2013年01月19日

もう一軒の印旛沼の白焼き専門店 白藤養魚



先日、印旛沼の鰻の白焼き専門店を紹介いたしましたが、実は近くにもう一軒、有名な鰻の白焼き専門店があります。同様にウナギの白焼き専門であり、持ち帰り専門店でもあります。そこに今週の日曜日(2013年1月13日)に白焼きを買い行きました。大きさによって2種類の白焼きがありました。小さい方でも結構な大きさでした。大きい方が2630円で小さい方が2210円でした。半分白焼きで食べて半分はタレをつけて蒲焼にして鰻丼にするつもりで157円のタレも買って合計4997円でした。値段以上の大きさの違いがありました。
この日は2人だけなので、大きい方を1匹で十分な気がしましたが、試に両方共に購入いたしました。

この写真は小さいほうの白焼きです。小さい方はまだ沢山残っていました。これ以外も焼いて扇風機で冷やしている最中のものもありました。蒸して焼いているようで身の厚みと柔らかさが売りのようです。


大きい方は2匹しか残っていませんでした。その一匹を買いました。写真は残った方の一匹でした。上と同じ箱なのでいかに大きいかがあらためてわかってもらえると思います。


さっそく頭に近い方を半分づつ1350Wファン付オーブントースターで焼いて白焼きをいただきました。実は生ワサビがあっこともあり白焼きを買いに行ったのでした。ワサビだけと、ワサビ醤油の両方でいただきました。今まではワサビだけで食べることが多かったのですが、わさび醤油がすごく美味しかったです。
さらに、おろしニンニク醤油でも食べてみなした。おろしニンニク醤油が思っていた以上に美味しかったです。翌日が休みの時は是非とも、おろしニンニク醤油を試してみてください。もちろんビールもいただきました。


半分は蒲焼にするつもりでしたが、わさび醤油とおろしニンニク醤油で食べるとあまりにも白焼きが美味しいかったので結局、鰻丼にはしないで、残りも白焼きにいたしました。今度は、さらに表面をカリとさせるためにガスの強火で金網で焼きました。すごい煙が出ましたが思い通りに焼けました。


美味しさを感じていただくために拡大写真も掲載いたします。


お願いして鰻の写真も撮らせていただきました。聞きそびれましたが活き鰻も売っているのかもしれません。


この網で焼いておられます。


丁度、扇風機を廻しておられたので焼きあがったところだったのだと思います。


我が家の鮫本皮張り本わさびおろしを紹介いたします。新考社のものです。上からの力を入れないで根気よく円を描くようにおろすと香りの高い粘りのあるわさびが出来上がります。実は大きな間違いをしていました。わさびは葉付の方からおろすのが常識でした。
次は間違えないようにするために手順を書いておきます。
  ・葉の部分をそぎ落とす。
  ・コブをあらく削り落とす。
  ・たわしであらう。
  ・葉付の方から輪を描くようにおろす。
まだ、やったことはないのですが、砂糖をほんの一摘み隠し味として鮫皮にふりかけると風味が一段と増すそうです。この次に試してみます。


今回2013年1月13日は、全て白焼きで食べてしまったので、以前に白藤養魚で白焼きを買って鰻丼と白焼きにを食べた時の写真を掲載いたします。その時は小さい方を4匹買って帰りました。そのうち1匹を白焼きで食べて、3匹にタレをつけて焼いて4人分の鰻丼を作りました。


これが出来上がった鰻丼です。


拡大写真を掲載いたします。


軽くあぶってワサビでも食べました。表面をカリッとさせるのがコツです。


お店を紹介いたします。前回、道路のあたりからお店を撮った写真です。目立たない建物ですが、知る人ぞ知るお店なのです。
 店名 白藤養魚
 住所 千葉県印西市師戸2990 
 電話 0476-99-0691
 場所 http://goo.gl/maps/MmElb


こちらは、今回撮った写真です。前回と違いノボリが沢山立てられていました。建物は目立たないので、道路からの入口近くのノボリを目印にするとわかると思います。
posted by SORI at 04:56| Comment(18) | TrackBack(4) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月18日

アイランドリゾート



成田からバンコクに向かっている飛行機の機内から景色です。南海の珊瑚礁のなかの島と雲が美しかったです。着陸2時間20分前の写真です。
珊瑚礁がドーナツ状になっており、そこに島がありました。1万m(10km)の上空からでもドーナツ状の全景を撮ることが出来ませんでした。

島だけを拡大してみました。滑走路が見えます。この島は約2,800m x 865m、陸地部約1.74平方メートル、潟湖面積は約0.64平方メートルの南海諸島中の代表的な島嶼であり、島には淡水があり樹木に覆われているそうです。


