2013年08月28日

タキシム広場のお花屋さん

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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イスタンブールでは沢山のお花屋さんがありました。この写真にも9軒くらいのお花屋さんが写っています。ここはタクシム広場の真中です。
  ネットでもお花屋さん出てきます。→ぽちっ
        と言うことはやっぱり沢山あるんだ!
なんとネットのお花屋さんと上の写真のお花屋さんは同じ場所でした。写真をじっくり見比べて見ました。手前の看板は違いますが奥くの2枚の看板は同じものです。手前の看板も形は同じでした。

別の場所のお花屋さんです。マルマラ海のフェリー乗り場の近くです。お花屋さんは日の昇る前からやっていました。朝早いです。上の写真の丘の上のタクシム広場のお花屋さんも朝早くから開いていました。他のお店がまだ閉まっている時間帯から開いていました。イスタンブールのお花屋さんは超早起きのお花屋さんでした。


お花屋さんの後ろの石造りの建物が気になっている人もいるかもしれないとこの建物が写っている写真を探しました。建物ではなく広場を撮った写真なのであまり鮮明ではありませんがなんとなく歴史のありそうな建物です。水が壁から噴出して泉のようになる構造です。
posted by SORI at 17:12| Comment(14) | TrackBack(0) | トルコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

トルコの車窓から  <トルコ>



イスタンブールのホテルを朝の6時20分に車で出発しました。まだ早いけれどすでに露店が出ていました。逞しいです。

朝早く出たのはイスタンブールの港を7時に出港するこの大型のフェリーに乗るためでした。
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さすがに船内のみんなも眠そうです。ひじをついて寝ている男性が典型的なトルコの人だと長期にいる人が言っていました。İ船体にはİstanbul Büyükşehirと書かれています。


大型船ですがかなりの高速で走ります。そしてマルマラ海を2時間で南北に横断します。大型のフェリーなので着いたのはBandırma(バンドゥルマ)港だと思われます。


こちらがBandırma(バンドゥルマ)港と思われる港です。
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Googleマップのストリートビューで見たBandırma(バンドゥルマ)港です。


これ以降の写真は車の中からなので不鮮明な写真が多くなります。丘陵地帯が続きます。この日は天気は良くなくて厚い雲に覆われていました。


綿畑が続きます。その向こうに羊たちが見えます。トルコは広い国土の国で、今回の写真がある意味でトルコを代表しているといえます。バスツアーで移動中は毎日、このような景色だと思います。


綿の収穫をしています。


綿畑はさらに続きます。


次の日はきれいに晴れました。大草原です。


この景色が続きます。トルコの広い国土の90%はこんな景色です。たぶん!


羊もよく見ます。今回の写真は走っている車の中からの写真ばかりで鮮明ではないのでクリックしても拡大するようにはしておりませんが、この写真だけは気に入ったのでクリックすると拡大するように設定いたしました。
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海峡はきれいでした。


エーゲ海に浮かぶ島もちらりと見れました。


どこの村にもモスクがあります。


キョフテで有名なお店のあるテキルダの町が見えてきました。


イスタンブールの市内に入ると城壁が見えてきます。
ラベル:トルコ 車窓
posted by SORI at 16:16| Comment(16) | TrackBack(0) | トルコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

小さな路面電車が走る街

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この通りはイスタンブールのイスティクラル通りと呼ばれており名物通りのようです。真中に単線の路面電車が走っています。単線なので電車同士の衝突が心配でしたが、この道を歩いた結果、一台の路面電車が往復していることがわかりました。まったく衝突の心配はないですね。

この路面電車はノスタルジク トラムワイ(Nostaljik Tramvay)と呼ばれているそうです。「イスティクラル通り」は雰囲気のある場所でした。
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丘の上の大きな広場は「タクシム広場」と呼ばれておりその広場から見た「イスティクラル通り」です。右側の線路は車庫に行くのだと思います。


通りの両脇の路地には洒落たレストランがあります。


路面電車には「Taksim-Tunel」と表示されています。
Taksim(タクシム)駅~Tunel(トゥネル)駅ということのようです。ここがTaksim(タクシム)駅です。タクシム広場です。ここから出発します。


