2014年04月30日

台湾の土産 深海野生紫菜

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大
先日、家内が台湾旅行で買ってきたお土産です。名前が「深海 野生紫菜」と書かれいます。さっそく食べてみることにしました。中国語の紫菜を日本語に翻訳すると海苔と表示されるので「深海 野生紫菜」は「深海に野生する海苔」という意味になるようです。日本だと「地のり」、「天然海苔」あるいは「岩海苔」と呼ばれているものになるようです。

このように、ふんわりと丸くまとめられたものが3つ袋に入っていました。3つ入って60台湾ドルなので日本円だと203円となります。すごく安いと思いませんか。日本で、この量の「地のり」だと2~3千円ではないでしょうか。
クリックすると拡大

4分の1ほどちぎり取ったものを2つに縦に割って薄くした状態でオーブントースターで焼いてみました。見事な緑色になりました。これで焼のり状態です。
クリックすると拡大

焼いたものを細かくしました。
クリックすると拡大

最初に試したのが納豆でした。
クリックすると拡大

香ばしい磯の香がして、美味しく食べることが出来ました。これはなかなか良かったです。
クリックすると拡大

もちろん、炊き立ての白いご飯にふりかけてみました。すこし醤油を垂らして食べると最高でした。いろいろ試した中で一番おいしくいただけました。美味しかったので、ご飯にかけて食べたのは5回を越えてしまいました。
クリックすると拡大

やっぱり拡大写真を掲載したくなります。
クリックすると拡大

お吸い物にも入れてみました。
クリックすると拡大

もちろん味噌汁にも入れてみました。
クリックすると拡大

サラダにもかけてみました。どれも合います。
クリックすると拡大

青のりの代わりに、たこ焼きにも使いましたが、これも美味しかったです。あまり細かく砕かないで大きめにすると香ばしくていいですね。
クリックすると拡大

ラーメンにも入れてみました。ラーメンの中では塩ラーメンが一番合う気がしたので、塩ラーメンに入れてみました。具はモヤシとメンマとネギと紫菜(海苔)だけです。
クリックすると拡大

他のラーメンでは試していませんが、食べた感じも、やっぱり塩ラーメンが味がシンプルなので海苔の味を、味わうのにピッタリでした。ついつい塩ラーメンでは2回も食べてしまいました。炒め物にも合うと説明されたそうですが、ここで無くなってしまったので炒め物を試すことは出来ませんでした。
クリックすると拡大

この海苔(紫菜)は海の浸食で沢山の奇岩がある「野柳」と呼ばれる観光スポットで売られていました。野柳で最も有名なのが写真の女王頭(クィーンズヘッド)です。クリックすると拡大冒頭の地のりのパッケージにも女王頭の写真が使われているのが判ってもらえると思います。野柳風景特定区の出口には、魚介類の加工品を売る店が両側に軒を連ねている野柳特産街があり、そちらで購入したようです。右の天気の良い日の写真はネットから拝借いたしました。
クリックすると拡大

野柳風景特定区の景観をGoogleのストリートビューで紹介いたします。写真をクリックするとオリジナルのストリートビューを表示いたします。
  女王頭の近くのストリートビューはこちら→ ポチッ
クリックすると拡大

野柳風景特定区の場所を紹介いたします。緑色マークの場所です。

より大きな地図で 野柳風景特定区 を表示
ラベル:土産 台湾 海苔
posted by SORI at 23:28| Comment(38) | TrackBack(1) | 台湾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月29日

北京で北京ダックを食べました。

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大
先日、安徽省の北京ダック(北京烤鸭)を紹介したので、ここでは北京で食べた北京ダックを紹介いたします。今までに58回以上も北京に行きましたが、北京では有名な北京ダックを食べたことがありませんでした。「北京では」と書いたのは北京以外では何度も食べた経験があったからです。今回、秦皇島から新幹線で戻ってきて念願の北京で北京ダックを食べました。ちなみに58回というのは飛行機で北京に到着した回数です。列車や車で到着したこともあるので「以上」をつけさせていただきました。

北京には北京ダックの超有名店がありますが、今回は外国人には知られていないけれども、北京ダックを最も売りにしている地元の北京子が食べに来るお店に行きました。お店の名前は「羲和雅苑」といいます。昔の建物である四合院の雰囲気を出した高層ビルの中の煉瓦造りの平屋の広い敷地のお店でした。


羲和雅苑に利用された古い建物の模型のようです。レストランの中に入ったら、建物の全貌は判りませんでしたが、建物に囲まれた中庭には屋根を取り付けられてレストランとして利用されたようでした。


