2013年09月22日

ジャカルタの紀ノ川

が表示された写真はクリックすると拡大します。
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「紀ノ川」てなんだろと思われたと思いますがジャカルタのお寿司屋さんなんです。日本食のジャカルタNO.1が「なだ万」とすればジャカルタNO.1のお寿司屋が「紀ノ川」と長い間ジャカルタに住んでいた人が話してくれました。ただし夕食ではなくて昼食で行きました。
散らし寿司を絶対に食べるべきだとのアドバイスで散らし寿司を注文しました。確かにお寿司の味は最高でした。

コースではないのだけれどお寿司以外に刺身も出てきました。最初に「刺身のづけ」が出てきました。氷の上に乗っています。


       
ツミレの煮物も付いていました。


お蕎麦もちょこっと出てきます。この辺になると店員さんが必要かどうかを確認に来ます。食べきれない人も出てくるのでしょう


コーヒーとデザートでした。これも確認に来ます。一人はアイスクリームはパスしました。


散らし寿司は大盛りも頼めるんです。値段は同じなので具の量は一緒だと思います。一番関心したのは酢飯の味と暖かさです。日本でもなかなか、ないかもしれません。これで120,000ルピア(1200円)は一流すし屋のランチとしても安いです。壁一面にたぶん「美味しい」とのみんなの寄せ書きであふれていました。
posted by SORI at 13:00| Comment(38) | TrackBack(0) | インドネシア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

箱根火山 大涌谷

2015年5月6日 火山情報を最後に追記いたしました。

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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クリックすると拡大早雲山から大涌谷までの箱根ロープウェイを紹介いたしましたが、ロープウェイの眼下に見える大涌谷は圧巻で、驚きの光景でした。

大涌谷に近づいてきました。大涌谷は二回の過程を経て形成されたそうです。約3100年前、箱根火山で水蒸気爆発による山崩れが発生し、堆積物が貯まりクリックすると記事を表示さらに約2900年前に小規模な火砕流が発生、冠ヶ岳ができ、また火山砕屑物が積もったそうです。この火山砕屑物と山崩れによる堆積物の間が現在の大涌谷となっています。 かつては「地獄谷」と呼ばれていましたが、明治天皇・皇后の行幸啓に際し、1876年(明治9年)9月5日に「大涌谷」と改称されたそうです。
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上の写真を拡大いたしました。大涌谷は箱根火山最後の爆発によってできた神山火口の爆裂跡です。硫黄の黄色の色が印象的でした。硫化水素が噴出しているため健康上の注意が必要なためか硫黄の採取は禁止されています。
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さらに拡大いたしました。いろんな場所から蒸気が噴出していました。沢山のパイプが下に導かれていました。地獄沢の熱気の噴出点には石室(いしむろ)が設けられて、そこに水を注いで自然加熱されて含緑礬硫化水素泉とされ、仙石原温泉や強羅温泉へ送られているそうです。
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谷を通り過ぎで撮った写真です。かなりの距離を渡っていることが判ってもらえると思います。
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大涌谷駅から撮った写真です。
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崩れた谷の上側の写真です。蒸気が出ている部分に散策路が続いていました。
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散策路で行ける大涌谷です。大涌谷駅から撮った写真です。この辺りは閻魔台と呼ばれています。
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散策路です。沢山の人が登られていました。
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散策路で着いた大涌谷です。
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ここで記念写真を撮りました。ここで有名な黒玉子が作られており、我々も食べました。ここの標高は1050mです。間近で蒸気の噴出を見ることが出来る場所で、箱根に来たら、みんなが見てみたい場所だと思います。ここを見た後は、さらにロープウェイに乗って芦ノ湖に出ました。


大涌谷の航空写真です。右の方がすでに紹介した早雲地獄です。

箱根カルデラの範囲の地形図です。大涌谷の位置を黄色マークで示します。緑色マークが早雲地獄で空色マークが強羅公園です。
大涌谷は箱根山最高峰の神山(1,438 m 赤色マーク)の北に広がる馬蹄型の爆裂火口で、活発な噴気活動が見られる場所です。

