノイのベトナムの人が案内してくれたベトナム料理のシーフード・レストランです。我々がよく行く外国人向けのレストランとは趣が違うので紹介いたします。そして、ここはどくだみの生春巻き鰻とハーブの生春巻きを食べたお店でもあります。外国人は少なく地元の人が利用しているレストランのようでした。料理を選んでくれたのはベトナムの人でした。先ずはアサリのスープです。シンプルで素朴な味わいの美味しいスープでした。アサリとハマグリの中間のような貝でした。

こちらも野菜をゆでただけの素朴な料理で、ベトナムでは初めての経験の料理でした。


何種類かのベトナム独特のタレが用意されていていてそれにつけて食べます。今、つけているのはピーナッツを砕いたものです。これ以外に塩にライムをかけたものもあります。


これはジャガイモの葉を炒めたものです。何でも料理にしてしまうのがベトナムでした。


これは見ての通りイカリングのフライです。上ので紹介したタレをつけて食べます。ベトナムの近海では南洋イカが沢山獲れるのでスルメも沢山あります。日本料理店では新鮮なイカの刺身も食べれます。
クリックすると拡大

クリックすると拡大地元で人気の秘密の理由の一つが、これです。
こちらのレストランの売りにしているのが、チェコ(Czech)の生ビールです。実はベトナムの人もビールが好きなのです。銘柄はČeská KORUNAです。私がビールが好きなことを知っていてくれました。
右の写真はネットに掲載されていたお店のビールサーバーです。この写真が掲載されていたことからもビールを売りにしているお店であることが、うかがえました。


黒ビールもありました。もちろんこちらも生ビールでした。


やっぱり鶏料理は美味しいです。新鮮な鶏がたべれます。こちらも自分の好みのタレをつけて食べます。
クリックすると拡大

酸辛湯(サンラータン)とトムヤンクのような味のスープでした。これはお薦めのスープです。名前はわからなかったのですが、この写真を見せれば注文できると思います。
クリックすると拡大

小さなお椀にスープを移してご飯を入れるのがベトナム風です。ご飯がスープの下に見えるのがわかってもらえると思います。


すでに紹介したウナギとハーブの生春巻きです。本当は、両サイドのライスペーパーを折り曲げるのですが、具が長すぎたので巻くだけにいたしました。
クリックすると拡大

こちらがお店です。日本人だけで行くのは難しいお店ですが紹介しておきます。
括弧( )内はベトナム語です。
 名前 Song Loc Restaurant (Nhà hàng Song Lộc)
 住所 35 Lac Trung street, Ha noi
     (35 Lạc Trung, Hai Bà Trưng Ha Noi )
 電話 04-3636-7307


ネームカードをもらってきましたが全てベトナム語でした。


地図の緑色マーク付近に今回のレストランNhà hàng Song Lộcがありました。今回のレストランNhà hàng Song Lộcはハノイの中心部からは少し離れた場所にありました。
空色マークは以前に伊勢海老料理を食べたレストランBiennbo Ⅱです。
黄色マークは外国人にも人気のベトナム料理店Lan Viênです。

より大きな地図で ハノイ レストラン  を表示
posted by SORI at 22:59| Comment(48) | TrackBack(0) | ハノイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月21日

ピッツバーグの路面電車

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大
クリックすると拡大144歳のケーブルカーを紹介しましたが、次は124歳の路面電車です。ピッツバーグにも路面電車がありました。結構有名みたいです。見えている路面電車の駅名はステーションスクエア駅(Station Square Station)です。ピッツバーグのケーブルカーは1870年、路面電車は1890年に出来たそうです。路面電車は今から124年前に出来たとのことになります。現在、ダウンタウンの中では地下鉄となって走っています。
ただし写真の場所は一般の自動車とは分離されていました。路面電車と一般の電車の両面を持ったシステムでした。この写真の場所は、すでに紹介した上流側のケーブルカー(Monongahela Inclines)の乗り場のすぐ横です。
Station Square Stationからダウンタウンの中は次のように走ります。緑色の部分が地下鉄になっています。
Station Square Station→鉄橋→First Avenue Station→ →Steel Plaza Station→Wood Street Station→Gateway Station→North Side Station→ →Allegheny Station


