2013年09月11日

巨大テーマパーク

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ジャカルタの近郊に昔の建物を再現したテーマパークがあると聞き行ってきました。ここが画期的な扇風機が設置されていたところです。
日本だとテーマパークの外に駐車場があり、そこで車を降りてテーマパークに入りますが、ここでは車も一緒に入ります。歩いて中を移動するのは大変なのでテーマパーク内は車で移動するんです。バスで来た人は貸し自転車があったのでこれを利用するのもいいかもしれません。

パンフレットの中の地図を見ると池の中の島がジャカルタの地図になっているのがわかります。ここはタマンミニ (Taman Mini Indonesia Indah)と言う場所でした。
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航空写真で池を探しました。こちらの方がジャカルタの地図の形が鮮明だと思います。


確かにいろんな建物があり楽しめそうです。
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この日はショッピングモールや海岸に行き漁船も見た上で行ったので一つ一つのパビリオンを廻る時間がありませんでした。そこで空中ゴンドラに乗ってみました。
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ここは建物を見るだけではなくてパビリオンの中ではいろんなことをやっておりネットで見ると「インドネシア各地の文化、建築の違い、日常の生活ぶりなどを知る事ができる。」そうです。本来ならば一日かけて来る場所でした。


人と車の入場券です。人は90円 車は100円
やたらと安い気がしますが皆さんのご意見は!


下の写真は衛星写真から拝借いたしました。場所はタマンミニではなくてジャカルタの海岸を見るために入場した遊園地アンチョール(ANCOL)です。下の写真をクリックしてみてくださいは広さが実感してもらえるかもしれません。遊園地アンチョールも車で中を移動するんです。
バリ島に比べてジャカルタは海外からの観光客は少ないのでこれらの施設はインドネシア国内(および近隣諸国)や地元の人たちのレジャーの場所になっているよう気がしました。いずれも「あまりの広さ」と「内容の充実」に圧倒されてしまいました。
衛星写真で確認するとアンチョールは東西が2km(海岸線だけだと3.2km)で南北が1kmです。ディズニーランドか700mx600mの楕円形なので大きさが実感してもらえると思います。タマンミニはさらに大きいのです。
半端じゃない巨大レジャー施設のような気がします。巨大な施設アンチョールやタマンミニの名前を覚えておいてください。
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posted by SORI at 21:54| Comment(18) | TrackBack(1) | インドネシア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ホテル インドネシア ケンピンスキー(Kempinski)



インドネシアのジャカルタ(Jakarta)で2泊したホテルの名前がケンピンスキー(Kempinski)でした。恥ずかしながらケンピンスキーは知りませんでした。調べてみるとドイツ系の世界的なホテルで各国にありました。上の写真で高層ビルも含めて高層ビルの左側が全てケンピンスキーのビル群です。ただしホテルとして使われているのは一番左側のビルです。その他のビルはショッピングモールなどとして使われていました。
このホテルは元々はホテル・インドネシア(HOTEL INDONESIA)という地元の有名なホテルでしたがケンピンスキーが買収して建物の外観はそのまま残して内部を改装したそうです。Kempinski-167.jpgそれもビルを建て直した方が安価に出来たと噂されるほどの改装でした。そのやり方が建物を大切にするヨーロッパ風なのでしょうか。正式名はKempinskiですが、右のように有名なHOTEL INDONESIAはまだ使われていました。だからネットで検索しても「ホテル インドネシア ケンピンスキー」と言い方が多いのです。

建物の中は常に新しい蘭(ラン)の花が、いたるところに飾られていました。写真の花はロビーの真中に飾られていた蘭の花です。


チェックインカウンターの後ろ側が開放的なガラス張りになっているのも印象的でした。カウンターも4つあり、従業員の人も忙しい時には沢山おられてチェックインもチェックアウトも待たされることがありませんでした。


ガラス張りの外側は庭になっていました。さすが巨額な改装をしただけのことは事実のように思えました。


部屋も立派でした。泊まったのは標準的な部屋(朝食付き 税込み 約11,600円)でしたが最高のもので出来ている感じがしました。こちらは入口側からの写真です。


そしてこちらが窓側からの写真です。ブラインドのところがバスルームです。


バスルームという名にふさわしい広い部屋にTOTO製の大形の浴槽が置かれていました。


シャワーとトイレはそれぞれ別の部屋になっていました。左側の透明ガラスの部屋がシャワー室です。シャワー室だけでもかなりの広さでした。右側のスリガラスの部屋がトイレです。こちらにもTOTO製の高級なウオシュレットトイレが備えられていました。


シャワー室には大好きな大形のレインシャワーが取り付けられていました。


こちらが洗面台です。


机もガラス製のモダンなものが使われていました。実は同レベルのホテルと比べると若干、お得な価格なのも、うれしかったです。東京でこれほどの部屋に泊まったらどれほどの価格なのか気になるところです。と言っても東京で泊まったのは東京ドームホテル品川のホテルパシフィックだけなので比べようがありません。


ジャカルタの中心的存在の大形ロータリの、そばにあり、このローターリーの周りにはKempinski、Grand Hyatt、日航ホテル、Mandarin Orientalなどの高級ホテルや高級ショッピングモールに超高層オフィスビルが立ち並ぶ場所でした。紫の押しピン・マークがホテルの位置です。
赤い線は朝の散歩のルートです。そのうちに景色を紹介したいと思います。

より大きな地図で Kempinski を表示
posted by SORI at 13:17| Comment(20) | TrackBack(3) | インドネシア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ミルクロード 阿蘇外輪山

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阿蘇山の北西の外輪山の上を走る道があります。名前はミルクロードです。熊本と阿蘇を結ぶ国道57号線の空港近くから外輪山の上を通って大観峰までつながっています。高原の牧草地を走る道路て、おそらく牧場が沢山あることからミルクロードと命名されたのだと思いますが、観光道路ではありません。牧場も一般には開放されていない上にレストランも2軒しかありませんでした。

でもミルクロードからの景色はすばらしいです。阿蘇連山がいろんな角度から見ることが出来ました。
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ミルクロードの途中からミステリーロードと名の付いた道があったので走ってみました。右に行くと阿蘇スカイラインで左に行くとミステリーロードでした。
さすが900m近い標高です。9月でしたがススキが秋の風景を見せてくれていました。
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さすが、ミステリーロードです。ナビにも道路が表示されていませんでした。ナビ上は西湯浦牧場の敷地の中を走っていました。ミステリーロードは、このGoogleマップでマゼノミステリーロードと記載されていました。


別の角度からの阿蘇連山です。
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かなり遠いいけれど九重山もくっきりと見ることが出来ました。
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風の強い場所のようで阿蘇には風力発電が沢山設置されていました。


阿蘇の山頂から青いラインを走りました。青いラインの内、外輪山を走るところがミルクロードです。赤いマークが風力発電が沢山あった場所です。

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ラベル:阿蘇山 外輪山
posted by SORI at 03:05| Comment(26) | TrackBack(0) | 阿蘇山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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