より大きな地図で 箱根火山 を表示


追伸 2015年5月6日
2015年4月26日から大涌谷付近からの火山性地震が増加に伴い、気象庁が5月3日午後に臨時の火山情報を発表したことを受けて、箱根町は2015年5月4日早朝から大涌谷周辺のハイキングコースの立ち入りを禁止することを決定したそうです。すでに2015年3月27日には大涌谷に限定した避難マニュアルが作成されて発表されていました。大涌谷の黒玉子の製造場所の温泉池が立ち入り禁止区域内にあり、黒玉子が作れなくなったことから規制区域外の観光センターの売店でも黒玉子は販売中止それたそうです。
箱根山の火山性地震増加 大涌谷の遊歩道を初規制

カナロコ by 神奈川新聞 5月4日(月)7時3分配信

気象庁は3日、箱根山(箱根町)の大涌谷付近の浅い場所を震源とする火山性地震が増えていると発表した。突発的な蒸気噴出現象が発生する可能性があり、箱根町は、大涌谷の半径約3キロの範囲で遊歩道とハイキングコースを4日から立ち入り禁止にする。同町によると、火山性地震による規制は初めて。

気象庁は「直ちに噴火する兆しはみられない」として、噴火予報は「平常」を維持。立ち入り禁止区域以外の温泉地などには影響ないという。

気象庁によると、4月1日以降の火山性地震は約150回で、特に4月26日から急増。そのうち、体に感じる揺れ(震度1相当)は4回だった。5月3日朝には、大涌谷近くの温泉施設で蒸気が勢いよく噴出しているのが確認された。

箱根山では2013年にも5カ月間に約500回の火山性地震を観測するなど、活動が活発になることがあった。気象庁は4日に現地に職員を派遣して詳しい状況を調査する方針。

◇GWに痛手

箱根町は3日、緊急会見を開き、大涌谷周辺の自然研究路(遊歩道)とハイキングコースを4日から閉鎖すると発表した。観光客が特に多い大型連休中の規制について、町は「観光面では痛手だが、万が一に備えた」と安全を優先する姿勢を強調した。

閉鎖するのは、自然研究路の入り口から「玉子茶屋」付近までの約300メートルのほか、駒ケ岳や早雲山などにつながる半径約3キロにわたる四つのハイキングコース(全長計約12キロ)。

周辺では火山性地震だけでなく、通常は高さ10メートル程度の噴気が20メートルを超えているほか、火山性ガスや地殻変動も同時に観測している。規制は活発な活動が終息するまで続くが、県温泉地学研究所は「今回のような群発地震は数年に一度起きており、通常1~2カ月、長いときは半年で終息する」と分析している。

5月6日には噴火警戒レベルもレベル1(正常)からレベル2(火口周辺規制)に引き上げられました。噴火警戒レベルは火口周辺規制ですが、大涌谷以外の箱根全体の観光客が減ってしまう被害は、一部の派手な報道の影響も無縁ではないようです。箱根町は真面目に安全を最優先に対応しているので過剰な反応は気の毒です。
対象範囲は次の通りです。レベル1と2の違いは火口内と火口周辺です。
  レベル1 火口内等
  レベル2 火口周辺
  レベル3 居住地域の近くまで
  レベル4 居住地域を含む
  レベル5 居住地域を含む


2015年5月6日時点の日本全国で噴火警戒レベルが設定された火山です。
①~⑤が警戒レベルを表しています。クリックすると現在発表されている警戒レベルを表示します。その後の変化は次の通りです。
  2015年5月29日 口永良部島 レベル3→レベル5
  2015年6月11日 浅間山    レベル1→レベル2
  2015年6月30日 箱根山    レベル2→レベル3
posted by SORI at 06:13| Comment(6) | TrackBack(4) | 箱根 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月21日