ステーションスクエア駅→鉄橋→ファーストアベニュー駅→ →スティールプラザ駅→ウッドストリート駅→ケートウェイ駅→ノースサイド駅→ →アラゲイニー駅

鉄道の下を路面電車が通っています。その奥の方はトンネルです。トンネルの中を走る路面電車もめずらしいですね。このトンネルはすでに紹介した丘Coal Hillの下を走って丘の向こう側ら続いているのです。トンネルを抜けて南の郊外には線路は2つに分かれてLibrary Station(ライブラリー駅)とSouth Hills Village Station(サウス・ヒルズ・ビレッジ駅)まで行きます。
クリックすると拡大

一般車両と分離しているのに路面電車と表現しているのは一般車両とは分離されていましたが、バスと共用の道路だったからです。トンネルの奥からこちらに来るのはバスです。トンネルの向こう側は住宅地で衛星写真で見るとほとんどが一般道路と分離されておりました。このトンネルの部分だけが路面のようです。
クリックすると拡大

上の写真はクリックすると拡大しますが、クリックが面倒な方のためにバスの部分を拡大いたしました。このバス路線はSouth Busway (Sバスウェイ)と呼ばれており1960年代に路面電車と段階的に入れ替える目的で登場いたしました。現在は路面電車とバス路線の両方が使われている段階のようです。
クリックすると拡大

クリックすると拡大ピッツバーグの昔の路面電車を紹介したかったのでネットから写真を拝借いたしました。上の段の右の写真は1985年の路面電車で、左の写真は1972年ものです。下の段の左側の写真は1967年の写真です。この写真から橋の正面に駅があったことが判ります。右の1915年の写真では線路の横を馬車が走っていました。これら写真の場所はトンネルの正面にあるSmithfield Street Bridge(スミスフィールド通り橋)です。
クリックすると拡大クリックすると拡大
クリックすると拡大クリックすると拡大

ステーションスクエア駅の近くにはステーションスクエア(Station Aquare)がありました。バックに写っている丘が Coal Hill で、丘の上は高級住宅地です。すでに紹介したシーフードレストランサンドイッチ店があります。ここから丘の上には紹介したケーブルカーで登ることが出来ます。


ここが路面電車の写真を撮った場所です。今は左下のトンネルから出てきて、右に急カーブで曲がってステーションスクエア駅に向かっています。昔はトンネル出た後に真っ直ぐで目の前の橋の上を路面電車が走っていきました。左上にはすでに紹介したケーブルカーが写っています。

大きな地図で見る航空写真の中の
青色ラインが路面電車のトンネルです。
オレンジ色ラインがSmithfield Street Bridgeで赤色ラインがケーブルカーです。緑色ラインは今は無くなったケーブルカーです。青緑ラインはダウンタウン内を走る路面電車(地下鉄)でフットボール場のハインツフィールドの近くのAllegheny Station(アラゲイニー駅)まで行きます。

より大きな地図で 路面電車のトンネル を表示
こちらがトンネルの反対側の出口です。

より大きな地図で 路面電車のトンネル出口 を表示
紫色ラインが丘のトンネルを出た後の南側の郊外の路面電車です。青色マークは路面電車の終点駅です。黄色マークは宿泊したホテルの場所です。Google地図で計測した結果、路面電車の総延長はで33.75km(=ダウンタウン 3.93km + トンネル 1.13km + 郊外 28.75km)でした。

より大きな地図で ピッツバーグの路面電車 を表示
路面電車とは関係ありませんがカーネギーメルン大学やピッツバーグ大学のあるオークランド地区も有名なので、そのあたりの航空写真を掲載いたします。
カーネギーメロン大学あたりのストリートビューです。→ポチッ
黄色マークは宿泊したホテルの場所です。

より大きな地図で ピッツバーグの文教地区 を表示
ラベル:鉄道 路面電車
posted by SORI at 20:30| Comment(40) | TrackBack(1) | ピッツバーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月20日

