2013年04月21日

今年の初たけのこ

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2013月4月21日追伸 タイトル:今年の初たけのこ
今年の初タケノコは2013年4月13日にいただきました。スーパーではすでにタケノコが並び始めましたが、近所の地元の野菜を売っているお店で朝掘りの筍が出るのを待っていたのです。前日にお店に行ったときに見かけたので翌日の朝に、さっそく買いに行きました。


家で一番直径の大きい鍋を使って茹でました。さすが朝堀です。短時間で茹で上がりました。太いところも驚きの柔らかさでした。


定番の若竹にです。ワカメが家になかったので買いに行きました。本当は木の芽があった方がよかったのですが、こちらは買い忘れました。やっぱりタケノコはやわらかくておいしかったです。


タケノコの刺身もいただきました。本当の生ではなくて茹でたものです。
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この日は姪っ子たちも来て6名だったのでタケノコだけでは足らないと思い刺身も買ってきました。左は貝づくしでサザエ、ホタテ、ミル貝、アオヤギ、ツブ貝です。右はヒラメ、カンパチ、アオリイカです。メインではないので小さい写真ですがクリックすると拡大します。
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やっぱりビールは飲みたくなります。


タケノコの天婦羅も外せないです。最近、家の中を整理していて見つける濃さが出来たメキシコで買ってきた器に乗せてみました。
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せっかく天婦羅をしたので海老の天ぷらも用意いたしました。
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今回の汁物はタケノコの味噌汁にいたしました。
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最後はタケノコごはんです。やっぱり美味しいです。
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右下の写真が野菜などにつけられているタグですが生産者の番号が書かれているのが特徴です。地元の生産者が持ち込んだ野菜などを売っているのだと思います。野菜その日のうちに売れきれてしまうものが多いようで、夕方に行くと野菜の種類が少ないのもこちらのお店の特徴です。卵なども地元の新鮮なものが売られています。
したがった卵は、ほとんどこちらで買っています。朝堀のタケノコは開店してすぐになくなってしまうので、場所を掲載すると競争相手が増えてしまうのですが、是非とも美味しいタケノコを味わってもらいたいので場所を紹介いたします。
  店名 樫の木直売所
  住所 佐倉市青菅940-1
  電話 043-463-8877
  営業 9:00~17:00



2010月5月2日追伸 タイトル:竹の子づくし
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昨日(2010年5月1日)、いつもの朝採りのタケノコが並ぶお店に、9時の開店前に行って竹の子を買ってきました。今は竹の子が沢山出回る季節で、その朝採りの竹の子を売っているお店にも沢山並びます。スーパーでもこれだけ沢山並ぶこと少なくなってきましたが、このお店は評判になってきたために買に来る人も増えたためたと思います。早く行ったのは、少しでも良い竹の子を買うためです。太くて短いものを2本買いました。さっそく午前中に茹でて夕刻料理をしてもらいました。これは新メニューの竹の子の田楽です。焼き色が食欲をそそります。

上の写真はクリックすると拡大しますが、クリックが面倒な方のために拡大写真を掲載いたしました。美味しさが伝えられるでしょうか。


竹の子ごはんも、初めて混ぜ御飯にしてみました。事前に煮込んで味を付けた竹の子と具を炊き立て御飯に混ぜるのです。美味しかったです。御飯のつやがいいです。クリックして拡大してみてください。
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こちらの筍ごはんも拡大させてもらいました。


定番の若竹煮ですが、いい竹の子を選んだので、柔らかな若竹煮が出来ました。庭の山椒の葉も今が一番いい季節のようです。
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こちらも定番になってきた筍の天ぷらです。塩でいただきました。今回は沢山の中から選んだだけのことはありました。
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もちろん、お吸い物もつくりました。すべての料理が竹の子料理の筍尽くしになりました。
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2010月4月11日掲載記事 タイトル:新物たけのこ