ここが昔の中庭の部分です。周囲を煉瓦の建物に囲まれており、中庭に屋根(天井)が付けてらているのが判ると思います。周囲の煉瓦の建物に個室がありました。この写真は入口を入ったときの景色です。クリックするとよくわかると思います。
クリックすると拡大

お店の名刺も掲載しておきます。住所は「北京市海淀区中関村大街15-3」です。


個室を頼みました。これが食事をする前のテーブルの雰囲気です。


先ずは皮の部分を薄く削り取るように切っていきます。お店では北京烤鸭ではなく和合烤鸭あるいは単に烤鸭と呼ばれていました。


最初に一番高級なところが出されてきました。皮だけです。頭は飾りです。
クリックすると拡大

さらに皮を切っていきます。


皮だけ出されると思ったら身も少し出されました。右の皿の上半分は身だけです。こちらも美味しいですよ。左の皿と右の皿の下半分は皮だけです。
クリックすると拡大

真中の蒸籠の中に包む皮が入っています。熱々で出てきます。入れる野菜は白髪ネギ、玉葱、キュウリ、人参とおろしニンニクでした。タレは甘辛いタレは皮に包む時に使いますが、それ以外に甘い味噌と砂糖がありました。これは包まずに食べるときに付けるとよいと説明されました。
クリックすると拡大

真中の薄く焼いたクレープのような皮に甘辛い味噌と野菜と一緒に包んで食べます。


今回は北京ダックの切り方は上で紹介した切り方を入れて3種類でした。これは皮付きの身です。身が出てくるといっても、皮に近い部分だけなので、身の大部分は本体に残ってしまうので持ち帰りように袋に入れてくれます。今回は中国の人がおられたので、持って帰っていただけました。
クリックすると拡大

北京ダック以外の料理も紹介しておきます。これは切干大根の料理ですが肉と間違えるような美味しい味に仕上がっていました。
クリックすると拡大

これは牛の腱の部分の料理で、ゼリー状の塊を細く切ったものです。
クリックすると拡大

見ての通りの海老料理です。今回の中では最も薄味の繊細な料理でした。
クリックすると拡大

このお店の名物料理です。ハルサメが入った珍しい食感の料理でした。
クリックすると拡大

これは豚肉の塊を柔らかく煮たものを甘辛く絡めた料理です。丸いのはウズラの卵です。いろんな食感の美味しい料理でした。
クリックすると拡大

これはアスパラカスの炒め物です。この日の唯一の野菜料理です。
クリックすると拡大

スープも一品頼みました。薄くスライスした貝柱が入った酸っぱい辛いスープでした。
クリックすると拡大

ヒラメの煮付けです。北京ダックはこの後に出てきました。
クリックすると拡大

一度、掲載した写真ですが、順番をわかりやすくするために入れます。上で紹介した北京ダックはここで出てきました。ほんとに最後に出てきました。
クリックすると拡大

これはご飯代わりの野菜のお餅です。これの味は想像と違い、すごく美味しいものでした。
クリックすると拡大

レストランは昔の雰囲気の平屋でしたが周りには高層ビルが建っている不思議な場所でした。食事行く前は、この高層ビルの中にいました。


地図を掲載いたします。黄色マークが羲和雅苑です。マイナスのアイコンを何度かクリックすると北京の中の位置がわかると思います。

より大きな地図で 羲和雅苑 を表示
60
posted by SORI at 21:05| Comment(60) | TrackBack(2) | 北京 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月28日

くまモンのスイカ

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

クリックすると拡大いつも「まきしの米」を送っていただいている熊本の叔父さんからスイカが届きました。
段ボールに書かれているKUMAMOTOのマークが印象的でした。麦わら帽子や牛の顔が入ったこのマークは熊本農畜産物統一ブランドマークで「正直・信頼の目印」だそうです。コンセプトは「水の恵みと大地の香り」だそうです。

箱の横には、あの「くまモン」が描かれていました。
麦わら帽子をかぶって、「くまモン」と書かれたマフラーをした、くまモンです。その横にはブランド米である「ましき」の文字も書かれていました。「ましき」は熊本県上益城郡益城町を示したものです。
「ましきの米」は阿蘇の伏流水が作った美味しいお米で、このお米を熊本の叔父さんが、いつも右の写真の30kg袋で送っていただいているのです。クリックするとマフラーの「くまモン」の文字が読めると思います。くまモンと四葉クローバーの組み合わせのマークは生産者が、一番下で説明させていただいているグリーン農業に取り組むという「生産宣言」をすると農産物に、このシンボルマークを表示することができるそうです。
クリックすると拡大

