2013年06月16日

神戸牛 第四弾 家ステーキ


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神戸牛の専門店のステーキやしゃぶしゃぶを第〇弾~第三弾と命名して紹介してきましたが、ここでは家で食べるステーキを紹介します。ステーキの場合は、美味しい素材の肉さえ手に入ればステーキハウスに近い味を楽しむことが出来ますね。そこで関西の実家に帰った時は、神戸にある美味しいお肉を安く提供していることで有名な山垣畜産でフィレ肉の塊を買いに行きます。この時は奮発して800g買ってきました。上の写真が800gのフィレ肉です。フィレはヘレとかヒレとも呼ばれています。
 第〇弾 ステーキ    瀬里奈(SERYNA) モンシェルトントン
 第一弾 ステーキ    大井肉店
 第二弾 ステーキ    モーリア
 第三弾 しゃぶしゃぶ  とけいや

5枚に切り分けてこの日は3人だったので先ず3枚を焼きました。つい残りの2枚も焼いて食べてしまいました。焼き方は素人で神戸の専門店には負けますが、素材がいいので結構おいしく出来上がります。お得で美味しい肉を提供してくれるまで、お店を紹介させていただきます。ただし関東に引っ越してからは阪急西宮北口にある支店で買っています。
 店名 山垣畜産 本店
 住所 神戸市北区八多町吉尾819番地
 電話 078-952-0929
 営業 4月~6月、9月 8:30~18:45
    7月~8月    8:30~19:00
    10月~3月   8:30~18:30
 定休 月曜日(祝日の場合は翌日)
 地図 http://goo.gl/maps/ENFol
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実家は電化してしまったのでガスコンロがないため電磁調理器で焼きました。最初は心配しましたが電磁調理器はステーキを焼くのに具合がいいことが判りました。3KWにセットして焼き始めましたが鉄板への熱効率が良いせいか強すぎるくらいで短時間で表面を焼いてしまうのでうまみを閉じ込められる気がしました。見た目は大したことありませんが焼く具合は素人でもうまく出来ました。すでに第〇弾第一弾第二弾で紹介した高級専門ステーキハウスの豪華さはありませんが一品勝負です。下の写真では残った肉汁と赤ワインとウスターソースで作った手製のソースをかけていますが、実は塩だけで食べると最高です。
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こちらは今年の私の誕生日1月22日に食べた山垣畜産のフィレステーキです。この時は、全て塩で食べました。こちらも電磁調理器で焼きました。クリックするとさらに拡大いたします。
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拡大写真を掲載させていただきました。こちらもクリックするとさらに拡大いたします。
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電磁調理器で焼いているところです。最初は強火ですが、あとは中火以下がいいようです。焼き具合に自信がない場合は肉を切って確認をいたします。


この写真は第二弾で紹介したステーキハウスでフィレとサーロイン(ロース)を撮った写真です。奥の肉がフィレです。このようにサシ(霜降り)が目立たないのがフィレ肉です。山垣畜産の価格が下記ですがサシ(霜降り)が目立たなくてもフィレが一番高いのです。数値を見て高いと思われる方もおられるかもしれませんが、同じ質の肉であれば、関東の有名店で買うと約2倍はすると思います。
クリックすると拡大  特上ロース   1050円/100g
  ロース       840円/100g
  ランプ       740円/100g
  フィレ       1400円/100g
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posted by SORI at 23:53| Comment(18) | TrackBack(4) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月14日

鉄板焼



中国の安徽省の地方都市に行ったときのことです。この町(市)は人口で言えば安徽省の中では11番目程度の市ですが行政や経済産業的には2~3番目の市(副省都級)です。この町の日本食店は3年前までは1店しかありませんでしたが、最近、急に増えて現在は知る限りでは6店舗でさらに増える傾向にあるそうです。その町で日本式の鉄板焼を食べる機会がありました。こちらでは2組を受け入れることが出来ます。