新物の朝掘りタケノコを買ってきました。2日前から野菜の直売店に入り始めたと聞き、開店9時と同時に買いに行きました。いつも、すぐに売り切れてしまうので朝早く行く必要があります。
まだ少なく全部で8本しか置いてありませんでしたが4本を買いました。
最盛期には山のように積み上げられているので、貴重なタケノコと感じさせてもらいました。今年は春先が寒かったので遅れているのかも知れません。450円を2本と280円を2本買いました。

タケノコの上手なゆで方をネット で検索いたしました。
①穂先を斜めに切り落とします。 また火が通りやすくする為に縦に切り込みを入れます。外側の竹皮を2〜3枚はぎ取ります。
②大きいサイズの鍋に竹の子・水・米ぬか1カップを入れ火に掛けます。(水からゆでる)新物の竹の子なら30分ぐらいが目安です。 竹串がスーと通ればゆであがりです。
(※時間の経っている竹の子は、堅く「えぐみ」もありますので、米のとぎ汁や赤唐辛子も入れて1時間ぐらいコトコトとゆでてください。)
③ゆでられたら、そのまま蓋をしてゆで汁が冷めるまで1日放置します。(竹の子のまろみが出てきます。)
④水洗いをし、皮をむきます。
この通りにやってみました。1日放置と書いてありましたが夕方までの放置としました。写真は竹の子をゆでているところです。新しい竹の子だけれどもトウガラシは入れました。


あとは定番の料理です。
先ずは炊き込みごはんです。薄味が我家の味です。
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若竹煮です。 いつもなら庭の山椒の若芽が入るのですが、まだ硬い蕾のままなので、この日は木の芽はなしとなりました。
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お刺身も作りました。お刺身といっても茹でた竹の子をワサビ醤油で食べるだけです。


小さい280円のタケノコは焼き竹の子にしてみました。皮の表面は真黒になるまで焼きました。


お吸い物には、この日、採ってきたツクシも入れてみました。こちらも木の芽がないのでネギにいたしました。
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翌日の夕食の汁物は竹の子の味噌汁にしました。木の芽は我家の葉まだまだなので近くの雑木林から採ってきました。
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その時のメインはタケノコの天婦羅にしました。その中に土筆の天ぷらも入れてもらいました。
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posted by SORI at 23:54| Comment(72) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

牧草地の黄色いお花

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ドイツの小さな村を散策していると牛さんに出会いました。カメラを向けると注目されてしまいました。小さな村の周りは牧草地になっており沢山の花が咲いていました。特に黄色い花が目立っていました。

その黄色い花を大きく撮りました。五枚の花びらの可憐な花です。
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すでに紹介いたしましたが、小さな村の周りは花がきれいな時期でした。
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クリックすると拡大します。名前が判りませんでしたが、まほさんに教えていただいた候補の花の写真です。ネットから拝借させていただきました。名前はポテンティラ・アウレアです。花びらの枚数や花びらの形から近い種類には間違いなさそうです。
posted by SORI at 19:17| Comment(22) | TrackBack(0) | ドイツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

焼き肉の美味しい食べ方



お肉に焼き肉の焼き方の説明書が付いていました。読み始めてみると、当たり前のことで、わざわざ説明するほどでもない気がしました。 ところが!
3番目(赤枠)のところが、なかなか味のある説明だったので紹介いたします。
お肉をのせます。お肉をのせたら、縁のあたりが焼き色に変わるまでチョッとの間ガマンです。すぐにひっくり返そうとすると、お肉が鍋にくっついてしまいますので、このガマンが上手に焼くポイントです。お肉の縁のあたりの色が焼き色に変わってきたら、ひっくり返します。お好みにもよりますが、ひっくり返したら余り時間をおかずに、色が変わった程度でお召し上がりいただくと、やわらかく・ジューシーに焼きあがります。

この焼き方を実行してみました。しゃぶしゃぶのように各自が自分の肉を一枚焼いては食べて、また一枚焼いては食べました。
実際に味わってみて判ったことはひっくり返すタイミングと食べるタイミングが美味しく食べるポイントであることを実感しました。1枚食べることに試行錯誤で、もっと美味しく食べるタイミングを探しながら食べましたが、本当に美味しくいただきました。
市販の焼き肉用のタレも用意しましたが、結局は私だけでなく子供二人も塩(ぬちマース )だけで食べました。胡椒も使いませんでした。肉本来のジューシーさが味わえたので塩だけが良かったのだと思います。
最近では珍しくお肉は竹の皮で包まれていました。