独立記念塔 モナス


2010年の1月の記事に追記いたしました。
ジャカルタの象徴である独立記念塔・モナスにも訪れました。前回と違っていたのは駐車場から無料の連絡バスが出ていたことです。左の3連結の乗り物が連絡バスです。

我々は、よく事情が分からなかったので歩きました。かなりの距離がありました。
モナス (Tugu Monas トゥグ・モナス)はインドネシアの首都ジャカルタの中央ジャカルタ地区にある公園「ムルデカ広場」の中心部にある国家独立記念塔です。モナスとは「Monumen Nasional (英語でNationnal Monument)」を略した造語だそうです。


前回と違うことがもう一つありました。前回はモナスの周りが工事中でしたが、今回はその工事中の部分に広い庭園が出来ていたことです。


ここがモナスへの入口です。モナスが写っていませんが、実はモナスは私の背中側にあるのです。この入口から入って地下道を通ってモナスに行くのです。この日も沢山の小学生たちが来ていました。


入場料(CAWAN DEWASA / UMUM)は2500ルピア(22円)でした、ただし塔の上まで行くには中に入ってから、さらに7500ルピア(66円)の入場券(PUNCAK DEWASA / UMUM)を買う必要がありました。DEWASAは大人でUMUMは一般の意味です。CAWANはカップでPUNCAKはトップです。 


塔の上に登るつもりで来たのですがエレベーターには長蛇の列が出来ていたので塔に登ることは断念いたしました。この日は日本に帰る日のため、あまり時間がなかったのです。料金が2種類に分かれていたために無駄な入場料を払わなくてすみました。


モナスの地下の歴史展示場です。前回も書いたのですがこの歴史博物館の中には48個のジオラマパネルがあり、古代から現代までのインドネシア史の主な出来事が描かれています。ここは22円の入場券で入れるエリアです。


48個のジオラマパネルの2つを紹介します。
こんな感じのジオラマが部屋の周囲にありました。


このモナスにはスカルノ元大統領の直筆サインの独立宣言文が左の扉の中に展示されいるのですが、右の時間にしか開ないのです。ていました。タイミングが悪く40分待つ必要があったために独立宣言文も見ることを断念しました。興味のある方は下の前回の報告で掲載させてもらっていますので見てください。ここも22円の入場券で入れるエリアです。前回と扉のデザインが違います。時間によって違うのでしょうか。
クリックすると前回の扉を表示します。


入口と同じところに地下道を通って出て来ました。そこでは下の大きな写真のようにインドネシアらしいイスラムの服装の女性たちが記念撮影をしていました。髪をスカーフで覆うだけと思われがちですが他にも普通の女性の服装と違うことがあります。赤道直下にも関わらず長袖の服を着ていることと、厚手の黒いレギンスあるいはスパッツをはいていることです。肌を出さないための服装だと思います。しぐさは普通の人たちと変わることはありませんでした。右のような写真の女性はジャカルタでは一度だけしか見ることはありませんでした。その一度というは実は、このモナスだったのです。つまりジャカルタの一般的なイスラムの女性のほとんどが下のような服装なのです。
これがイスラムの若い女性のファッションなのでしょうね。


駐車場に戻るのは無料の連絡バスを使いました。


バスの中からの景色です。遊園地のバスのようで昔を思い出しました。


駐車場に戻ってくると、こちらでも小学生たちがこれからモナスに向かうところに出会いました。



2010年1月24日掲載 タイトル:ジャカルタの景色
が表示された写真はクリックすると拡大します。
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ジャカルタの中心街です。高層ビルが立ち並ぶ人口は1100万人の巨大都市です。写真は南の方向です。
車の保有台数は400万台とのことで渋滞は慢性化していました。

北の方に海が見えます。


上の2枚の写真は独立記念塔モナスからの景色です。
Monas(Monument National) 中央ジャカルタ、ムルデカ広場中央にあります。1945年にスカルノ初代大統領が独立宣言したのを記念して1975年に建てた高さ137mの塔だそうです。