終点のTunel(トゥネル)駅です。Tunelは、どうも地下鉄と言う意味のようです。ここで地下鉄に乗り換えられます。これでもイスタンブールの重要な交通機関 のひとつです。Taksim(タクシム)駅からは1640mだそうです。路線自体も小さな鉄道です。


地下鉄と言ってもものすごい傾斜です。地下鉄と言うよりは地下式ケーブルカーのような感じです。トンネルの天井にもレールが2本あるのが判りますか。これに乗って下りると巨大モスクの見れる場所に出ます。


これだけの傾斜なので天井のレールは何らかの安全装置でしょうか。


ちょっと気になっていたのがドーナツ状のパンを売っている車です。あらゆるころにありました。上の写真でも4枚の写真にこのパン屋の車が写っています。これもイスタンブールの風物です。このパンをネットで調べました。ゴマがたっぷりついた塩味のシミットだそうです。


コメントでパンの質問があったので写真を掲載いたしました。シミット/Simitは「ドーナツ型で表面にゴマがまぶしてあるパンで立ち食いの王者。身が締まって噛み応えがあり、ちょっとコバラがすいたときの強い味方だ。愛嬌のある形や持ちやすさも好もしい。レトロなデザインの手押し車が街角に止まっていたり、山積みにした大きなトレイを頭に載せていたり、長い棒に輪投げの輪のように刺して渋滞の車の間を練り歩いたりと、街角のあちこちで見かける。」と書かれていました。
posted by SORI at 14:35| Comment(26) | TrackBack(1) | トルコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月27日

箱根ロマンスカーに乗りました。

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

2013年8月24日(土曜日)から一泊で家族全員で箱根に行ってきました。新宿を8月24日の9時に出発する特急に乗るために千葉県の佐倉市の家を6時35分に出て新宿に着いた時の写真です。電光表示版の2段目の特急に乗りました。写真に写っている電車は我々の1本前の8時30分に出る「はこね7号」です。
実は運転席2階に設置され客席から前や後ろの景色がよく見える小田急ロマンスカーに一度乗ってみたかったのです。

箱根には箱根フリーパスを利用させてもらいました。新宿からの場合は5000円で切符に書かれている小田急電鉄、箱根登山鉄道、箱根ケーブルカー、箱根ロープウェイ、芦ノ湖の観光遊覧船、箱根登山バスなどの乗り物が2日間は乗り放題なのです。3日間のフリーパスもあります。+500円の5500円でさらにお得です。お土産屋さんでもフリーパスを見せると5%引きになります。さらに、いろんなところの入場券を買う時にフリーパスを見せると入場券が割引となります。


我々が乗るロマンスカーの1本前のロマンスカーは従来タイプでした。出発したところの写真です。この車両は、1980年に登場した7000形LSE車です。
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出発の25分前のホームの風景です。ここの左側のホームから出発します。
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8時30分発の「はこね7号」は空席が少しありましたが、我々が乗る9時発の「スーパーはこね9号」は表示のように満席でした。人気があるのに驚きました。
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これが我々が乗った「スーパーはこね9号」です。これは「小田急ロマンスカー」ブランドの復権を掲げて2005年に登場した50000形VSE車です。この列車の登場で「箱根フリーパス」の販売枚数は、2006年に49万枚だったものが、2009年には74万枚に増加したそうです。VSE車はVault Super Expressを示しています。
最高速度(営業/設計)は毎時110km/130kmです。
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こちらが新宿からの旅行の全ルートです。赤いラインが公共の交通機関てす。青色マークが箱根旅行で記事にしたところで、マークをクリックすると場所の名前を表示します。表示された記事のタイトルをクリックすると記事を表示します。

より大きな地図で 箱根 家族旅行 を表示
こちらが新宿から箱根湯本までの特急券です。特急料金はフリーパスに入っていないので別途購入する必要があります。いい席にしたかったので娘がパソコンから発売日一ケ月前の7月24日に申し込んで購入してくれました。人気があるのが先頭車と最後尾車両の展望席(4列)です。発売時刻ピッタリの10時に入力して最後尾車両の後ろから3列目(展望席)がやっと予約出来ました。新宿を9時に出発して箱根湯本に10時25分に到着します。