お肉です。塩しかつけないのであとは焼き加減とタイミングがよしあしを決めることになることを実感したわけです。
タイトルは「焼き肉の美味しい焼き方」にしようかと思いましたが、説明書のタイトルを見て、ずばり「焼き肉の美味しい食べ方」としました。


肉の拡大写真も掲載いたしました。


お肉は熊野牛だそうで初めて知りました。但馬牛の流れをくむ牛だそうです。
美味しい焼き方を教えてもらえたので、お店を紹介いたします。
 ㈱大西食品さんでした。
posted by SORI at 05:50| Comment(14) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月20日

ミニシクラメンの原種

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フランスのロワール地方のシュノンソー城の森の中で見つけた花です。写真はクリックすると拡大します。

外部Web ⇒ 原種シクラメンに似ています。
posted by SORI at 04:29| Comment(8) | TrackBack(0) | ロワール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月19日

鎌倉大仏



初めて鎌倉を訪問した時に行きたい場所の一つが鎌倉大仏ではないでしょうか。
私も初めて鎌倉を訪れましたが、やっぱり鎌倉大仏を訪問いたしました。修学旅行生が沢山来られている時期でした。

私がはじめてだったのだから、まだ鎌倉を訪れていない人も沢山おられると思うので、いろんな角度の鎌倉大仏の写真を紹介いたします。鎌倉大仏は神奈川県鎌倉市長谷(はせ)にある浄土宗の高徳院(こうとくいん)の本尊である阿弥陀如来像(国宝)です。鎌倉大仏は「長谷の大仏」とも呼ばれる鎌倉を代表する銅製の大仏です。像高約11.39mで、台座を含めた高さ13.35mです。重量は地震対策を行った時にジャッキアップして計測した結果、約121トもあることがわかりました。
体部に比して頭部のプロポーションが大きい点などが鎌倉期に流行した「宋風」の仏像の特色を示しており、鎌倉時代を代表する仏教彫刻として国宝に指定されています。また、後世の補修が甚大な奈良・東大寺の大仏と比べ、ほぼ造像当初の姿を保っている点が特徴でもあります。


本像の金属組成の平均含有比率は銅68.7%、鉛19.6%、錫9.3%となっており銅が比較的少なく、鉛の含有量が多いことが特徴で本像の鋳造に際しては宋から輸入された中国銭が使用されたと推定されています。


鎌倉大仏の創建に関しては諸説があり、正式には不明となっていますが、それらの中で建長4年(1252年)から造立が開始された大仏が、現存する鎌倉大仏であるとするのが可能性の高い定説だそうです。
鎌倉大仏は、奈良の大仏のように、元来は大仏殿のなかに安置されていましたが大仏殿は地震と津波と大風(1335年)で何度か倒壊し、何度か再建されたと推定されていますが、こちらも正確な年代や倒壊理由は、判っていません。しかしながら、少なくとも応安2年(1369年)の倒壊以後に大仏殿が再建された形跡は見つかっていないことから643年間、露坐(屋外にむき出し)であったようです。そのために表面が腐食して現在の色合いになったようです。


これが創建当初大仏像を収めていた大仏殿(堂宇)を支えていた60基の礎石の一つです。現在、境内に56基の礎石が残されているそうです。いずれも神奈川県小田原市の根府川産の輝石安山岩だそうです。礎石に彫られている排水のためのカーブを描いた溝が印象的でした。上に乗っかる柱の底部が腐らないようにするための工夫だと思います。


こちらが大仏の後ろ姿です。よく見ると背中に窓らしきものがあります。


初めて鎌倉大仏に訪れる方のために見どころの一つ紹介します。実は大仏は内部が空洞になって人が入れるのです。


こちらが内部に入るための入口です。入るために小銭を用意しておいてください。
料金は一人20円で、名前は「胎内拝観料(Entrance Fee)」となっていました。時間は8時から16時半なので見たい方はこの時間帯を覚えておいてください。