これが席の前のセッティングです。鉄板焼は上海などの大きな町のホテルの日本食店の中に併設されていることが稀にありますが、地方都市では非常に珍しいことだと思いますので紹介いたします。


先ずはカボチャのスープです。


鉄板料理の最初はこちらです。並んでいるのは玉子の殻です。鉄板で蒸しあげます。


左が蒸すために水を鉄板に掛けているところです。右がキャビアを乗せているところです。


こちらが出来上がりです。玉子の殻を器にした茶碗蒸しで、キャビアと焼いたフォアグラが乗せてありました。


次に野菜と魚を焼き始めました。お酒はビールと赤ワインをいただきました。ワインもいつものワインとは違っていました。
シェフは上海の鉄板焼屋さんから引き抜いてきた方だそうです。


魚は鱈です。日本では鱈は大衆魚ですが、中国では鱈は輸入あるいは遠洋で捕ってくる魚なので高級魚に分類されます。野菜はアスパラガスに大きなマッシュルームにエリンギです。


次に焼き始めたのがフォアグラです。両面を焼色が、つくまで焼いていました。


フォアグラはパイナップルの上に置かれていました。これほどの大きさのフォアグラを食べたのは初めてでした。上に乗っているのはキャビアです。


ここでサラダが出されました。


ここから、メインの肉を焼き始めました。用意されたのは霜降りのフィレ肉のようでした。先ずはニンニクを炒めます。


みんなの焼具合を聞いてニンニクを炒めた油で肉を焼き始めました。


見た目からもいい肉であることが判りました。そんなに注文が入らないので、いい肉食べるには事前に予約しておく必要があります。


このような感じて出されます。そのままでもいいし前にあるタレをつけても美味しかったです。


私は焼具合はいつもはミディアムですが、全員がミディアムを頼んだので今回は焼分けられるのかを試す意味でレアを頼んでみました。ちゃんと私にはレアで焼かれた肉が出てきました。試して、申し訳ありませんでした。柔らかな肉でした。大連近くで生産されている特別な牛肉と聞きました。このような肉が中国国内で生産されているとは知りませんでした。ネットで調べると大連霜降牛肉(雪龍黒牛)と出てきました。


次は肉汁が残った鉄板で野菜炒めを作り始めました。


キャベツの野菜炒めでした。


次が中国語で「黄金炒飯」です。サフランで色づけされたチャーハンです。サフランライスと言ったらいいかもしれません。日本だとガーリックライスというところですか、さすが中国という味でした。


これで黄金炒飯の出来上がりです。


最後はデザートです。焼きバナナの上にアイスクリームを載せています。


ここでブランデーを掛けて火をつけます。


表面が少し溶けた状態で出されました。


紅茶かコーヒーですが、私は紅茶を頼みました。


こちら(右の写真)がコースの菜単(おしながき)です。中国語の記載はわかりませんが内容は次の通りです。
 ・かぼちゃのスープ          南瓜浓汤配面包
 ・キャビアとフォアグラの茶碗蒸し 黒魚粒鵝肝蒸蛋
 ・鱈と野菜の焼き物          冰島鱈魚
 ・フォアグラ               法式香煎鵝肝
 ・サラダ                  精选色拉
 ・ステーキ                雪龍牛排
 ・野菜炒め                季節蔬菜
 ・黄金チャーハン            黄金炒飯
 ・アイスクリーム            火焰冰淇淋
 ・コーヒーまたは紅茶         咖啡或紅茶
雪龍牛排が霜降り牛肉のことのようです。別のお店では霜降りのことを雪花とも呼んでいました。
漢字で書かれているとなんとなく判る気がします。
キャビアは黒魚粒でフォアグラは鵝肝のようです。そしてサラダは色拉です。そしてアイスクリームは冰淇淋です。野菜は蔬菜となります。
  翻訳ソフトではこうなります→ 翻訳