131年前の橋 今は通勤路


クリックすると拡大
朝7時ごろモノガンヒラ川にかかるこの橋を歩いて通勤する人を沢山見かけました。
先日、144年前に作られたケーブルカーが通勤に使われていることを紹介いたしましたが、そのケーブルカーに乗って通勤する人が必ず歩いて渡るのがこちらの橋なのです。橋の名前はスミスフィールド通り橋(Smithfield Street Bridge) 川幅は315mで橋の長さは361mです。

上の写真はケーブルカーのある丘側からダウンタウンの方を撮った写真ですが、下の写真はダウンタウン側の橋の上から丘側を撮った写真です。なかなか変った造りの橋でした。クリックすると拡大設計者のMr. Gustav Lindenthal は、33年後に右の写真のニューヨークにあるHell Gate Bridge(ヘルゲート橋 1916年9月30日完成)を設計したことでも有名な建築家です。Hell Gate Bridgeの写真はWikimediaから拝借いたしました。
    名前 Smithfield Street Bridge スミスフィールド通り橋
    川名 Monongahela River     マノンガヒラ川
    構造 Lenticular truss bridge   レンズ状のトラス橋 
    設計 Mr. Gustav Lindenthal (1850年5月21日~1935年7月31日) 
    全長 361m(1184feet)
    橋桁 110m x 2 (スパン 360feet x 2)
    高さ 13 m(水面からのクリアランス 42.5feet)
    開通 1883年3月19日
クリックすると拡大


オレンジのラインがSmithfield Street Bridge(スミスフィールド通り橋) の通勤で使われる歩道の部分です。赤色ラインが現存する144年前に作られたケーブルカーで緑色のラインはその時代に存在した巨大な貨物用のケーブルカーです。巨大な貨物用のケーブルカーは今はありません。

より大きな地図で Smithfield Street Bridge を表示
1846年に最初のつり橋が出来て現在の形式に造りかえられたのが131年前の1883年だそうです。 ピッツバーグの繁栄の時代ですね。古い写真はネットから写真を拝借します。この写真は1881年の建設中の写真です。
ネット拝借

そう言えばこの橋の真正面が掲載した路面電車のトンネルでした。改めて時代を感じます。渡っているのも馬車です。
ネット拝借

例のケーブルカーも写っています。ダウンタウンから丘を見た写真ですね。
ネット拝借

すでにここでは現在の橋飾と同じですね。そして一般の車とはすでに分離されていました。半分は道路 半分は路面電車ですね。
ネット拝借

あの高級住宅地からケーブルカーで下りて来てこの橋を渡るとすぐにダウンタウンです。歩いてこんなルートを通勤できるなんて本当に羨ましい。
この車社会のアメリカでもめずらしい存在かも。若い女性も沢山歩いているのを見かけます。安全な場所でもある証拠ですね。私も安心して歩きました。


この写真をクリックしてみてください。芸実的な骨組みが見れます。


この写真の左端のビルはピッツバークで有名なPPG本社ビルです。
ネットで調べると「PPG社は、1883年に設立されたアメリカで最初のガラス製造会社で、社名のPPGは、ピッツバーグで誕生したガラス会社という意味を込め Pittsburgh Plate Glassの頭文字を取ったものです。」と説明されていました。


Mtワシントンの丘の上からの写真です。
一番手前の橋がスミスフィールド通り橋(Smithfield Street Bridge)です。
橋からはケーブルカーもよく見えます。写真をクリックして表示される広範囲が写った写真では2番目にスミスフィールド通り橋が写っています。


昔と同じ構図の写真があったので掲載します。ネットの写真は1908年です。
SORI撮影
ネット拝借

1985年と現在を比較したものです。1985年には現在の高層ビルが出来ていたことがわかります。現在の路面電車は路面電車専用の橋が上流側出来ています。
SORI撮影
ネット拝借
ラベル: ピッツバーグ
posted by SORI at 20:25| Comment(42) | TrackBack(2) | ピッツバーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
Seesaaブログのコメント設定について・・・
1 コメント入力に関する設定 →ポチッ
2 コメントリスト         ポチッ
3
昨日の記事ランキング
    先週(月~日)の記事ランキング
      先月の記事ランキング