大仏の鋳造は体部が7段、頭部は前面が5段、背面が6段に分けて行われましたが、像の内外に残る痕跡から、その鋳造方法を見ることが出来ます。写真は真上方向を撮ったもので穴の部分が首でその上の空間が頭の部分です。茶色っぽい色に見えるところは補強を行ったさいに塗布された繊維強化プラスチックです。


高徳院の正式名は「大異山 高徳院 清浄泉寺」です。
境内一帯が「鎌倉大仏殿跡」の名称で国の史跡に指定されておりIMG_6816-146.jpg鎌倉大仏以外では、目立って大きな建造物はありませんでした。入口の仁王門が一番の建物のような気がしました。開基(創立者)や開山(初代住職)はともに不詳なのです。そんな境内の中に下の写真の李氏王朝の月宮殿を1924年に移築した「観月堂」があります。
観月堂の内部には江戸幕府2代将軍の徳川秀忠が所持していたとされる聖観音像を安置しており、鎌倉三十三所観音霊場の第23番札所の本尊になっています。
それ以外で境内の見どころとしては右の写真の与謝野晶子の歌碑があります。歌碑には「かまくらや みほとけなれど 釈迦牟尼は 美男におはす 夏木立かな」の歌が刻まれています。つまり与謝野晶子が鎌倉大仏のことを「美男におはす 」と評した歌なのです。


こちらが高徳院の入口にある仁王門です。仁王門自体は江戸時代の作といわれています。1700年代の初頭に他の場所から移されてきたものと考えられており、安置されている吽形像と阿形像の仁王像も同時期のもの考えられています。仁王像に関しては2011年10月より調査・修復事業を実施しており別の場所に写されていることから約2年間は見ることが出来ません。


仁王像の門をくぐって拝観料を払って受付を通ったところに手水舎がありましました。ここから鎌倉大仏の頭の部分が見えてきます。


高徳院の入口の道路脇には5基の碑がありました。少なくとも3基は庚申塔でした。庚申供養塔の文字が読み取れました。


周りの駐車場は整備されており、歩いて2~3分の距離の駐車場にバスを置くことが出来ました。
ラベル:日本 鎌倉 大仏
posted by SORI at 05:56| Comment(18) | TrackBack(1) | 鎌倉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

海をはさんで富士山が見えるはずでした。



すでに紹介した鎌倉には右のチャーターバスで行きました。そこで鎌倉からの帰りに海の向こうに富士山が見える景色が見たいと運転手さんに頼むと三浦半島の葉山に行ってくれました。残念ながら霞んでいて富士山を見ることが出来ませんでした。
正面の島が江の島です。空気が澄んでいたら江の島の少し左側に富士山が見えるのです。

富士山がどのような大きさで見えるのかが気になったので、同じような場所からの写真をネットで探しました。左が拝借した写真です。江ノ島と比べて大きく見えるのに驚きました。益々、見たくなりました。下の地図の紫のマークが葉山マリーナで、紫のラインが富士山の方向です。この場所から富士山までの直線距離は76.52kmです。紫のラインをクリックすると距離が表示されます。
緑のラインは稲村ガ崎から富士山を見た方向です。
kazu-kun2626さんの稲村ガ崎の夕景冨士トラックバックしています。
他のマークは、すでに紹介した場所でマークをクリックすると、名前を表示します。

沢山のヨットが集まっていました。ヨットの練習をしているのかもしれません。


ここは漁港でもありました。沢山の漁船を見ることが出来ました。鎌倉での午前中から3時ごろまでは散策の時は快晴で空気も澄んでいたのですが、帰るころは霞んでしまいました。


航空写真で葉山マリーナと漁港を見てみました。大きなチャーターバスですが9人だったのでゆったりと座ることが出来ました。


kazu-kun2626さんの稲村ケ崎からのダイヤモンド富士 不発にトラックバックしています。
posted by SORI at 04:58| Comment(18) | TrackBack(0) | 鎌倉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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