エレベーターで展望台に上がれます。頂上部には高さ14メートル、直径6メートル、重さ14.5トンの青銅製のレリーフがあり、レリーフは77のパーツから構成された炎の形で、重さ35キロ分の純金めっきがされています。


クリックすると拡大塔の台座部分の地下に大きな部屋がありました。その部屋の中に右の写真の金ピカの扉がありました。最初はエレベーターの入口かと思いました。すごく豪華な入口だなと思いましたが、なにか雰囲気が違うためエレベーターの入口ではないことは、すぐにわかりました。
実はその中に下の写真のようにガラスケースがあり、その中にスカルノ元大統領の直筆サインの独立宣言文が展示されていました。金ピカの扉が開いて、下の独立宣言文が出てきます。
モナスの地下の大きな部屋は歴史博物館(Museum Sejarah Nasional)だったのです。部屋の壁と床は大理石で出来ており、広さは80メートルx80メートル、天井の高さは8メートル。歴史博物館の中には48個のジオラマパネルがあり、古代から現代までのインドネシア史の主な出来事が描かれています。その中の一番のエポックが独立だったのでしょうね。


独立宣言文です。クリックすると拡大するので読めると思います。
ただしインドネシア語が解ればですが!
クリックすると拡大

独立記念塔モナスから西の方向の写真です。


南北西とくれば東方向ですね。こちらにはガンビル駅(Gambir Station)が見れます。


東西南北だけでなく、ここからはゆ8方向に放射状に道が伸びています。これは南西方向です。


塔のてっぺんは子供たちであふれていました。遠足か課外授業なんでしょう。


小学生も沢山来ていました。遠くに見える凧揚げは結構人気だそうです。遠くに有名な東南アジアで最大のイスラム寺院であるイスティクラル大寺院の塔(ミナレット)が見れます。
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入場券は7500ルピア(約75円)です。


これはホテルからの景色ですが建設中のビルも沢山見れます。夜は建設中のビルも照明されておりきれいです。この2枚は同じ場所です。
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衛星写真を拝借しました。中央が独立記念塔です。
posted by SORI at 08:01| Comment(26) | TrackBack(0) | インドネシア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月20日

エゾ富士

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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羊蹄山です。北海道ではエゾ富士と呼ばれているそうです。
車だとどこでも駐車できるので好きなところに停まって写真を撮れますが観光バスはなんらなのモラルか規則で駐車場にしか停まれないそうです。ゆっくり走ってもらって撮りました。2003年に活火山に指定されたそうです。
  名前 羊蹄山
  標高 1898m
  山系 独立峰
  種類 成層火山・活火山(ランクC)   
  火口 直径700m、深さ200m
  名山 日本百名山
  別名 蝦夷富士

中山峠からの羊蹄山です。中山峠ではスキー場がまだやっていました。川も雪解けの水がすごい勢いで流れていました。
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早朝の洞爺湖で見ることが出来た景色です。
約10万年前から5万年前にかけて古羊蹄火山が活動し、現在の羊蹄山の活動は約5~6万年前から始まり火砕流や山体崩壊も起きたそうです。約1万年前以降は側火山の活動が中心となり、約6千年前以降は活動していないとのことです。
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こちらは1979年に北海道旅行に行ったときの羊蹄山(エゾ富士)の写真です。初めて北海道に行ってから34年が、経ったわけです。
左の写真が家内で右の写真が私です。


クリックすると拡大1979年の北海道旅で、道内の移動で乗った飛行機です。懐かしいと思われる方もおられると思い掲載いたしました。その東亜国内航空の搭乗券も記念に残しています。1979年12月2日の帯広→札幌のフライトです。右の搭乗券はクリックすると拡大します。
かつては東亜国内航空は日本航空 と全日空とともに日本の三大航空の一翼を担っていた航空会社で1988年に日本エアシステム(JAS)に社名変更し2006年に日本航空に吸収合併されました。機体に描かれている「りくちゅう」の名前で調べると機体はYS-11A-222(JA8768)でした。名前には「とかち」、「だいせつ」、「ひだか」、「みやじま」などがありました。