箱の中には大きな西瓜が2つは行っていました。阿蘇山の麓との美味しい水の益城町で作られた西瓜だと思います。
クリックすると拡大

さっそく食べてみました。
熊本では、古くからスイカの栽培が行われており、今も下記のように日本一の生産量です。スイカを選ぶ時は、果面にツヤがあり、形は味に関係ありませんが、左右対称の果実がおすすめだそうです。平成23年産野菜生産出荷統計での西瓜のランキングおよび収穫量は次の通りです。
西瓜以外で、よくいただくメロン2位あるいは3位でした。
   1 熊本県 59200 16.3%    6 長野県 18100  5.0%
   2 千葉県 45900 12.7%    7 茨城県 17200  4.7%
   3 山形県 36200 10.0%    8 石川県 14700  4.1%
   4 鳥取県 20200  5.6%    9 愛知県 14500  4.0%
   5 新潟県 19200  5.3%   10 北海道 14100  3.9%
                      合計 362500 トン/年


包丁で切った断面です。瑞々しいスイカでした。スイカはビタミンAが豊富で、利尿作用がよく、すいか糖は腎臓病の特効薬と言われているそうです。
スイカの収穫量の11位以降は次の通りです。
  11 秋田県  12 神奈川県  13 青森県  14 長崎県  15 鹿児島県
  16 福井県  17 愛媛県  18 福岡県  19 沖縄県  20 奈良県
  22 和歌山県  23 岡山県  24 滋賀県(1000トン/年)
クリックすると拡大

是非とも写真をクリックしてほしいです。2014年4月18日に届いて、その日にいただきました。4月とは思えないほど甘くておいしいスイカでした。種が少ないので種を気にせずに食べることが出来ました。叔父さん、ありがとうございました。
クリックすると拡大

クリックが面倒な方のために拡大写真を掲載させていただきました。
クリックすると拡大

・・・  くまもとグリーン農業  ・・・
クリックすると拡大堆肥(たいひ)などを使った土づくりをして、化学肥料や化学農薬をできるだけ減らす、環境にやさしい農業です。 安全・安心な農産物を生産・供給するとともに、豊かな地下水と自然環境を守り育むことを目的としているそうです。その取り組みの特徴の1つが、「生産宣言」「応援宣言」という仕組みで、生産者にはグリーン農業に取り組むという「生産宣言」をし、消費者や販売業者にはそれらの農産物を購入し料理に使うという「応援宣言」をこうなう仕組みだそうです。「生産宣言」をした生産者は、くまモンと四つ葉のクローバを組み合わせた右のマークを農産物に表示することができるそうです。つまり今回のスイカが堆肥で育てられた証明のマークだったわけです。
クリックすると記事を表示
デコポン(シラヌイ)も熊本県が生産量日本一です。
クリックすると記事を表示デコポン(シラヌヒ/不知火)は、ミカン科ミカン属の柑橘類のひとつで長崎県の果樹試験場で1972年に「清見」と「ポンカン」の交配により作られた品種です。果形は果梗部にデコが現われやすく外見上の弱点が目立ち育成試験場では選抜対象とはならず品種登録はされませんでした。その後、熊本県宇土郡不知火町に伝わり、品種名を「不知火」として栽培の取り組みが始まり1975年頃から甘夏に代わる柑橘を模索していたという事情も重なって、不知火海沿岸の宇土半島、天草諸島、葦北地方などを中心に広がり、全国へと普及していったそうです。下の写真は熊本の叔父さんが送ってくれた、今までに見たことのないほど大きくて見事なシラヌイ(デコポン)です。
クリックすると拡大クリックすると拡大

さらに柿の王様である太秋柿(たいしゅうがき)も熊本県が日本一でした。
クリックすると記事を表示太秋柿は一個の重さが500gもある柿です。
なんと平成22年の栽培面積を見ると、太秋柿は全国の半分近くが熊本で生産していることになります。太秋柿は「富有柿」をベースに、「次郎」と「興津15号」を掛け合わせて出来た品種を掛け合わせて生まれた完全甘柿品種で、1994年8月に品種登録された柿だそうです。
熊本の叔父さんから送ってもらった時の記事がこちらです。→ポチッ
クリックすると記事を表示

