2013年10月31日

きのこ畑


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近くの公園では沢山のキノコが出てきます。9月から10月にかけて大きなキノコが生えてくるので紹介したしました。10月末の今の公園には季節が過ぎてしまったのかキノコは生えていません。でも沢山のきのこが畑に生えているのを見つけました。これだけ沢山のキノコを同時に見たのは初めてです。「きのこ畑」とタイトルをつけましたが、どうやらキノコのための畑ではなくて、畑に入れた腐葉土からキノコが生えてきたのだと思います。腐葉土が発酵し地面が暖かいために、キノコの時期を過ぎた寒い時期に一斉に出てきたものと推察しております。

これが全部食べれたらいいですね。写真を是非クリックしてみてください。沢山のキノコを実感してもらえると思います。
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何種類かのキノコが生えていました。


これも似ているけれど少し違うようです。


畑全体です。かなりの範囲に生えています。
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ラベル:キノコ きのこ
posted by SORI at 23:59| Comment(43) | TrackBack(5) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

自分の記事へのコメントでも画像認証コード入力

クリクすると拡大今日2013年10月30日に自分の記事にコメントしようとすると下ののように「認証コードが一致しませんでした。」と認証コードを要求されたのでした。
もちろん正常なことですが他の人の記事にコメントする場合も認証コードが要求されます。 問題なのは自分の記事へのコメントまでコードを入力しなければならないことなのです。 で線のところに文字が来ると文字が判らなくて何度入力しても入力ミスになることがあるので、仕方なく線に文字が重ならないよう認証コードは9桁(a758k968q)のものを1文字(9)にいたしました。の部分に自分の認証コード「9」を入力すると、やっと受け付けてもらえました。
右の画面認証では仮に666666に設定してみましたが、2番目の文字が誤認してしまう可能性が高いことを判ってもらえると思います。実際に他の方の記事にコメントするのに2文字目が判らずに3回も入力しなおしてしまいました。
私の場合はすぐに認証コードを無効にしましたが、認証コードを入力しなければ受け付けてもらえないのです。


クリクすると拡大So-netのWhat's new?の内容では入力コードが「無効」に選択されて接続サービスIDでログインしている時は画像認証が非表示になるとかかれているにも関わらず、画像認証が表示される上に認証コードを入力しなければ自分の記事にもコメントできない状態です。もちろん下記の画面のように画面認証は「無効」にしており接続IDでログインしているにも関わらず入力を受け付けない状態なのです。個別の記事の設定を「無効」にしても同じなのです。これはSo-netのWhat's new?の内容と違う現象で、さらに困った状態なので早期改善を期待します。改善してもらえれば認証コードも長くすることが出来可能性があります。
どうやら説明の中の「接続サービスID」はいつも入力している「So-netユーザーID」とは違うようです。もし違うのであればSo-netのWhat's new?の記載内容には間違はないのですが、何らかの改善が無ければ、いつまでも1文字の認証コードとなることからセキュリーティーが格段に落ちた状態で使うことになってしまいます。
調べた結果、接続サービスIDを取得するためにはSo-netインターネット接続サービスに入会するか、「こんてんつコース」へ入会する必要があるようです。→ポチッ
原因は分かったので画像認証の設定だけは「有効」に戻しました。
初期詳細設定
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個別記事の設定 (記事の編集画面)
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さらに記事の一覧表でコメント(CMT)の数値が2ケタの場合は画面認証を無効にすると見えにくくなる不具合もあります。記事「きのこ畑」のコメントは29ですが9の字が読めないのです。「公園に巨大キノコ出現」のように有効に設定している場合は表示に関して問題はありません。


もう一つ不具合がありました。
画像認証が表示されない方の記事にコメントすると「認証コードが一致しませんでした。」と表示されて入力が受け付けられませんでした。→現在は入力可


参考に下記の枠内がSo-netのWhat's new?の内容を転記いたします。
【重要】コメント投稿での画像認証表示の仕様変更 [pickup]

