2013年01月31日

先輩から受け継いだ伝統の味 ぜんざい



2010年12月19日掲載 タイトル:先輩から受け継いだ伝統の味 ぜんざい

学生時代の遠い昔の話です。
すでに照会した500km耐久レースは秋の学園祭の時に行います。サイクリング部では、その秋の学園祭で「ぜんざいの模擬店」を出すのが代々の伝統なのです。評判の伝統の味なのです。それが終わると翌日はクラブ員だけで行う500km耐久レースです。写真の奥の方を見てもらえると判るように、この時から自転車の整備をしている人がいます。

模擬店の周りでは、本当に真剣に整備をしています。写真の人は今でも家に行ったりして親しくしている方です。


ぜんざいに入れるお餅を焼いているところです。道具もクラブで代々受け継がれてきたものです。このお餅もクラブの備品の臼と杵で作ります。もちろん蒸篭やぜんざいを作る大釜もサイクリング部に代々受け継がれた備品なのです。ぜんざいを作る大釜を撮った写真がないのが残念です。餅を入れている箱に昭和三十一年十二月吉日と書かれているのが歴史を感じさせてくれます。昭和31年は1956年なので今から54年前の箱になります。写真をクリックするとこの箱の拡大写真を掲載いたします。
クリックすると餅の部分を拡大

ここから下の写真は2011年1月30日に追加しました。模擬店の光景です。子供たちにも人気がありました。もちろん女性の方にも人気がありました。


左はぜんざいを器に入れているところの写真です。女子大から応援にきてもらいました。右はぜんざいを食べながら一休みしているところです。


楽しい雰囲気が伝わってきます。後輩の山田君も頑張っていました。古い写真だけれども偶然にもネガが残っていたので鮮明な写真を掲載出来ました。



2011年01月30日追記 タイトル:途絶えていた「ぜんざい」が復活しました。

昨日(2011年1月29日)にサイクリング部のOB会(現役も参加)に行きました。
学校は関西なので関東に引っ越してきてから、ご無沙汰していたので懐かしい人達に会えてよかったです。学校内で行われることからアルコールはありませんがそれもなかなか良かったです。
昨年の12月に「先輩から受け継いだ伝統の味 ぜんざい」というタイトルで毎年学園祭で作られていた「ぜんざい」を紹介しましたが、実は途絶えていたことを、今回知りました。
ところが昨年から再開したそうです。その時の看板が上の写真です。500杯ほど売れたそうです。ネーミングは、腹がでてすけ「ぜんざい」だそうです。

おでんや合宿名物のカレーライスを食べながらOB同士、現役との交流に加えて楽しい催しも沢山ありました。


そして、その伝統のぜんざいをOB会で現役の人達が作ってくれたのです。そのぜんざいが下の写真です。ぜんざい以外にも、伝統の「合宿カレー」も出してくれました。これも懐かしい味でした。



2013年01月31日追記 タイトル:2月2日はサイクリング部のOB会
クリックすると我が自転車を紹介
正門からの校内の景色今度の日曜日2013年2月2日は学生時代のサイクリング部のOB会が学校内の交流会館であります。
昨年は都合で参加できなかったのですが、関西ではありますが実家への帰省も兼ねて今年は参加する予定です。正式名はOB交流会で現役の人も参加します。学校内はアルコール厳禁なのでアルコール抜きの会食を交えて交流会が行われます。交流会の終わった後にOB同士で二次会も計画しております。
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第2回 500km耐久レース



またまた学生時代の思い出に引き続き古い話で申し訳ありません。
学生時代の3年生の時にサイクリング部で500km耐久レースと言うイベントを始めました。自転車で約500km(このときは539km)を走ります。クラブ内だけの年に一回のお祭りのようなものです。前日は先輩から受け継いだ伝統の模擬店で資金を稼いでいました。部室から午前5時に出発して決められたコースを各自の体力にあわせて走って帰ってきたら部室の壁の紙に名前と時間を書きます。6位の人が書いているところです。写真は第2回のときの部室での写真です。私は第1回が3年生だったので、第2回は4年生と言うことになります。