熊本県の特産品を紹介いたします。全国一位の農産物が「いぐさ」、「デコポン」、「カスミソウ」、「なつみかん」、「トマト」、「すいか」と沢山あります。「くり」、「なす」、「メロン」、「いちご」、「しょうが」など2位、3位の物も沢山ありました。
クリックすると拡大
posted by SORI at 19:34| Comment(32) | TrackBack(2) | 九州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月27日

やっとコンク貝の刺身が食べれました。


クリックすると拡大
バハマの名物はコンク貝(法螺貝 / CONCH)です。そのコンク貝の刺身を食べたかったのですが、結局バハマでは食べれませんでした。しかし帰国途中で泊まったアメリカ・フロリダのマイアミでコンク貝(ほら貝)の刺身を食べることが出来ました。

上の写真はクリックすると拡大しますが、クリックが面倒な方のために拡大写真を掲載いたしました。かなり大きな貝であることが判りました。
クリックすると拡大

マイアミ空港には午後6時に着きました。ホテルで、ここに住んでいる人(アメリカ人)と待ち合わせて、その人の紹介で、その人が大好きな御寿司を一緒に食べに行きました。お店は、マイアミで一番おいしいといわれている御寿司屋 MATSURIです。確かに時間帯によっては1時間以上待たされるほどの人気店でした。コンク貝の刺身はメニューにはなかったのですが、「コンク貝の刺身は出来ますか。」と聞くと「出来ます。」とのことなので、すぐに頼みました。
コンク貝は寿司ネタとして置いていたのだと思います。お店の外にも行列が出来ていますが、お店の中は、もっと込み合っているので外で仲間の人たちが行列とは別に周辺で沢山待っていました。マイアミで行列を見るとは思ってもいませんでした。
クリックすると拡大

ビールのツマミになりそうなものをいくつか頼みました。食事としては写真の「上にぎり」を食べました。立派なトロも入っており、確かになかなかのものでした。
クリックすると拡大

バハマではレストランの前に写真のようにコンク貝を並べているほどでコンク貝のグリルやフリッターやスープを食べました。
今回の場所はバハマではなくアメリカのマイアミですが、刺身を食べる念願がかなって大満足でした。マイアミは、ナッソー(バハマ)の西303kmです。同じバミューダ海域にも面しており、場所的に近いのでコンク貝もたくさん捕れるのかもしれません。


マイアミではありましたがバハマ名物のコンク貝の刺身を食べることが出来ました。そのお店の場所を航空写真で紹介いたします。翌日にシカゴ経由で日本に帰りました。
  店名 MATSURI
  住所 5759 Bird Rd、Miami, Fl
  電話 (305) 663-1615
  休み 月曜 木曜
  営業 平日 11:30~23:00  金曜 11:30~23:30 
      土曜 17:30~23:30  日曜 17:30~22:30

より大きな地図で すし屋 MATSURI を表示
今までのバハマ関連の記事を下記にまとめました。タイトルをクリックすると記事を表示いたしますので、まだ見ていない記事があればクリックしてみてください。
  往復ともに洋食にしました。 成田~シカゴ
  驚き! バハマの出国手続
  バハマの高級レストラン
  リゾート地の横断歩道の注意書
  WEST BAY STREET
  Wast bayのカジノ
  バハマ最大のカジノ アトランティス
  ブランコ
  バハマでも交通事故
  この写真、違和感がありませんか?
  バハマにも大砲の飾ってあるお家がありました。
  バハマの首都ナッソーの普通の景色
  バハマは胴長リムジンだらけ
  ビーチのカモメたち
  コンク貝レストラン
  プライベートビーチ
  007 カジノ・ロワイヤルのロケ地
  バハマの郵便ポストも赤でした。
  バハマにもマックがありました。
  日曜日は要注意
  バハマのビールはこれだ!
  ニュー・プロビデンス島
  観光名所 ストローマーケット
  映画のシーンのようです。
  行きと帰りで極端に違う機内食 成田~ダラス

より大きな地図で バハマ→成田 を表示
posted by SORI at 20:40| Comment(30) | TrackBack(0) | バハマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月26日

驚き! バハマの出国手続

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大
写真はシカゴからバハマのナッソーに着いたところです。70人乗りの小さな飛行機です。飛行機で渡された入国書類に記載して入国審査を受けます。税関書類はありません。アメリカや日本のように出国用の部分を切り離して渡されるのではなく入国書類に印を押したものをそのまま渡されます。多少は異なりますが入国は普通でした。驚いたのがバハマを出国するときでした。

