2014年02月12日

トンニャット公園のエアロビクス



早朝に散歩したトンニャット公園のバトミントンダンスを紹介いたしましたが、もう一つ大規模に行われていたものがありました。それが動画と写真で紹介するエアロビクスです。公園のいろんな場所で行われていましたが、ここのが最も大規模に行われていました。

バトミントンとダンスは普段着で行われていましたが、エアロビクスは専用の服を着ている人も沢山見かけました。エアロビクスをやっている人は、ほとんどが女性でした。
トンニャット公園(Cong vien Thong Nhat)は、2003年10月にレーニン公園から名称が変更になったそうです。現在のレーニン公園(Cong vien Le Nin)は、軍事博物館があるディエンビエンフー通り沿いの旧チラン庭園(vuon hoa Chi Lang)で通りを見下ろすようにレーニン像が建っていました。
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乗り物上の写真の線路が気になりませんか。
今は走っているかどうかわかりませんが、気になったのでネットで探して見ました。
右の写真がネットに掲載されていたので紹介のために拝借いたしました。
記事は2005年10月に書かれたものでした。
トンニャット公園内を一周するエンジンが乗った機関車風の乗り物だったようです。
乗り物こちらの写真は2007年11月の記事に掲載されていました。2012年9月20日の記事にも乗り物の後ろ姿の写真が掲載されていました。もしかしたら今でも動いているかもしれないですね。
posted by SORI at 17:55| Comment(14) | TrackBack(2) | ハノイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

トンニャット公園は巨木の森でした。

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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ベトナム・ハノイにあるトンニャット公園は早朝からパトミントンダンスエアロビスク太極拳なのどために沢山の人が訪れる公園でした。その公園は緑豊かな公園で、こんなに幹の太い木も生えていました。

公園の中に、こんなに大きな木があるのには驚かされました。いつからあったのか気になりますね。
世界の巨木コースト・レッドウッド、ジャイアント・セコイア、屋久杉には及ばないと思いますが幹回りはかなりのものでした。根元の感じから800種類あるガジュマルの一種のような気がします。
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posted by SORI at 10:22| Comment(22) | TrackBack(0) | ハノイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

トンニャット公園の太極拳 中国だけではありませんでした。



中国各地では早朝に太極拳を行なっている風景によく出会います。ゆっくりとした動きが体にむりがないようでお年寄りが沢山参加されています。ベトナム・ハノイのトンニャット公園ではバトミントンダンスエアロビクスが盛んに行なわれていましたが太極拳をやっている人も多くおられました。
この風景は、まさに中国です。

剣を使った太極拳(?)も行なわれていました。これも中国で見たことがある光景でした。太極剣かな。扇を使った太極拳も見かけることがあります。太極拳には、いろんなタイプがあるようです。一見、中国のようですが、こちらもベトナム・ハノイのトンニャット公園の風景でした。
posted by SORI at 09:55| Comment(12) | TrackBack(1) | ハノイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月11日

トンニャット公園のダンス



ベトナム・ハノイのトンニャット公園のバトミントンを紹介いたしましたが、朝のトンニャット公園(Cong vien Thong Nhat:統一公園)ではダンスも行われていました。日本ではちょっと考えられない光景だったので紹介いたします。6月の土曜日の7時12分のことでした。

上の動画と同じ場所の写真です。動画を見てもらえれば判りますが、右回転で踊りながら大きな木を中心に左周りに移動していっていました。こちらの写真はクリックすると拡大いたします。
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同じ場所を少し遠くから撮ったものです。
posted by SORI at 11:06| Comment(22) | TrackBack(3) | ハノイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月10日

やっと関西から雪の関東に帰ってきました。



2014年2月5日から関西に行っており、2月9日に千葉にある我が家に帰ってきました。伊丹空港が13時30分のフライトでしたが、飛行機が3時間半ほど遅れたことから、帰宅は20時30分となりました。最寄駅に下りて雪の多さに驚きました。
写真は2014年2月9日深夜の自宅前の光景です。家の前は近所の人が総かかりで除雪した様子でした。
車が沢山通る幹線道路は、いつもであれば、どんなに沢山の雪がつもっても、夕方までには雪は解けてなくなっていますが、今回は沢山残っていました。

人家の少ないあたりは人が歩ける幅だけしか除雪されていませんでした。


いつもならば、かなりの幅が除雪されているのですが、このような光景も初めての経験でした。明日の早朝に写真を撮って、もう一度紹介したいと思います。



2014年2月10日早朝のワンコの散歩です。
翌朝に見ると状況がよく判りました。ワンコにモデルになってもらい近くの雪景色を紹介いたします。
我が家の前の状況です。この回の雪では、これほど除雪されたところは珍しいです。断念されて路面に雪が残ったところが多かったです。


