2013年08月28日

イスタンブールの白バイは2人乗り



2人乗り? 手前のポリスバイクのハンドルに白いヘルメットが2つ、かけてあるのが判りますか。そうなんです。イスタンブールの町の中では2人乗りポリスバイクが沢山走り回っていました。この写真の場所はお花屋さんが沢山あったタクシム広場です。

バイクの数が足らないのかも知れないです。それとも2人で行動するのが規則で決められているのかもしれません。

今、トルコは、すこし政情が不安定と聞いていました。そんなこともあり沢山の警官の人が町の中を警備しています。観光場所では沢山の軍隊の人や自動小銃を持った重装備の警官の人が警備をしているところもありました。それらの写真の撮影は過激派に間違えられるリスクがあるので遠慮させてもらいました。金属探知機が各観光場所に備えられているエジプトほどではなかったです。これほどではなかったけれど、ヨーロッパではこのような警備は慣れっこですね。
posted by SORI at 20:57| Comment(10) | TrackBack(1) | トルコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

あらゆるところにモスクが

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イスタンブールにはあらゆるところにモスクがあります。本当に沢山のモスクがあり、紹介したスレイマニエ・モスクのすぐ側にも別のモスクがいくつもありました。このモスクの名前はイェニ・ジャミィです。近くにはエジプシャン・バザールがあることが有名です。

ホテルからここに向かう最中にも沢山のモスクがありました。このモスクも大きかったです。


路面電車が走る道のすぐ側にもありました。


丘の上には点々とモスクがあります。これもまた別のモスクなのです。


霞んでいますがホテルの窓からも遠くに大きなモスクが見えました。右側のモスクには6本のミナレット(塔)が見えます。ミナレットが6本あるのはブルーモスクだけです。おそらく有名なブルーモスクです。左のモスクは赤いモスクと言われている"アヤ・ソフィア"と思われます。


こちらは港の近くにあったモスクです。ミナレットは1本です。
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漁師の町チャナッカレ

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朝6時40分から9時30分までチャナッカレの町を散歩しました。ホテルからは町中心までは歩いて40分かかりました。いい運動にもなりましたが町の雰囲気にも触れることが出来たのでほんの少しですが紹介いたします。
チャナッカレは漁師町です。朝の7時半ごろの風景です。漁から帰ってきて網の手入れをしているところだと思います。上の写真は異国の雰囲気の出たお気にのものです。それにしても水がきれいです。

近くの港では大きな漁船も見ましたがここのは小さな船ばかりです。
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すぐ近くの魚屋さんです。上の漁師さんが取ってきた鰯と鯵かも知れません。

                            
沢山の漁船が停泊していました。左手が猫ちゃんが沢山いた公園があります。遠くに対岸のキリトバヒール要塞跡が見えます。クリックするとキリトバヒール要塞を表示します。

                    
こちら側のチメンリック要塞跡も見られました。

                            
場所は地図のCanakkaleと書かれた場所です。
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ホテルの壁に気になるものが

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イラスンブールのボスポラス海峡が一望できる一流ホテルの部屋ですが、壁に気になる表示があるのが判りますか。写真をクリックすると拡大するので判るかもしれません。

こちらの写真にも写っています。判りますか?
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                答えは!


      ↓続きを読む
posted by SORI at 20:23| Comment(16) | TrackBack(0) | トルコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

トルココーヒー



イスタンブールに到着いたしました。次の朝はモスクのシルエットがきれいです。

昼食にはさっそく本格的なトルココーヒーを味わうことが出来ました。イタリアのエスプレッソのように小さなカップです。決定的に違うのはコーヒーをフィルターで濾していないので最後に底に沈殿物が残ることです。一人一人に好みを聞いて砂糖とコーヒーの粉を一人一人別々に煮詰めるのです。結構手間のかかる飲み物です。
「砂糖を少なめに」と注文して出てきたのが写真のトルココーヒーです。想像と違ってものすごくおいしいのです。驚きました。好みによるかも知れませんがエスプレッソよりはるかにおいしく感じました。