コースは「大阪→京都→小浜→久美浜→城崎→豊岡→浜坂→多紀→池田→大阪」でした。チェックポイントの小浜駅と浜坂駅を通ればルートは自由なのも、この500km耐久レースの特徴です。このときも姫路を通って帰ってきた人もありました。ただし反対周りはだめです。チェックポイントでスタンプを押すか駅の入場券を買います。
ちなみに第1回のコースは「大阪→紀見トンネル→橋本→五条→天辻→新宮→熊野→松坂→高見峠→大阪」でした。
小浜駅では下のようにスタンプを押しました。


浜坂駅では入場券を買いました。
偶然にも記念入場券でした。11月5日の日付が入っていました。


到着した順に書き込んで行きます。冒頭の写真の時点で書き込まれている名前は私、木冶、桑垣内、松島、山田、橋本です。


後半は雨も降ってきたようですが、みんな満足そうでした。



下の写真から参加者を数えてみると25名でした。遊びでトトカルチョもやります。レース参加者は1枚買うのです。馬券で言えば連勝複式で1位と2位の枠を当てるのです。今回は一枚のみ2-2で残りはすべて1枠流し(1-?)でした。当たりは1-2で3名が当たっていました。ちなみに黒塗りで消しているところが私(枠は1)です。残念ながら投票した馬券(1-6)は当たりませんでした。レースの方は結局は前年に引き続き私が1位となりました。2-2を買った人はなかなかの読みでした。私が3位以下ならば2-2でした。すなわち木冶-桑垣内でした。買ったのは木冶です。
1-1 1枚  1-2 3枚  1-3 4枚  1-4 5枚  1-5 4枚  1-6 5枚  2-2 1枚
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2013年01月30日

新たな手ぬぐい入手



2013年1月29日掲載 タイトル:新たな手ぬぐい

家内が実家に帰省した時に新たに手ぬぐいを3枚いただいてきました。この手ぬぐいは以前に紹介したものと図柄が一緒で「東山三十六峰」を題材にした手ぬぐいです。貴重な手ぬぐいが2枚になりました。ただし以前紹介したものと橋げたの形が少し違うのと色も少し違うので、別のものであることがわかりました。

クリックすると拡大こちらは、柄はちがいますが前に紹介したことがある家内が、5歳の時に習っていた日舞の先生の手ぬぐいではないかと言われていました。
ただし手ぬぐいに書かれている文字(右)の頭2文字は藤間と読めます。日本舞踊の藤間流の手ぬぐいのようですが家内の先生は花柳流のはずなので、もう少し調べてみるつもりです。日本舞踊には五大流派があり、それは花柳流、 藤間流、 若柳流、 西川流、坂東流です。
悩んでいる時に森田惠子さんからコメントをいただきました。どうやら日舞を観に行ったときに配られたもののようです。森田惠子さん、ありがとうございました。 


いぶすき温泉の手ぬぐいです。こちらも古そうです。指宿温泉(いぶすきおんせん)は、鹿児島県指宿市東部(旧国薩摩国)にある摺ヶ浜温泉(砂蒸しが有名)、弥次ヶ湯温泉、二月田温泉などの温泉群の総称です。家内の両親は九州の熊本出身なので、いぶすき温泉に行く機会があったのだと思います。
この手ぬぐいだけ他の手ぬぐいよりも長さが短かったです。

2012年4月9日掲載 タイトル:手ぬぐい
クリックすると拡大
流行りの塩麹を作るのに木綿の布がいいとのことなので家内の実家から手ぬぐい(手拭)を送ってもらいました。今は手ぬぐいに触れる機会はほとんどなくなったと思いますので紹介いたします。沢山の手ぬぐいを貰ってきましたが上の手ぬぐいが一番気に入りました。部屋に飾ろうと思っています。この手ぬぐいは京都のものであることはわかりますが出所は残念ながらわかりません。左下の「延と東山 六六峰 悠に鴨水 清冽流 良題」が謎めいた言葉です。一番後ろに書かれている「良題 京都」で検索してもそれらしいものは出てきませんでした。上の日本手ぬぐいはクリックすると拡大するように設定いたしましたので、是非とも写真をクリックしてみてください。