ロマンスカーに乗って展望席の方を撮った写真です。天井が低くなっている部分より奥側が展望席です。


こちらが展望席です。一般席よりも席の間隔が広かったです。ここの上には運転席があるためか網棚はありませんでしたが、席の前が広いので網棚が無いことは気になりませんでした。


この最後尾車両は記念撮影の場所になっており沢山の人が写真を撮っていました。


皆さんVサインで記念撮影をされていました。


朝が早かったので駅でサンドイッチと焼売を買いましたが車内販売も充実していました。


新宿駅を出発したところです。見えているのは新宿駅のホームです。


小田原を過ぎると単線になります。


単線のため途中の駅ですれ違います。


箱根湯本の町が見えてきました。


箱根湯本に到着いたしました。


改札口側から見て右側にロマンスカーが停まりました。我々が乗ってきたロマンスカーです。
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クリックすると拡大改札口側から見て左側には箱根登山鉄道の電車が停まっていました。この登山電車はラック(歯車)などを使わない普通鉄道で日本一の急勾配(80/1000)です。世界でも2番目の急勾配だそうです。ちなみに世界一は勾配105/1000のオーストリアのペストリングベルク鉄道だそうです。
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塔ノ沢と書かれた方向が登っていく方向です。箱根湯本の標高が102mであることを初めて知りました。もう少し高いところにあると思っていました。


この日2013年8月24日は箱根湯本から芦ノ湖に行った後に、コインロッカーに荷物を預けていた箱根湯本まで箱根登山バスで降りてきて塔ノ沢温泉の宿(120.4m)に泊まりました。この間の報告は後日させていただきます。( )内の数値は標高を表しています。
 登山電車   箱根湯本→ 強羅(553m)   強羅公園
 ケーブルカー 強羅  → 早雲山(761m)  展望台
 ロープウェイ 早雲山 → 大涌谷(1044m)  大涌谷
 ロープウェイ 大涌谷 → 桃源台(741m)  芦ノ湖
 観光船    桃源台 → 箱根町(725m)  箱根関所
 登山バス   箱根町 → 箱根湯本(102m) 温泉
 徒歩     箱根湯本→ 塔ノ沢温泉(120m)温泉


8月25日(日曜日)の帰りの特急券です。これは箱根湯本駅で購入いたしました。「はこね38号」で箱根湯本を17時29分に出発して新宿に19時10分に着きました。


幸いにも帰りは旧車両の7000形LSE車のロマンスカーだったために新(VSE)旧 (LSE)の両方に乗ることが出来ました。LSE車はLuxury Super Expressのことです。最高速度(営業/設計)は毎時110km/145kmです。
新宿に着いたのは19時10分でした。朝ほど連絡がよくなかったので家に帰り着いたのは21時15分となりました。
posted by SORI at 22:56| Comment(26) | TrackBack(2) | 箱根 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

トルコにも焼き魚


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トルコにも日本ような焼き魚があります。これもトルコ料理なんです。やっぱり醤油をかけたくなりました。トルコの事情に詳しい人曰く。この魚は「ブルーフィッシュ」であろうとのことでした。トルコではあまりこった料理方法は見たことがなくシンプルな料理が中心だそうです。

前菜です。と言うことで、この日はシーフードでした。


トルコ独特のスープです。ハーブの味と香りがトルコらいし感じです。


イカリングのフリッタ


例の水を入れると白濁するお酒YENI RAKIを飲みながら食事をしました。
ラベル:トルコ 焼き魚
posted by SORI at 20:16| Comment(25) | TrackBack(0) | トルコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月26日

変身するお酒 RAKI



トルコのシシケバブの専門店での貴重な2枚の写真を紹介します。上の写真は不思議なお酒 ラクの水割りを今から作るところです。
コップに入っているのは「不思議なお酒ラク」です。注いでいるのは普通の水です。

するとカルピスのように白く変身です。アルコール濃度は45%のお酒です。 
お酒の名前は YENi RAKI(イェニ・ラク) です。
posted by SORI at 16:29| Comment(24) | TrackBack(0) | トルコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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