2011年06月22日

1000個目の記事はベトナムの踏切


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記念すべき1000個目の記事には、なにを取り上げるかと悩みましたが、先日行ったベトナムの、車で移動中に出会った踏切を紹介させていただくことにしました。
この線路は日本で言えば、東京と大阪を結ぶ東海道線です。つまりハノイとホーチミンを結ぶ幹線なのです。そしてそれを横断している道路がハノイとホーチミンを結ぶ1号線です。日本でも東京と大阪を結んでいるのは国道1号線なのでまったく同じです。踏切は上から降りてくる遮断機ではなくてゲート式でした。本写真はクリックすると拡大します。

待っているとディーゼル機関車が引く貨物列車が通りって行きました。走っている間に横を走る機関車を撮りたかったのですが、往復560km車で走って、今回の踏切での写真以外では右の写真のみで滅多に出会えなかったのですが、やっと念願がかなって写真を撮ることが出来ました。


驚いたことに踏切ゲートは4人の方が開閉されていました。ゲートは左右と手前と向こう側で4つあり、それぞれ担当の方がおられました。4人とも女性の方でした。そして作業をされている方は服、帽子、マスクとさらにスタイルが4人とも同じでした。他の踏切でも同じだったような気がします。


幹線が一時ストップしていたので大変な渋滞です。ゲートが開くと同時に沢山の車とバイクが走り始めました。


1000個目片側一車線なので横断するのも一苦労でした。でも、この日、踏切で止められて列車に出会えたのはほんとうに偶然でした。線路の横を走っていても簡単には列車には出会えないので貴重な経験だったと思います。そんな経験だったので1000個目の記事にさせていただきました。


驚いたことにハノイとホーチミンを結ぶ幹線が単線だったのです。これには驚かされました。ハノイ駅が見下ろせるホテルに泊まっていましたがハノイ駅を出た時から単線でした。


ハノイから南に230km走りましたが、このような踏切は1~2ケ所でした。その踏切の場所を紹介いたします。航空写真をクリックすると地図を表示します。表示された地図の中ののマークの位置が今回の踏切の場所です。左から右に車まで上がっていくときに上の写真を撮りました。ハノイ駅前から南に105.4kmの距離にある踏切でした。→ポチッ
クリックすると地図

2009年5月5日に最初の記事を掲載してから1000個目の記事を掲載したのが778日目なので一日あたり1.29の記事を掲載したことになります。その間に頂いたnice!は80201のため一つの記事に対して平均で80nice!をクリックしてもらったことになります。累計のアクセス数(閲覧数)は1,674,265となりました。


最初の記事を掲載してからの推移のグラフも紹介いたします。
posted by SORI at 22:08| Comment(44) | TrackBack(4) | ベトナム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月21日

999個目の記事


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2009年5月5日に最初のブログを投稿して2011年6月21日に投稿した火炎樹の記事が999個目になります。火炎樹の写真は2011年6月8日から6月11日までベトナム行っていた時に撮りました。火炎樹(フランボワイヤン Fire Tree )でベトナム語ではHoa Phượng(ホアフォン)です。日本語の正式名は鳳凰木とネットに書かれていました。
ラベル:ベトナム
posted by SORI at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月11日

今回はカボチャのスープでした。

IMG_8232-960.jpg
2011年6月8日からベトナムに来ています。ベトナム近くになると雲が飛行機よりも高いところまで昇ってくることがあるので上の写真のような景色が見られます。今回もベトナム航空でハノイまで来ました。機内食の写真を撮って紹介しようとしましたが、2010年9月10日のフライトの内容同じだったので省略いたします。
内容はこちらを見てください。→ポチッ
余談ですが、震災(2011年3月11日)後では初めてベトナム航空に乗りましたが、やはり乗客が少なかったです。以前は通路が2列ある大きな機体でしたが今回はA321と通路が真中に一列の小さな機体での運行でした。そのために映画もありませんでした。
日本には今日の夜行便(6月11日23時30分ハノイ発)で帰国いたします。成田に着く予定は6月12日6時55分ですが、偏西風の関係で早く着くことが多いです。ベトナムの記事は、帰国後に掲載させてもらいます。

この時(2010年9月10日)と同様にカボチャのスープでした。前回の2010年11月23日の時は、すでに紹介しているようにカリフラワーのクリームスープでした。やっぱり機内食でスープが出てくるのはうれしいですね。


デザーも前回と同じでしたが、ケーキ類に関しては、選択出来るデザートの写真を撮らしてもらったので紹介いたします。この写真はクリックすると拡大いたします。
IMG_8229-960.jpg

フルーツやチーズなども同じように選択出来るシステムですが、2010年9月11日の時と、ほとんど同じものを選んでしまいました。



2010年11月27日 タイトル:今回はカリフラワーのクリームスープでした。

Fクラス(ファーストクラス)では機内食で洋食を選択するとスープは当然出てきますがCクラス(ビジネスクラス)で本格的なスープが出てくることはまれです。もちろん日本の航空会社でも本格的な形式でのスープはCクラスでは出てきませんが、実はベトナム航空は、9月に紹介したとおり本格的なスープを出してくれる航空会社なのです。実はベトナム料理ではスープは必ず出てくるといっていいほど大切な料理なのです。その伝統が生かされているのかもしれません。今回はスープが飲みたくて洋食を選択いたしました。9月のときは「かぼちゃのクリームスープ」でしたが、今回は「カリフラワーのクリームスープ」でした。


今週の火曜日(2010年11月23日)の成田からハノイへのフライトでした。そして木曜日(11月25日)に帰国いたしました。今回はハノイだけの滞在でした。


ベトナム航空は比較的いいワインを出してくれるので、今回はビールからはじめるのではなくてワインにすることにしました。頼んだ白ワインはシャブリプルミエクリュボーロア(CHABLIS PREMIER CRU BEAUROY)でした。


前菜はプロシュートの薄切り、蟹爪のマヨネーズ添えなどでやっぱりワインにぴったりでした。


季節のサラダの写真も紹介しておきます。


今回のメインデッシュはステーキではなくてシャスールソース添えのローストチキンブレストでした。ローストポテトと温野菜が沢山添えてありました。こちらの写真はクリックすると拡大いたします。
ここでワインからビールに切り替えました。
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ベトナム航空の機内食でスープ以外にもうひとつ特徴が豊富なデザートです。沢山のデザートがワゴンで運ばれてきて好きなものを選ぶのです。


今回はもう少しビールを飲みたかったのでチーズを中心に頼みました。


私は4列目でCクラスでは最後尾の席でした。その席からの機内の風景です。座っている雰囲気になってもらえたでしょうか。



2010年10月30日掲載 タイトル:今回は和食にしてみました。 ベトナム航空続きを読む
posted by SORI at 23:43| Comment(28) | TrackBack(2) | 機内 CY | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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