ドーナツ状の珊瑚礁の場所が気になったので衛星写真で探して見ました。飛行ルートと時間から矢印の場所だと思います。衛星からの写真でもきれいなリングが確認できます。画像をクリックするともっとクリヤーに見えます。
ネットで調べた結果、珊瑚礁の中の滑走路がある島はPratas island (東沙島  Tung-sha tao)です。ドーナツ状の珊瑚礁は環状珊瑚礁と呼ばれていますが衛星写真で確認すると直径は20kmを越えていました。
珊瑚礁のリングは東沙環礁 で、東沙島 は「南海明珠」,東沙環礁 は「月牙島」という古称があるそうです。
東沙島は台湾が実効支配している島で、上空から見るとすばらしい巨大な環状サンゴ礁ですが、一般には開放されていないそうで、行くことが出来ないのは残念です。
住んでいるのは沿岸警備担当の海巡署の関係者だけだそうです。

posted by SORI at 20:56| Comment(18) | TrackBack(0) | 機内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

実験


このペットボトルは飛行中に一旦蓋を開けた後しっかり蓋を閉めたものです。
ご覧のように地上に降りるとペッチャンコ!
結構強そうなペットボトルでも外圧には弱いことを証明!
着いた済南のホテルでパチリ

2リットルのペットボトルでやるとすごい迫力のものが出来ると思いますよ。
一度試してみてください。
言い忘れましたが中身は飲んでから試してください。
posted by SORI at 15:20| Comment(8) | TrackBack(0) | 機内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ケンタッキーダービー

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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ケンタッキーは競馬とバーボンが有名とすでに紹介しましたが、競馬に関してはダービーの開催場所として有名です。そこでケンターキーダービーが行われるチャーチルダウンズ競馬場(Churchill Downs)にも行ってみました。残念ながら競馬の季節ではなかったので競馬場の中を案内してもらいました。上の写真が競馬場の入口です。

こちらが観客席です。百年前の建物と言われても納得する昔ながらの雰囲気の場所で歴史を感じました。一番高い席は23万ドルだそうです。(たぶん年間契約で!かな)
ここは138年前の1875年に正式に開場し同じ年に第1回のケンタッキーダービー(5月17日)・ケンタッキーオークス(ダービーの前日)が開催されたそうです。それから毎年ここでケンタッキーダービーと・ケンタッキーオークスが開催されてきました。1988年、1991年、1994年、1998年、2000年、2006年、2010年、2011年にブリーダーズカップも開催されたそうです。
クリックすると拡大

馬場です。ここを馬が走ります。コースは楕円形で、ダートコースは1周1マイル(約1609メートル)、ゴールまでの直線1.87ハロン(約376メートル)、第2コーナーにポケットがあり1マイルの競走まではこのコースを使用。芝コースはその内側にあり、1周7ハロン(約1408メートル)です。
クリックすると拡大
 
      体重計                 競馬場の案内嬢
  

ここがパドックです。 馬が歩いているところを想像してみてください。
ケンタッキーダービー(Kentucky Derby)とはアメリカクラシック三冠の第1冠として、ここチャーチルダウンズ競馬場で行われる競馬の競走です。アメリカの競馬における3歳牡馬の最大目標で、アメリカの数ある競走としても最高峰のイベントとされ、ブリーダーズカップなどを凌ぐ観客動員数を保っているそうです。競馬界のみならずスポーツイベントとしてもアメリカ国内で非常に知名度が高いもので、競走時間から「スポーツの中で最も偉大な2分間」などと形容される。また優勝馬にはバラのレイが掛けられることから、「ラン・フォー・ザ・ローゼス(Run for the roses)」の通称も持っています。また2000年には関口房朗の所有馬・フサイチペガサス(Fusaichi Pegasus)が1番人気で勝利したこともゆうめいです。


パドックから馬はここを通って競馬場に入ります。
我々も、ここから中に入らせてもらいました。
クリックすると拡大

競馬場には展示場がありました。展示場では360度のスクリーンでダービーの一日を放映してくれます。1875年5月17日に第1階が行われて2012年5月5日に第138回のダービーが行われたことから太平洋戦争中も含めて毎年行われていたことがわかりました。クリックするとネットから拝借したダービ開催時の写真を表示します。
クリックするとネットから拝借したダービ開催時の写真を表示します。

馬具の展示や遊具を置いています。入場券は手に巻くタイプ!
クリックすると拡大

競馬場の入口だけでなく競馬場全体が緑と白で統一されています。すぐそばの民家も同じような雰囲気なのは気のせいか。ちなみにアメリカの3冠とは「Kentucky Derby」、「Preakness Stakes」、「Belmont Stakes」です。