上海で本格的な日本式の鉄板焼を間違いなく食べるとしたら花園飯店(Okura Garden Hotel)の33階にある「鉄板焼 さざんか」ではないでしょうか。ホテルのパンフレットにはバレンタインデー鉄板焼コースが1888元/2名と書かれていました。おそらく和牛は120g程度だと思います。200gのコースは1名で1888元と書かれていました。
参考に上海の「鉄板焼 さざんか」の1888元のコースのメニューを下に紹介します。
 ・前菜盛り合わせ
 ・コンソメスープ
 ・季節の野菜焼き
 ・活オマールのグリル(1身) または アワビ(1個)
 ・有機野菜のサラダ
 ・雪龍黒毛和牛サーロイン(200g)
 ・ガーリックライス
 ・海老と湯葉入りの味噌汁 香の物
 ・デザート
サービス料(15%)やワインなどを入れると1888元のコースはワインの飲み方にもよりますが日本円で軽く3万円を越えるのではないでしょうか。ただし、これを2名で食べてもOKです。量的にも多いので2名で食べた方がいいかもしれません。上で紹介したバレンタインデー鉄板焼コース1888元/2名はこれに近いものだと思います。
1888元以外に898元や1280元のコースもありますが、基本的な違いは肉の重さです。898元は100gで1280元は150gでした。
posted by SORI at 10:37| Comment(32) | TrackBack(1) | 安徽省 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

九寨溝 老虎海(ろうこかい)



犀牛海の横を下ってきて老虎海に着きました。紅葉の季節は湖畔の森の景色が湖に写って湖に虎が横たわっているかのように映るので老虎海と名付けられたそうです。紅葉の季節に是非とも見てみたいものです。

この湖からの水はすぐに樹正瀑布に流れ落ちていきます。湖から滝に流れ落ちる水の音が、虎の咆哮に聴こえることから老虎海と名付けられた説もあるそうです。


ここでバスから降りて樹正瀑布の方向に徒歩で散策いたしました。
  標高  2298m
  長さ  約300m
  幅    150m
  面積 4932,3㎡


適度な深さになるときれいな色を見せてくれるのが九寨溝の湖です。神秘的な五花海と同じ水だからでしょうか。この辺りも5m位の深さでしょうか。


この辺りから水の流れが速くなっていきます。水か浅いと単にきれいな水になってきますが木々の中を流れるような湖は独特の雰囲気があります。
九寨溝には沢山の湖があるので撮った写真の名前を特定するのに苦労しました。湖の写真を撮る合間に湖の名を書いた石碑や案内板を写真に撮っていると特定するのに多少苦労が軽減と思いますのでお勧めします。


さらに進むと流れが激しさを増してきました。さらに進むと樹正瀑布群に入っていきます。九寨溝の樹正溝の中の位置を示します。上流からの順番です。
①屏牛海 ②老虎海 ③樹正瀑布 ④樹正群海 ⑤臥龍海 ⑥火花海 ⑦火花瀑布 ⑧双龍海 ⑨蘆葦海 ⑩盆景海
ラベル:九寨溝 樹正溝
posted by SORI at 04:30| Comment(10) | TrackBack(2) | 九寨溝 黄龍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月13日

九寨溝でバター茶を初体験


写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

九寨溝から降りて来て九寨溝の入口に着いたのは17時10分でした。こことホテルの間のレストランで夕食を摂ることにしました。バスに乗って10分で上のレストランに到着いたしました。観光地の中心なのか大きなレストランでした。
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入口ではチベットの民族衣装の人たちが迎えてくれます。レストランの内側から撮った写真です。白い布を首にかけていますが、似たような習慣が内モンゴルでもありました。チベットでは帽子をかぶる習慣が一般の地域よりも多いようです。標高が高く夏でも涼しいので冬は極寒の世界だからかもしれません。
右の写真の女性の帽子が印象的でした。男性もたくましい服装でした。