夜の写真で紹介した場所です。


こちらの写真だけはクリックすると拡大いたします。写真では明るく写っていますが、まだ暗いので鮮明な写真は少ないため、拡大写真はこれだけにいたしました。
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小学校への通学路なので除雪されたようです。


8日の夜に柔らかい雪で身動きがとれなくなったなった経験のためか除雪された場所を歩いていました。


でも、慣れてくると雪の上を歩いていました。


車が通る幹線道路も雪が沢山残っていました。


住宅地から離れていく、いつもの散歩コースでは車のわだちがここで止まっていました。車もここまで来て前に進めなくてバックで戻ったようでした。


その道を進んだところで私も前に進むのをあきらめました。ワンコは前に進みたかったようです。運動靴で散歩に出たのですが、長靴にすればよかったと後悔してしまいました。


別の方向も雪が深いので住宅地の方向にUターンいたしました。


最近、広げた2階のバルコニーの雪です。私がまだ関西にいた2月9日の朝は、ふわふわで、もっともっとすごかったそうです。



2014年2月11日早朝の状態です。
早朝から雪が降ってきて道路が薄らと雪で覆われました。ただし除雪されていた路面に降った雪に関しては10時40分には溶けてくれました。左の写真は6時37分で右の写真は8時48分に撮ったものです。
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2014年2月12日の状態です。
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2014年2月13日の状態です。
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2014年2月14日の状態です。
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2014年2月15日5時半の状態です。
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2014年2月15日13時半の状態です。
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2014年2月16日の状態です。やっと晴れました。
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2014年2月17日の状態です。今日も晴れました。
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2014年2月18日の状態です。今日も晴れそうです。
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2014年2月19日の状態です。
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2014年2月20日の状態です。
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2014年2月21日の状態です。
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2014年2月22日の状態です。 もう少しで雪が完全に溶けそうです。
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2014年2月23日の状態です。
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2014年2月24日の状態です。
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2014年2月25日の状態です。
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2014年2月26日の状態です。
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2014年2月28日の状態です。 右の写真では雪がなくなりました。
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ラベル: 千葉
posted by SORI at 17:47| Comment(28) | TrackBack(1) | 千葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月09日

200年前のレンガ造りの監視塔

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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帰国する日に時間があったのでハノイの町を散策していると趣のあるレンガ造りの塔があったのでさっそく行ってみました。ここはザーロン帝によって1805年から7年間かけて作られた宮殿のための監視塔でした。今は国旗掲揚塔(旗の塔)として残っていました。八角柱が印象的な塔で高さは33.4メートルです。国旗掲揚台(フラッグタワー)とも呼ばれていました。

塔はレンガ造りの正方形の2段の建物の上に建設されています。建物の1段目は1辺が42メートル、2段目は1辺が15メートルで東西南北の4面に扉があります。
インドシナ戦争末期の1954年3月から5月にかけてのディエンビエンフーの戦いでフランス要塞が陥落し、同年10月10日にベトナム軍が首都を解放しました。その際にベトナム軍及びハノイ市民により、この塔に現在のベトナム国旗である金星紅旗が掲げられました。この国旗は当時のベトナム民主共和国の勝利の証であり、ベトナムが独立・自由・幸福を得た新たな歴史の幕開けを飾ったそうです。


この塔はレンガ造りで、塔内には54段の螺旋階段あり、上に登れるとのことなので、さっそく登ってみました。右の写真は親子が登ってくるところです。写真のように螺旋階段は狭いために登る人と降りる人のすれ違いが大変でした。この写真は降りるときに撮ったものですが、なんとか登りきることが出来ました。一番上に展望室の八面からはハノイ市内や目の前にある遺跡を見ることが出来ました。


こちらが展望室です。


展望室内は沢山の人でいっぱいでした。


展望室からハノイ市内の方向の景色です。


これは目の前のハノイ城跡の端門です。この左側に最近発見された世界遺産のタンロン遺跡がありました。ちなみに正面の端門も含めて世界遺跡に認定されました。
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端門から見た国旗掲揚塔です。


タンロン遺跡や旧ハノイ城跡の端門との位置関係は下記の地図でわかると思います。軍事歴史博物館がすぐそばでした。


監視塔の前には昔の大砲と石の砲弾が展示されていました。
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ラベル:ハノイ ベトナム
posted by SORI at 21:58| Comment(10) | TrackBack(3) | ハノイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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