最後に沈殿物が残ります。これは飲めません。カップをひっくり返して沈殿物の残り方で占いを行うそうです。


このトルココーヒーはトルコ料理の食後にいただきました。この写真は食事が始まる前の前菜とサラダが並べられた状態です。
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なぜか紅茶も小さめ スプーンや角砂糖も半分くらいの大きさです。
飲み物の選択肢は「トルココーヒー」「紅茶」「ネスカフェ」の3っでした。 ネスカフェと言うのはインスタントだけど普通のコヒーのことです。
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サッカー場付きホテルの朝食


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日本の観光客の人が沢山泊まっていたチャナッカレのホテルの朝食はヨーロッパと同じでした。パンが充実していたので写真を撮りました。少し違うのがヨーロッパはクロワッサンなどのソフトなのが多かったけれど、ここは見ての通りのパンが中心でした。好きなパンを切って食べます。朝の6時だったのでまだ切られたパンはありません。この後、ケシの種の付いたパンを切って食べました。

少し拡大してみました。焼きたての美味しいパンでした。


スープはハーブが利いたトルコ風の味でした。他のメニューも充実していました。夕食のことを考えると食べ過ぎになるのでパンとスープとコーヒーだけで我慢です。


場所はチャナッカレ!この辺境の地(ちょっと大げさ)で信じられないほど充実したホテルでした。プールやテニスコートは大きなホテルにはありますがトルコの高級ホテルにはサッカー場があるんです。アクセスに時間がかかりますがホテルのHPを見てください。

 ホテルのホームページ ⇒ Kolin Hotel
                   ↓ 画像拝借


サッカー場がホテルあること不思議に思われたかも。リゾートホテルでは当たり前なのかもしれません。
町の中には有料のミニサッカーコートが沢山ありました。昼間はどこも満員でした。もちろんホテルのはミニではなくて本格的なサッカー場でしたが。このホテルのうりかもしれません。


町の中には、今、日本で流行っているフットサルのような小さなサッカー場が沢山ありました。
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タキシム広場のお花屋さん

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イスタンブールでは沢山のお花屋さんがありました。この写真にも9軒くらいのお花屋さんが写っています。ここはタクシム広場の真中です。
  ネットでもお花屋さん出てきます。→ぽちっ
        と言うことはやっぱり沢山あるんだ!
なんとネットのお花屋さんと上の写真のお花屋さんは同じ場所でした。写真をじっくり見比べて見ました。手前の看板は違いますが奥くの2枚の看板は同じものです。手前の看板も形は同じでした。

別の場所のお花屋さんです。マルマラ海のフェリー乗り場の近くです。お花屋さんは日の昇る前からやっていました。朝早いです。上の写真の丘の上のタクシム広場のお花屋さんも朝早くから開いていました。他のお店がまだ閉まっている時間帯から開いていました。イスタンブールのお花屋さんは超早起きのお花屋さんでした。


お花屋さんの後ろの石造りの建物が気になっている人もいるかもしれないとこの建物が写っている写真を探しました。建物ではなく広場を撮った写真なのであまり鮮明ではありませんがなんとなく歴史のありそうな建物です。水が壁から噴出して泉のようになる構造です。
posted by SORI at 17:12| Comment(14) | TrackBack(0) | トルコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

トルコの車窓から  <トルコ>



イスタンブールのホテルを朝の6時20分に車で出発しました。まだ早いけれどすでに露店が出ていました。逞しいです。

朝早く出たのはイスタンブールの港を7時に出港するこの大型のフェリーに乗るためでした。
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さすがに船内のみんなも眠そうです。ひじをついて寝ている男性が典型的なトルコの人だと長期にいる人が言っていました。İ船体にはİstanbul Büyükşehirと書かれています。