こちらはレストランの外側で迎えてくれたメンバーです。地域の特徴なのか、観光地のためなのかわかりませんが、美人の人が多かったのも印象的でした。
 店名 夢幻九寨 Jiuzhai Dream
 住所 301 Provincial Rd, Jiuzhaigou Xian, Aba Zangzuqiangzuzizhizhou, Sichuan Sheng


このようにセットされていました。特徴なのが右上の茶色の器です。これは木製の器ですが、この器でタイトルに書いたバター茶を飲むのです。食前には普通の中国茶も出てきました。


この日はチベット料理と四川料理の中から選ばれたと思いますが、このようなチベットの特徴のある肉料理が多かったです。
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これはヤクの胃袋の料理だと思います。これもチベットを感じさせてくれる特徴のある料理でした。


これもヤクの肉だと思います。ビーフジャーキーのような燻製肉のような保存性のある肉だと思います。
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沢山の料理が出てきました。すべての料理を紹介したいので一部を小さな写真にさせていただきました。左上がキュウリを味噌で食べる料理です。右上は野菜を同じように味噌で食べます。左下は地元のビールですが、ここも標高が高いのでビールを飲んだのは私だけでした。右下は沢山のキノコが使われた料理でした。野生のエノキのような茸でした。



こちらがバター茶を木の器に入れてくれているところです。陶器の大きな急須で、各自の器のバター茶が減ってくると入れてくれます。
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クリックすると拡大こちらがバター茶です。飲んでみると意外な味でした。バターの感じはなくどちらかというと麦の香ばしさがあるミルクティーのような感じでした。ただし甘みはありませんでした。バター茶は主にチベットを中心としたアジアの遊牧民族の間で飲まれる茶飲料の総称で部族によって味が違うのかもしれません。ネットで作り方を調べると、煮出したお茶にヤクバター(ヤクの乳から作ったギー)と岩塩を加えてドンモと呼ばれる専用の撹拌器具を使って、脂肪分を分散させてつくると書かれていました。右のドンモを使ってバター茶を作っているラマ僧の写真はWikipediaから拝借いたしました。今回のバター茶に関して聞くと、やはり煎った麦が入っていると言われていました。


この日のメインであるヤクのリブステーキ(焼肉)です。まさに骨付きカルビを焼いたものです。


このヤクの骨付きカルビは拡大写真も掲載させてもらいました。


そして四川料理の麻婆豆腐です。今回の成都と九寨溝の食事では朝食以外ですべて麻婆豆腐を食べました。これはやっぱり外せないですね。
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ここでも出てきました生のドクダミのサラダです。以前に成都で食べて以来でした。さすがにドクダミは不人気でしたがドクダミが生で食べられていることを知っただけで値打ちがありました。(笑)  もちろん食べてみました。やっぱりドクダミでした。いろんな大きなキノコの料理が右上です。左下は鶏肉とキュウリの料理で右下はゼンマイの料理です。こちらでは肉と野菜が中心でした。



こちらもヤクの肉料理です。お皿には一緒にキュウリが乗っていました。
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ヤクの肉がさらに出てきました。こちらのお皿にはポテトが乗っていました。チベットはやっぱり肉料理が多かったです。そして肉料理には必ず山盛りの乾燥粉末の唐辛子がついてきました。
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途中から目の前の舞台でチベットの踊りや歌が披露されました。まだ早かったこともあり2チームだけでした。女性が1チームで男性が1チームでした。
クリックするとYouTubeに登録した動画を表示します。

動画も撮ったので紹介します。


女性は踊りで男性は歌を披露してくれました。レストランに着くのが早すぎたようです。もう少し遅く来ると、もっと沢山の人が次から次へと舞台に上がるのだと聞きました。


さらに食事は続きました。やはり野菜と肉料理ですが、後半は饅頭に挟んだり乗せたりする料理も2種類出てきました。さらにデザート系の甘い料理も出てきました。周りのテーブルも盛り上がっていました。