追伸 2012年4月11日

手ぬぐいコレクターの 「じゅんいちさん」からコメントをいただき冒頭の手ぬぐいの出所を教えていただきました。「東山三十六峰」を題材にした手ぬぐいだそうです。確かに36つの山の名前が書かれています。掲載してして次の日に教えていただけるとは思ってもいませんでした。ありがとうございます。なんと同じ手ぬぐいを持っておられました。下のポチッをクリックしてみてください。

じゅんいちさんの記事はこちらです。→ポチッ 古手ぬぐい 手ぬぐい

コメントをここで紹介いたします。手ぬぐいは京都の和紙など扱う会社「長谷川松寿堂」が、あつらえた者だそうです。お店も紹介いたします。

house-1.jpg  店名 ㈱長谷川松寿堂 HPの図柄にも「」の落款がありました。→

  住所 京都市中京区三条通高倉東入桝屋町57

  電話 075-255-1515 FAX:075-231-1571

  HP  http://www.h-shojudo.co.jp/

はじめまして、一応手ぬぐいコレクターをやらせて頂いている者です。

一番最初の京都の手ぬぐい、実は同じ物を所持していますw

見た瞬間、ここにもあったか!と思いました。

この手ぬぐいは「東山三十六峰」を題材にした一条でして、左下の漢文は東山三十六峰(延々東山六六峰)…六六峰→6×6=三十六か?…と鴨川の流れ(悠々鴨水清冽流)を唄った内容ではないでしょうか。

で、京都の和紙など扱う会社「長谷川松寿堂」が以前何かであつらえた手ぬぐいだとの証言も洛中で得られたので恐らく出所は間違いないであろうと思っています。

そうですね、この柄は額なんかに入れて飾ると良いでしょう。

by じゅんいち (2012-04-10 23:09)
東山三十六峰
比叡山 御生山 赤山 修学院山 葉山 一乗寺山 茶山 瓜生山 北白川山 月待山 如意ヶ岳 吉田山 紫雲山 善気山 椿ヶ峰 若王子山 南禅寺山 大日山 神明山 粟田山 華頂山 円山 長楽寺山 双林寺山 東大谷山 高台寺山 霊山 鳥辺山 清水山 清閑寺山 阿弥陀ヶ峰 今熊野山 泉山 恵日山 光明峰 稲荷山

私は記憶がないのですが手ぬぐいはいろんなお店や企業が一般に配っていたそうです。こちらは書かれている通り有馬温泉の古泉閣の手ぬぐいです。
今の呼び方は「有馬温泉・元湯 古泉閣」で立派な湯宿でした。それでは古泉閣を紹介いたします。
  店名 有馬温泉・元湯 古泉閣
  住所 兵庫県神戸市北区有馬町1455-1
  電話 078-904-0731 Fax 078-904-3481


またまた追伸です。2012年4月12日

有馬温泉・古泉閣の手ぬぐいに対してじゅんいちさんから新しいコメントをいただきました。折ると袴(はかま) になるとのことなので下のように折ってみました。一文字だけ反対だった意味も分かったし、意味のある5文字「知足者常富」が出現しました。


今、一平がどのようなお店で存在するのかしないのかわからないので「一平 22-0189」で検索してみました。なんと出てきました。電話番号が0280-22-0189で茨城県古河市横山町1丁目にある一平という中華料理のお店のようです。先代は和食割烹料理店を、やられていたとのことなので、その時代の手ぬぐいだと思います。昭和39年(1964年)から中華に転向したそうです。今のお店を紹介いたします。
  店名 中華料理 一平(山口 功さん)
  住所 茨城県古河市横山町1-11-23
  電話 0280-22-0189
  営業 11:30〜14:30(LO 14:00) 17:00〜21:30(LO 21:00)
  休日 毎週月曜 第三月火連休
  記事 http://www.e-koga.info/int/2010/12/post_56.html


東丸神社は学徳成就と書かれていることから京都市伏見区深草薮之内町36の伏見稲荷大社内にある学問の神様として広く信仰を集めている東丸神社のようです。


こちらにはお店の名前が書かれていませんがハートマークが特徴的です。ハートの銀行と称された第一勧業銀行の手ぬぐいだと思います。今は第一勧業銀行・富士銀行・日本興業銀行の分割・合併により、みずほ銀行となっています。