大型船ですがかなりの高速で走ります。そしてマルマラ海を2時間で南北に横断します。大型のフェリーなので着いたのはBandırma(バンドゥルマ)港だと思われます。


こちらがBandırma(バンドゥルマ)港と思われる港です。
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Googleマップのストリートビューで見たBandırma(バンドゥルマ)港です。


これ以降の写真は車の中からなので不鮮明な写真が多くなります。丘陵地帯が続きます。この日は天気は良くなくて厚い雲に覆われていました。


綿畑が続きます。その向こうに羊たちが見えます。トルコは広い国土の国で、今回の写真がある意味でトルコを代表しているといえます。バスツアーで移動中は毎日、このような景色だと思います。


綿の収穫をしています。


綿畑はさらに続きます。


次の日はきれいに晴れました。大草原です。


この景色が続きます。トルコの広い国土の90%はこんな景色です。たぶん!


羊もよく見ます。今回の写真は走っている車の中からの写真ばかりで鮮明ではないのでクリックしても拡大するようにはしておりませんが、この写真だけは気に入ったのでクリックすると拡大するように設定いたしました。
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海峡はきれいでした。


エーゲ海に浮かぶ島もちらりと見れました。


どこの村にもモスクがあります。


キョフテで有名なお店のあるテキルダの町が見えてきました。


イスタンブールの市内に入ると城壁が見えてきます。
ラベル:トルコ 車窓
posted by SORI at 16:16| Comment(16) | TrackBack(0) | トルコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

小さな路面電車が走る街

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この通りはイスタンブールのイスティクラル通りと呼ばれており名物通りのようです。真中に単線の路面電車が走っています。単線なので電車同士の衝突が心配でしたが、この道を歩いた結果、一台の路面電車が往復していることがわかりました。まったく衝突の心配はないですね。

この路面電車はノスタルジク トラムワイ(Nostaljik Tramvay)と呼ばれているそうです。「イスティクラル通り」は雰囲気のある場所でした。
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丘の上の大きな広場は「タクシム広場」と呼ばれておりその広場から見た「イスティクラル通り」です。右側の線路は車庫に行くのだと思います。


通りの両脇の路地には洒落たレストランがあります。


路面電車には「Taksim-Tunel」と表示されています。
Taksim(タクシム)駅~Tunel(トゥネル)駅ということのようです。ここがTaksim(タクシム)駅です。タクシム広場です。ここから出発します。


終点のTunel(トゥネル)駅です。Tunelは、どうも地下鉄と言う意味のようです。ここで地下鉄に乗り換えられます。これでもイスタンブールの重要な交通機関 のひとつです。Taksim(タクシム)駅からは1640mだそうです。路線自体も小さな鉄道です。


地下鉄と言ってもものすごい傾斜です。地下鉄と言うよりは地下式ケーブルカーのような感じです。トンネルの天井にもレールが2本あるのが判りますか。これに乗って下りると巨大モスクの見れる場所に出ます。


これだけの傾斜なので天井のレールは何らかの安全装置でしょうか。


ちょっと気になっていたのがドーナツ状のパンを売っている車です。あらゆるころにありました。上の写真でも4枚の写真にこのパン屋の車が写っています。これもイスタンブールの風物です。このパンをネットで調べました。ゴマがたっぷりついた塩味のシミットだそうです。


コメントでパンの質問があったので写真を掲載いたしました。シミット/Simitは「ドーナツ型で表面にゴマがまぶしてあるパンで立ち食いの王者。身が締まって噛み応えがあり、ちょっとコバラがすいたときの強い味方だ。愛嬌のある形や持ちやすさも好もしい。レトロなデザインの手押し車が街角に止まっていたり、山積みにした大きなトレイを頭に載せていたり、長い棒に輪投げの輪のように刺して渋滞の車の間を練り歩いたりと、街角のあちこちで見かける。」と書かれていました。
posted by SORI at 14:35| Comment(26) | TrackBack(1) | トルコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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