


ベルリンの町は自転車道路が整備されていて、どこに行くにも自転車道路で行ける事を紹介しました。有名なブランデンブルク門がある大通りウンター・デン・リンデン(Unter den Linden)に地下鉄を乗り継いで来てみて驚く光景に出会いました。その大通りであるウンター・デン・リンデンは真ん中に広い遊歩道がありその両側に3車線づつ車道があるのですが、さの1車線が自転車で埋め尽くされていたのです。そこをどれだけの自転車が通っているか実感してもらうために何枚かの写真を紹介いたします。
上の写真と同じ場所です。次から次へと自転車が通りました。自転車のほとんどがカーキ色か青色です。観光客の人たちがレンタルサイクルに乗っているのです。自転車にやさしい町だからこそ成り立つ観光であることを実感させてもらいました。

これも同じ場所の写真です。見ている間、自転車が途切れることがありませんでした。それにしてもすごい数です。マウンテンバイクのような自転車に乗っている人もいます。自分の自転車を列車で持ってきた人もいるようです。拡大するとわかります。

少し先の交差点を渡っているところです。