「花柳 藤胡蝶」と書かれていることから日本舞踊の花柳流の藤胡蝶さんの手ぬぐいだと思います。家内が5歳くらいの時に日舞を習っていた先生だと思うとのことでした。


こちらは新聞の販売店からもらったものだと思います。日本経済新聞も手ぬぐいを配っていた時代があったのには驚かされました。


こちらは熊本県熊本市に本店を置く肥後銀行の手ぬぐいです。
肥後銀行は1879年(明治12年)に 第百三十五国立銀行として設立されその後、九州商業銀行(1899年)→熊本銀行(1918年)→肥後協同銀行(1925年)→肥後銀行(1928年)となりました。今でも熊本の地方銀行として活躍しています。


1970年の大阪万博の手ぬぐいです。今から42年前の手ぬぐいだと思うと感激です。他の手ぬぐいも同等の年代かそれ以上のものだと思います。
大阪万博の正式名は日本万国博覧会(にっぽんばんこくはくらんかい Japan World Exposition)で、国際博覧会史上アジアで初めて開催された日本で最初の国際博覧会でした。略称はEXPO'70で、大阪府吹田市の千里丘陵(約350ha)において1970年3月14日~ 9月13日まで183日間開催され、当代一の規模を誇ったそうです。総入場者数は6,421万8,770人で、2010年中国・上海で開かれた上海万博(7278万人)に抜かれるまでは万博史上最多でした。
日本(1970年 1.4665億人)と中国(2008年 13.4457億人)の人口差を考えると驚異的な入場者数であったことがわかってもらえると思います。


このような「同期乃桜」と書かれた手ぬぐいもありました。右のように4つに折って頭に巻いたのだと思います。実際に使われたことをシミが物語っています。おそらく家内の親父さんが使われていたのだと思います。


kazuさんのコメントで、今年の1月29日に参加させていただいた下高野の辻切り作りで手ぬぐいをかぶっている方のことを思い出しました。確かに田舎の方ではまだまだ手ぬぐいが活躍していることを知りました。


手拭の出所で場所ががわかったところを地図に書き込んでみました。
マークをクリックすると名前を表示します。

より大きな地図で 手ぬぐいの出所 を表示
長寿の心得の手ぬぐいも紹介いたします。
        長寿の心得
     人生は山坂多い旅の道

 還暦 六十才でお迎えの来た時は只今留守と云へ

 古希 七十才でお迎えの来た時はまだまだ早いと云へ

 喜寿 七十七才でお迎えの来た時はせつな老楽これからよと云へ

 傘寿 八十才でお迎えの来た時はなんのまだまだ役に立つと云へ

 米寿 八十八才でお迎えの来た時はもう少しお米を食べてからと云へ

 卒寿 九十才でお迎えの来た時はそう急がずともよいと云へ

 白寿 九十九才でお迎えの来た時は頃をみてこちらからボッボッ行くと云へ

    気はながく 心はまるく 腹たてず 口をつつしめば 命ながらえる



のれんにした手ぬぐいも紹介いたします。


2012年9月21日追伸 タイトル:新たな"手ぬぐい"の紹介です。

今年の4月に家内の実家から送ってもらった手ぬぐいを掲載いたしました。私の実家にも古い手ぬぐいが残っているのではないかと期待して探してもらいましたが、2枚しか残っていませんでした。両方ともに百貨店(デパート)のものでした。こちらは大阪・梅田の阪急百貨店のものでした。「上方花舞台」と書かれています。検索してみると今でもおこなわれており、「上方花舞台は大阪の国立文楽劇場で2010/02/04(木)に行われる パフォーミングアーツ、寄席・演芸のイベント」と書かれていました。

こちらは真赤な寿の文字が書かれている手ぬぐいでした。左下に黒い文字で三越製と書かれていることから三越デパート製で、稲垣誠夫さんのおめでたいことで配られたのと推察いたします。
ネットで名前を検索してみると日本圧延工業㈱の代表取締役社長および会長をされた人のようです。このように昔は気楽に手ぬぐいが配られたようです。全部残っていたらなかなかのものだったと思います。
posted by SORI at 16:11| Comment(60) | TrackBack(0) | 話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