クリックすると拡大こちらは札幌→大阪のフライトで乗った飛行機です。
こちらのフライトの搭乗券も紹介します。同じく1979年12月2日のフライトです。クリックすると拡大帯広から札幌でトランジットしたわけです。小さな方の搭乗券は大阪→札幌の搭乗券です。1979年11月26日に出発しました。搭乗券に28600円と価格が書かれていました。どちらの搭乗券もクリックすると拡大いたします。
ラベル:北海道 羊蹄山
posted by SORI at 22:49| Comment(20) | TrackBack(1) | 北海道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月19日

洞爺湖の花火


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洞爺湖温泉では湖の上の船から花火を打ち上げます。大きなホテルの前に移動して来て打ち上げてくれました。一ヶ所で10分くらいで3ケ所で打ち上げます。
上の写真は2007年5月12日の写真です。ホテルの正面まで移動してきて打ち上げているところです。ホテルの部屋から撮りました。

なかなか写真を撮るタイミングが難しかったです。


ここから下の写真は別のホテルの前で打ち上げている花火なのでかなり離れています。


写真の一番したが水面あたりです。水面から打ち上げているところがわかると思います。結構沢山打ち上げていました。20時45分から、いつも始めるそうです。


変わった花火も結構上げていました。
ラベル:洞爺湖 花火
posted by SORI at 22:14| Comment(14) | TrackBack(0) | 洞爺湖 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月18日

ジャカルタのモスク



これがインドネシアを代表するモスクです。 名前はイスティクラル またはイスティクラル・モスクでインドネシア国立モスク(インドネシア語:Masjid Istiqlal)です。
クリックすると拡大全景がわかりにくいと思うので空から写真(右)をネットから拝借して掲載いたしました。右側の塔がモスクのミナレット(尖塔)です。

インドネシアはイスラムの国です。インドネシアの首都・ジャカルタの最重要部・モナス(独立記念塔)のある広場に面した国立のインドネシアの国教であるイスラム教の寺院であるモスクです。


インドネシアは世界最大のムスリム人口を抱えています。
白亜の直径45mのドーム型の建物は、1984年建設当初は世界最大のモスクだったようです。今は東南アジア最大級との言い方がされていました。世界で大きなモスクがあるのはメッカ、マシュハド、メディナ、ジャカルタ、カサブランカです。


その直径45mのドームを内側から見ました。


これが正面です。イスラム経でない外国人のために案内してくれる人がいます。建物に入ったときに靴を脱ぎますが、案内された部屋に靴箱が置かれていました。女性の人はそこで肌を見せないための服を貸してくれます。日本の着物をラフにしたような服でした。階段を登って撮って場所まで案内してもらいました。その時、日本人の女性の観光客の人も一人おられました。建前は無料ですがチップの箱が置いてあり女性の方についているガイドの方が気持ちだけ入れてほしいと言われたので1ドル相当の現地通貨を入れさせていただきました。
つい、警戒しがちですが日本人の女性の方についておられたガイドさんのおかげで心配が要らないことが判りました。


こちらが向かって右側です。確かに12万人以上が収容できことが納得できる広さでした。国会議事堂とも至近距離であるからして、このモスク、ひいてはイスラム教がインドネシアにとってどれほど重要かがわかる建物です。


こちらが左側です。精一杯の広角で撮りましたが正面、右側、左側と3枚の写真でやっと内部全体が紹介出来る広さでした。
建物の名称になっている「イスティクラル」とは、アラビア語で「イスティクラール」 استقلال istiqlāl といい、「独立」を意味するそうです。


女性の人達はこのあたりに集まっていました。


正面を拡大いたしました。


動画も紹介いたします。


Google地図の航空写真です。青いラインは車で移動したルートです。

より大きな地図で モスク周辺 を表示
posted by SORI at 15:28| Comment(18) | TrackBack(2) | インドネシア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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