いつもSo-netブログをご利用いただき、誠にありがとうございます。

コメント投稿でのスパム行為により、サーバー負荷やブログ開設者への迷惑行為が多発しておりますので、コメント投稿時における画像認証の表示方法を変更しました。

記事投稿時の詳細設定で画像認証を

・「有効」を選択時には、全員の方に画像認証が表示されます。

「無効」を選択時には、コメント投稿者が接続サービスIDでログインしている時のみ、コメント投稿時の画像認証が無効(非表示)となります。

コメント投稿時にお手間をかけるようになりますが、スパム行為を減少させる為の仕様変更ですので、ご了承ください。

大変ご迷惑をおかけしますが、今後ともよろしくお願いいたします。

 2013-10-29 11:32

 2013-11-01 09:45 改正
ラベル:画像認証
posted by SORI at 21:27| Comment(42) | TrackBack(1) | SNS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

紅葉と虹の華厳の滝 2013年10月28日8時23分

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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上の写真が2013年10月28日8時23分の華厳の滝です。
クリックすると拡大すでに紹介した記事のように2013年10月21日に「紅葉の華厳の滝」を見ようと訪れたら右の写真のように「霧の華厳の滝」だったので、どうしても「紅葉の華厳の滝」を見たくて2013年10月28日に家内と一緒に華厳の滝を再訪いたしました。家内が、日光には来たことが無かったのも再訪した理由の一つでもありました。
華厳の滝は、東を向いて流れ落ちているので華厳の滝を見るのであれば朝がいいと思い、先ずは華厳の滝を訪問いたしました。家を5時10分に出発して常磐自動車道、東京外環状自動車道、東北自動車道、日光宇都宮道と乗り継いで華厳の滝の駐車場に着いたのは8時10分でした。見事な虹が架かっており「紅葉と虹の華厳の滝」見ることが出来ました。

さすがに早かったのでバス専用駐車場は、まだ1台も停まっていませんでした。東北自動車道や、いろは坂で沢山の観光バスを追い抜きましたが、我々と同じくここを目指していたことは華厳の滝を離れるときに、わかりました。


華厳の滝に最も近い場所に駐車出来ました。ここ以外の駐車場には、上のバス専用駐車場のように車は駐車していませんでした。


エレベータで降りる前に前回及び前々回と同じ場所から滝を撮りました。ここで、やっと「紅葉の華厳の滝」を見ることが出来ると実感いたしました。


こちらが同じ場所からの写真で左が霧で滝が見えなかった前回の写真で、右が紅葉がすべて散ってしまった前々回の写真です。
         10月21日(前回)             11月13日(前々回)
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エれべーターを降りるの前に上の展望台に来てみて驚きました。虹が架かっているのです。滝の右側の縦の虹が判ってもらえると思います。
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虹のあたりを拡大いたしました。下の方から見るともっと上方向の虹が見えることが期待されたりで急いでエレベーターで下の観獏台に降りることにいたしました。
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先ずはエレベーターの昇降券を買います。まだお客さんは少ないようです。


エレベーターも我々が乗ると二人だけでしたが、すぐに降りてくれました。タイミングが遅れると虹が見れなくなるので、すぐに動かしてもらえたのは嬉しいことです。


エレベーターで下に降りて地下トンネルを抜けて観獏台から最初に出会えたのが冒頭の写真で紹介した華厳の滝でした。
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せっかくなので縦長の写真で華厳の滝を紹介いたします。まさに「紅葉と虹の華厳の滝」です。写真の下半分には太陽が当たっていないため真黒です。太陽が上がるにつれて谷の部分も明るくなってきますが、虹の位置も太陽との動きと反対に下に動いていくので1時間以内には見えなくなってくると思います。
よく見ると滝の左側にも虹が見えます。色の順番は右側の虹とは反対でした。完全ではありませんが二重の虹を見ることが出来たのでした。
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拡大したした虹の写真を紹介します。
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別の構図の虹の写真です。
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滝壺あたりの岩にも太陽の光が当たり始めました。この時、8時36分でした。8時23分の時には光は当たっていなかったので朝の景色は短時間で変わることを実感いたしました。
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滝の左側の虹が比較的クリアーに撮れている写真を紹介します。虹全体が見えませんが右側の虹と同心円上にあることが判ってもらえると思います。
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クリックすると拡大右の写真で前回紹介した5~6角柱で出来た玄武岩の岩肌も今回は太陽の光が当たって見事な姿を見せてくれました。この岩肌を見ていると2万年前の男体山の噴火で流れ出た溶岩によって堰き止められたことが実感できました。ちなみに水が華厳の滝から流れ落ちる中禅寺湖は広さ4km2以上の自然の湖としては、日本一標高の高い場所(1269m)にある湖だそうです。
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いろは坂で追い抜いたバスに乗っていた子供たちだと思います。皆さん虹の華厳の滝を見て歓声を上げていました。朝早いと、何か良いことがありますね。