Wikipediaから転用させていただいたケンタッキーダービー当日の写真です。華やかな雰囲気が伝わってきます。
クリックすると拡大

チャーチルダウンズ競馬場(Churchill Downs)の航空写真です。マイナス( - )のアイコンを数回クリックすると場所がわかってくると思います。

クリック→ 大きな地図で見る
posted by SORI at 00:23| Comment(22) | TrackBack(2) | ケンタッキー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月17日

愛蓮のコース料理



すでに春巻きの美味しいお店の記事を書いた時に紹介した通り兵庫県の宝塚の実家に帰った時に、こちらのお店にはよく行きます。でもいつもは単品料理でしたが、この日は私の家族と姉の家族も集まって12名だったので、初めてコース料理を頼んだので紹介いたします。
これが最初に出てきた中華風の鯛の刺身です。
不思議なことに今までに88回行った中国での中華料理店でも刺身はよく食べるのですが、日本式の刺身ばかりで中華風の刺身は日本だけのもののような気がします。

生簀に泳いでいた鯛なので新鮮でプリプリの刺身でした。プリプリ感を感じてもらうために拡大いたしました。


ここからパフォーマンスがはじまるので順を追って順番に紹介いたします。先ずは塩と胡椒の調味料を2種類ふりかけます。すこし醤油もかけます。


次にオイルをかけます。透明なオイルですがおそらく胡麻油のような気がしました。確認するとピーナッツオイルだそうです。


刺身をほぐした後に胡麻とピーナッツとワンタンの皮を揚げたものと茗荷とカイワレとニンジンと揚げた春雨を混ぜ合わせます。


これが混ぜ合わせて完成した状態です。味がついているので、このまま食べます。


こちらのお店は大きな生簀があるのが特徴です。今回のコース料理では上の鯛の刺身を含めて活きた食材が3品使われていました。こちらのお店では生簀(いけす)を囲むカウンター席とテーブル席と個室があります。


これが今回のコース料理でした。
 ・本日入荷 新鮮なお刺身 中国風(愛蓮風)
 ・季節の前菜盛り合わせ
 ・フカヒレの姿煮込み
 ・北京ダック
 ・活伊勢海老の葱生姜炒め
 ・広東風 白身魚の姿蒸し
 ・愛蓮 特製サーロインステーキ
 ・本日の麺料理
 ・中国茶と点心
 ・デザート


刺身の次に出てきたのが「季節の前菜盛り合わせ」です。奥から魚の照り焼きにクラゲに蒸し鶏でした。


これがフカヒレの姿煮です。やっぱり美味しいです。


拡大写真を掲載させてもらいました。ちゃんと厚みのあるフカヒレでした。


次が北京ダックです。この皮と細く切った白ネギとキュウリと甘みのある味噌を包んで食べました。


伊勢海老は身がたっぷりと入っておりボリュームがありました。子供たちに大人気でした。


身の部分を拡大させていただきました。


料理名はすでに紹介している通り「広東風 白身魚の姿蒸し」です。使われている魚はヒラメでした。こちらの魚も生簀で活きていたので新鮮でした。新鮮な魚は刺身だけではなくどのような料理にしても美味しいです。


こちらはサーロインステーキです。中華でサーロインステーキ? と思われるかもしれませんが美味しければ中華にこだわらないのだと思います。


少し濃いめのソースが美味しかったです。


本日の麺料理はあっさりスープの麺でした。最後にあっさりの面もいいですね。この後にデーザートなどが出てきて1時間40分のランチを満喫させてもらいました。
 店名:愛蓮
 住所:西宮市門戸荘15番13号
 電話:0798-53-2457
 営業:11:30~20:30(O.S.) 土・日・祝日
     11:30~14:00(O.S.) 17:00~20:30(O.S.)平日
posted by SORI at 23:59| Comment(38) | TrackBack(2) | 外食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

抹茶チーズケーキ 伊丹空港のお土産

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

伊丹空港の帰りにはよくお土産スイーツを買います。今までもいろんなものを紹介しました。今回は抹茶のチーズケーキです。名前は「はんなりチーズケーキ」です。お店は260年前の宝暦三年(1753年)創業の京都老舗茶舗「京はやしや」さんです。

チーズケーキ全体に抹茶がまぶされていて美味しそうです。少し表面が崩れましたが持って帰るまでの長い道中のことを考えるとよく原型をとどめてくれました。名前は「はんなりチーズケーキ」と書かれていました。
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さっそくカットしました。チーズケーキの中にも抹茶が入ってきれいな切り口を見せてくれました。
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下記は今までの伊丹空港で買ったお土産の記事です。
   伊丹空港の旬のお土産 活炊き「くぎ煮」
   抹茶チーズケーキ 伊丹空港のお土産
   今回の伊丹空港のお土産は豚まん
   今回の伊丹空港のお土産はチーズケーキ
   宝塚まんじゅう
posted by SORI at 23:55| Comment(38) | TrackBack(4) | 土産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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