バハマを出国するときが独特のシステムでした。出国審査と思っていたら実はアメリカ合衆国の入国審査でした。アメリカに入国するときに提出する入国審査書類と税関書類をバハマのナッソー空港で提出するのです。写真はバハマ(ナッソー)空港の搭乗口の待合室の写真です。
すでにアメリカへの入国手続きが終わっているので、ここバハマ空港の搭乗口はすでにアメリカ合衆国と言うわけです。(法律的にはわかりませんが)
アメリカの入国審査書類と税関書類は航空会社のチェックインのときに渡されます。普通は飛行機の中で渡されるので、渡された時は親切だと思いましたが、これがないとバハマでの手続きが出来なかったわけです。バハマの入国審査で返却された入国審査書類は航空会社のチェックインカウンターに渡します。つまり出国審査は航空会社のチェックインカウンターで終わっていたことになります。
クリックすると拡大

これがナッソー(バハマ)からマイアミ(USA)の飛行機です。すでにアメリカの入国審査は終わっているので飛行機は国内線に着きます。アメリカでは、まったく待たされることなく入国が出来ました。
アメリカを経由して別の国行く場合(いわゆるトランジット)の場合でも必ずアメリカの空港でアメリカへの入国手続きをする必要があるのです。荷物も一旦、受け取る必要があるため非常に面倒だし時間が掛かりますが、バハマからの帰りのトランジットだけはまったく手間が要らないのが特徴です。もともとアメリカには出国審査手続きがないために国内線に着いても楽なのです。
クリックすると拡大

機種はAerospatiale/Alenia ATR-72 です。プロペラ機で入口は一番後部にある珍しい飛行機です。座った席は一番後ろだったので早く下りることが出来ました。


マイアミだけでなくニューヨーク、シカゴ、アトランタ、パームビーチ(Palm Beach)、フォート ローダーデール(Ft. Lauderdale)へのフライトもあります。パームビーチとフォート ローダーデールはマイアミと同じフロリダ州でマイアミの隣町のフォート ローダーデールには沢山のフライトがありました。
残念ながらバハマでコンク貝刺身はついに食べれませんでした。
クリックすると拡大

バハマのナッソーからマイアミは約300kmの距離でした。ナッソーからのフライトがあったパームビーチとフォート ローダーデールの町の名前がフロリダ半島にあります。この時はシカゴ経由で成田に帰りました。ダラス経由で帰った時もありました。地図上のアイコンマイナスを数回クリックするとバハマの位置がわかってくると思います。

より大きな地図で ナッソー→マイアミ を表示
2度のバハマからの帰国ルートを紹介いたします。
左がシカゴ→成田のコースで       右がダラス→成田のコースです。
クリックすると記事を表示クリックすると記事を表示
04月27日 成田→ JL10 →シカゴ→ AA4467 →ナッソー

04月29日 ナッソー→ AA4994 →マイアミ→ AA1247 →シカゴ→ JL9 →成田

11月17日 成田→ AA176 →ダラス→ AA176 →マイアミ→ AA1208 →ナッソー

11月20日 ナッソー→ AA4952 →マイアミ→ AA617 →ダラス→ AA61 →成田



バハマ(Bahamas)のナッソー(Nassau)の空港でアメリカの入国審査を受けて押してもらったスタンプです。
スタンプの中のNASの文字がナッソー空港であることを示しています。
カナダの大きな空港(Calgary,Montreal,Toronto,Victoria,Winnipeg)でも同じシステムがあるそうです。
     2008年04月29日          2009年11月20日
クリックすると記事を表示クリックすると記事を表示
ラベル:バハマ コンク貝
posted by SORI at 21:28| Comment(24) | TrackBack(3) | バハマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

バハマは胴長リムジンだらけ

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大                            
バハマでは胴長リムジンをよく見かけました。アメリカでもよく見かけましたがバハマでは数分に1回は見かけたので比率は圧倒的にバハマの方が多いように感じました。ホテルの入口で撮りました。

こんな胴長リムジンも見かけました。普通の胴長リムジンは沢山走っているのでこれなら目立ちます。結構、背が高い車でした。後ろのワンボックスの高さと比べると大きさがわかると思います。
クリックすると拡大

黒塗りの最もオーソドックスな胴長リムジンです。これと同じような車が最も沢山走っていました。 
posted by SORI at 00:39| Comment(26) | TrackBack(2) | バハマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
Seesaaブログのコメント設定について・・・
1 コメント入力に関する設定 →ポチッ
2 コメントリスト         ポチッ
3
昨日の記事ランキング
    先週(月~日)の記事ランキング