動画でも華厳の滝を紹介いたします。この日の水量は毎秒3トン(3 t/s)とのことでした。1時間あたりにすると1万800トン(10800 t/h)となります。クリックすると毎秒3トンの水の音も聞くことが出来ます。一週間前の10月21日は毎秒2トンでした。台風の時などには毎秒40トン(144000 t/h)になることもあるそうです。


エレベーターで上がって、上の展望台にもう一度来てみました。虹は見えなくなっていました。虹が消えたのではなく太陽の角度が、少し南側(左方向)に変わったことで虹が右に移動したために、正確な表現ではありませんが木の陰に虹が隠れて見えなくまったのだと思います。(木が無ければ見えるはずです。) この時、8時45分でした。
僅かな時間(30分)の差で見えなくなってしまうことを実感いたしました。


今回は400mmのズームを持ってきたので滝の落ち口(銚子口/滝口)あたりの景色を紹介いたします。210mm(24mmの時の8.75倍)の写真です。クリックすると拡大

こちらが350mm(24mmの時の14.58倍)で見た滝の落ち口です。24mmの時とは冒頭の華厳の滝の全景を撮った時のことです。
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これは同じ展望台から華厳の滝の左側に趣のある滝がありました。太陽の光が、当たっていないので鮮やかさはありませんが、ここに太陽が当たるときれいな景色を見せてくれる予感がいたしました。下の観獏台からも見ることが出来ました。
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華厳の滝の脇にある滝を動画で紹介いたします。こちらの滝の名前が判りません是非とも教えてほしいです。


紅葉も進んでいました。
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下流側の方向の景色です。紅葉のある景色は格別でした。


1986年(昭和61年)には滝口(落ち口)の一部が崩落したそうですが、それ以前の写真を紹介します。初めて華厳の滝に来た時の写真を追加させてもらいました。確かに落ち口の部分の形が変わっています。上の写真と比べてみてください。関西に住んでいたころのことで猪苗代湖まで列車で来て猪苗代湖→桧枝岐村→尾瀬→中禅寺湖→華厳の滝→日光→宇都宮と自転車で走りました。華厳の滝に来たのは某年8月14日でした。エレベーター料金は現在530円に対して、この時でも300円でした。新大阪を8月11日に出発して家に帰ったのが8月15日でした。


今までの4回の訪問の写真を紹介いたします。左端が1986年の落ち口の崩落以前の写真です。右側2枚が今年の写真です。左から2枚目は5年前の写真です。

  1986年以前     2008年     2013年     2013年

   8月14日     11月13日    10月21日     10月28日

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posted by SORI at 13:17| Comment(34) | TrackBack(3) | 日光 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月30日

公園に巨大キノコ出現

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そこで少し暖かいころ(秋の前半のころ)のことを報告させていただきます。朝のワンコの散歩に出かけた時のことです。
公園にニョキニョキと「きのこ」が出ていました。上の写真は出て間もないころのだと思います。この形のものは1本だけでした。廻りには沢山の大きなキノコが出ていたので、ワンコが興味を示して食べるのではないかと心配しながら写真を撮りました。でもワンコは、まったくキノコには興味を示さずに座って待っていました。
追伸(2013年12月11日)

ひかるさんのコメントでキノコの名前が判りました。名前はウスキテングタケだそうです。

フリー百科事典Wikipediaの説明はこちらです。→ポチッ

やはり毒キノコでした。イボテン酸、ムシモール、スチゾロビン酸、スチゾロビニン酸、溶血性タンパクなどを含んでおり、食べると発汗、意識混濁、嘔吐、下痢等の症状を起こすそうです。