インドからの帰国便



インドから夜行便で帰国しました。行きのフライト同様に直行便でした。緑色のラインが飛行機が飛んできたルートです。(露出の関係で黄色にも見えます。)

飛行機は行きと同様に小さい飛行機で、これは最後列から撮ったものです。席を数えていただくと9列しかないことがわかっていただけると思います。


行きは44席でしたが、帰りは全てビジネス席のため4席×9列+2席の38席でした。この日は特別にお客さんが少なくて8名でした。8名の客に対して客室乗務員(CA)は4名だったので贅沢なフライトになってしまいました。


夕食は次の2枚の写真です。この1枚目の写真が前菜で「スモークサーモンの薔薇仕立てとフォアグラのパテ」と「野菜の焼き浸し」です。
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メインデッシュは3種類の中から「ハーブ豚ロースとんかつ(580kcal)」を選びました。あとの2種類は「和牛フィレ肉のダイスステーキ ポリネシア風(360kcal)」と「ノルウェー産サーモンのポワレ 青ねぎの香りのソース(393kcal)」でした。行きのフライトでは最も低いカロリーの銀鱈の西京焼きを選びましたが帰りは一番高いカロリーのものを選んでしまいました。行きはビールだけでしたが帰りはワインも頼みました。
白ワインは「シャトー・ド・リュリー 2007」を飲みました。
赤ワインは「モンタナ・テラスィズ・エステート・ピノ・ノワーモ 2003」を2杯を飲みました。
IMG_5846-1080.jpg

こちらか一眠りしてから出てきた朝食の「若鶏のけんちん汁と青菜のお浸し」です。これ以外に「パセリ風味のチーズオムレツとデザート」か「トーストのフレッシュフルーツ」か「若鶏のソーセージを添えたマサラ風のオムレツとフレッシュフルーツ」か「生麺タイプうどん」が選べます。
IMG_5850-960.jpg

行きと同様に外の景色を撮りました。


ムンバイ空港の人に教えてもらい全日空と同じスターアライアンスのルフトハンザ(Lufthansa)のラウンジが利用できました。今まで利用していたラウンジとは大違いでした。免税店の奥にあるため見つけにくいことを覚えておいてください。


先進国のラウンジと遜色ないのには驚かされました。もちろんビールも飲み放題です。
posted by SORI at 14:48| Comment(22) | TrackBack(1) | 機内 CY | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

羽田空港からの富士山



上海に行く前に関西に行きましたが、羽田空港のラウンジから外を見ると富士山がきれいに見えていました。一週間前の2013年1月20日の8時ごろでした。今までも時々見ることが出来たのかもしれませんが、これほどクリアーに見えたのに気が付いたのは初めてでした。正面に見える建物は国際線ターミナルです。

富士山が羽田空港からこんなに大きく見えるとは気が付きませんでした。


Google航空写真で羽田空港から富士山まで直線を引いてみました。
最高峰3776.24mまでの直線距離は約98kmでした。

より大きな地図で 富士山⇔羽田空港 を表示
余談ですがラウンジで珍しいパンに出会えたので紹介しておきます。カボチャのエクメックです。美味しくて3つも食べてしまいました。8時30分の早朝フライトなのでパンが置かれていたのかもしれません。


こちらは搭乗口からの富士山です。より飛行場の雰囲気を感じてもらえると思い、この写真を追加いたしました。写真に写っている右の航空機に乗って伊丹空港に向かいました。確か16番搭乗口だったと思います。


上の写真から切り取って拡大いたしました。飛行機とのツーショット写真です。


この日は空の上からも富士山がきれいに見えたようで機内放送で紹介していました。私の席は富士山とは反対方向で伊豆半島がきれいに見えました。写真は伊豆半島の西海岸側です。
posted by SORI at 06:26| Comment(18) | TrackBack(0) | 機内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月29日

モロッコの白バイもBMW



これがモロッコのカサブランカの街で見つけた白バイです。白と黒のツートンカラーで日本のパトカーみたいで迫力があります。水平2気筒エンジンのBMWはヨーロッパで白バイによく使われていましたがモロッコでも、このBMWでした。イタリアの白バイ → ポチッ

この高級車はカサブランカの街並みに似合っている気がします。
posted by SORI at 23:37| Comment(4) | TrackBack(0) | モロッコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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