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スープも美味しかったです。こちらのレストランでは魚料理は出てこなかったです。チベットでは魚を食べる習慣がなかったことが関係しているのかもしれません。
posted by SORI at 19:36| Comment(24) | TrackBack(3) | 九寨溝 黄龍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

九寨溝 犀牛海(さいぎゅうかい)



上の写真は九寨溝・樹正溝地区にある犀牛海(さいぎゅうかい)です。
九寨溝はYの時の谷あいに沢山の景勝地がある場所ですが、大きく3つに分かれています。それは則査窪溝と日則溝と樹正溝で、午前中に長海五彩池がある日則溝を見て、諾日朗センターで昼食を食べた後に五花海珍珠灘などがある日則溝を見ました。日則溝の珍珠灘瀑布を見た後、最後に樹正溝を見ました。樹正溝は九寨溝の中でも入口に近い地区で標高も2000m~2400mの場所です。ここを上から下がりながら見ていくのですが樹正溝の最も高いところにあるのが犀牛海なのです。
徒歩で散策したのは犀牛海の次の湖である老虎海から樹正瀑布を通って樹正海だったので犀牛海は車の中からの写真での紹介となりました。
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犀牛海は全長約2.2kmの樹正溝内最大の高山湖で標高は2400mのところにあります。変化に富む風景が特色だそうです。水深は平均17mでもっとも深いところは40mを越えとも言われています。


伝説では、重病のチベット族のラマ僧があの鎧のような動物であるサイ(中国語:犀牛)に乗ってこの湖を訪れ、この湖の水を飲むと、奇跡のように病気が回復したそうです。そこで、ラマ僧は日々湖の水を飲み、この地に残ることを切望して、最後にはサイ(日本語:犀)に乗ったまま湖に入り永遠にこの地に住むことになったことから、この湖は犀牛海と呼ばれるようになったとのことです。日本語で言えば「サイの湖」というところですね。珍しい名前の湖でした。


確かに大きな湖で、いろんな景色を見せてくれました。あの透き通ったブルーを見せてくれた五花海と同じ水が流れているのです。この辺りはかなりの深さなのでしょう。濃い青色を見せてくれていました。


こちらは対岸の景色が湖に写った景色です。深さが10mから数mになってくると湖底もくっきりと見えて九寨溝ブルーを見せてくれます。上の写真と同じ水、同じ湖とは思えないほど場所によって変化に富む湖でした。九寨溝の樹正溝の中の位置を示します。上流からの順番です。
①屏牛海 ②老虎海 ③樹正瀑布 ④樹正群海 ⑤臥龍海 ⑥火花海 ⑦火花瀑布 ⑧双龍海 ⑨蘆葦海 ⑩盆景海
posted by SORI at 16:03| Comment(6) | TrackBack(0) | 九寨溝 黄龍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

九寨溝で結婚写真


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すでに紹介した九寨溝を代表する五花海の写真です。この中で結婚写真が撮られていました。写真をクリックして拡大するとわかると思います。

クリックするのが面倒な方のために、その部分のみの拡大写真を掲載いたします。この場所が結婚写真の名ポイントだと思います。ネットで見ているとこの場所で結婚写真を撮っているところがよく出てきました。


こちらが少し場所を変えて撮った写真です。こちらだと遠くからでもはっきりとわかりました。


こちらも部分拡大を行ないました。


上の写真は手摺に座ったしゃしんですが、こちらは立った姿の写真です。


いろんなポーズで撮られていました。ちょっと羨ましいかな。
いい思い出の写真になるのでしょうね。


座った姿でもとられていました。中国ではほとんどの人が結婚式の前に写真集を作ります。そして一番お気に入りの等身大の写真を披露宴会場が行なわれる入口に飾ります。
posted by SORI at 13:16| Comment(20) | TrackBack(0) | 九寨溝 黄龍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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