 界 : 菌界         Fungus

 門 : 担子菌門      Basidiomycota

 綱 : 菌じん綱      Hymenomycetes

 目 : ハラタケ目     Agaricales

 科 : テングタケ科    Amanitaceae

 属 : テングタケ属    Amanita

 種 : ウスキテングタケ A. orientogemmata

これが傘が開いた状態です。傘が開いたキノコは沢山ありました。キノコは不思議な植物ですね。上の小さなキノコが下で紹介している大きなキノコになることは翌日知りました。見違えるように立派になっていたのです。確かに傘の上の部分の色が似ています。
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これが最も大きなキノコでした。横のドングリと比べると大きさが判ってもらえると思います。松茸だったらいいのにな! 毒があるかどうかはキノコ図鑑に頼るしかないですね。調べたけれど難しいです。特定は出来ませんでしたが、候補は以下の通りです。
          カブラテンングダケ   (毒キノコ) 
          ササクレシロオニタケ (毒キノコ) 
          シロオニモドキ     (不明) 
          シロマツタケモドキ   (食用キノコ) 
          フクロツルタケ      (毒キノコ) 
          タマシロオニタケ    (毒キノコ)
          ウスキテングタケ    (毒キノコ) ← 有力候補
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posted by SORI at 20:22| Comment(32) | TrackBack(3) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

南京の城壁 と お墓(中山陵)

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南京の町には沢山の城壁があります。城壁の写真を撮りたくてタクシーに乗りました。城壁は一般的すぎて観光場所でないことからタクシー運転手がいい場所を知らなかったために迫力のある写真は撮れませんでした。でも写真は撮れました。このような城壁があちらこちらにありますが、数キロ続くところもあります。
本当は、そんな写真を撮るつもりでした。

孫文の墓である「中山陵」から見た景色です。緑に囲まれているのに驚きます。
こちらの写真は夏に来たときの写真です。中山陵は南京郊外紫金山の中腹に1926年から建設が始まり1929年に完成したものです。牌坊、墓道、陵門、碑亭、祭堂と墓室、これらは縦に一直線上に並んでいます。全て花崗岩とコンクリート等を使い建築されいるそうです。墓道の階段は392段で高低差は73mです。ここを登りきると祭堂があり、祭堂の奥に墓室があります。周辺には孫中山紀念館、音楽台、中山書院などがあり、これらの観光区を中山陵景区とよばれています。
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こちらが中山陵です。建物の雰囲気から偉大な人物であったことが伺えます。
建物の額には天地正氣と書かれています。天地正氣は天地正気だと思います。
クリックすると拡大孫文(そん ぶん、1866年11月12日~1925年3月12日)は中国の政治家・革命家で、初代中華民国臨時大総統でもあります。
台湾では国父(国家の父)と呼ばれています。中国大陸と台湾の両方で尊敬される数少ない人物でもあります。
中国では孫文よりも孫中山の名称が一般的であることから中山陵と呼ばれているのだと思います。


航空写真でも中山陵を紹介します。一直線に延びた道の一番上が中山陵です。

ラベル:南京 城壁
posted by SORI at 20:06| Comment(6) | TrackBack(0) | 江蘇省 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

キノコの季節


ワンコの散歩で以前に紹介したキノコの公園に来て見ると沢山のキノコが出てきていました。同じ公園のキノコで4つも記事を掲載させてもらいました。
 その4つの記事です。→ポチッ1  ポチッ2  ポチッ3  ポチッ4
いつもの公園にキノコが出現したのも同じ9月でした。9月~10月中旬がキノコの公園の「きのこの季節」の季節のようです。昨年はキノコ(茸)のアップを沢山掲載したので、今年は少し遠めから紹介いたします。写真は9月3日に撮ったものです。9月11日のワンコの散歩でも公園の横を通りましたが、やはり沢山のキノコであふれていました。

茸の出る時期はいろんな姿を見せてくれます。近い場所は環境が同じなのか同じような状態の姿を見せてくれます。ここでは出てきたばかりの姿でした。


もう少し遠くからの景色です。このような景色が公園中に広がっているのです。迫力がありました。


この回は遠め写真の紹介でしたが、茸はやっぱりアップしたくなります。遠くに沢山のキノコが写っています。


こちらも、これからさらに大きく笠を広げるのだと思います。

本記事はみんこさんの「きのこのツリー飾り。」の記事に刺激されて、きのこの記事を掲載させてもらいました。
posted by SORI at 17:38| Comment(28) | TrackBack(1) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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