


羊蹄山です。北海道ではエゾ富士と呼ばれているそうです。
車だとどこでも駐車できるので好きなところに停まって写真を撮れますが観光バスはなんらなのモラルか規則で駐車場にしか停まれないそうです。ゆっくり走ってもらって撮りました。2003年に活火山に指定されたそうです。
名前 羊蹄山
標高 1898m
山系 独立峰
種類 成層火山・活火山(ランクC)
火口 直径700m、深さ200m
名山 日本百名山
別名 蝦夷富士
中山峠からの羊蹄山です。中山峠ではスキー場がまだやっていました。川も雪解けの水がすごい勢いで流れていました。

早朝の洞爺湖で見ることが出来た景色です。
約10万年前から5万年前にかけて古羊蹄火山が活動し、現在の羊蹄山の活動は約5~6万年前から始まり火砕流や山体崩壊も起きたそうです。約1万年前以降は側火山の活動が中心となり、約6千年前以降は活動していないとのことです。

こちらは1979年に北海道旅行に行ったときの羊蹄山(エゾ富士)の写真です。初めて北海道に行ってから34年が、経ったわけです。
左の写真が家内で右の写真が私です。



かつては東亜国内航空は日本航空 と全日空とともに日本の三大航空の一翼を担っていた航空会社で1988年に日本エアシステム(JAS)に社名変更し2006年に日本航空に吸収合併されました。機体に描かれている「りくちゅう」の名前で調べると機体はYS-11A-222(JA8768)でした。名前には「とかち」、「だいせつ」、「ひだか」、「みやじま」などがありました。


こちらのフライトの搭乗券も紹介します。同じく1979年12月2日のフライトです。

