2011年01月01日

あけましておめでとうございます。 ルーブル美術館

新年あけましておめでとうございます。
2009年5月5日にso-netで最初に記事を掲載して1年8ケ月(20ケ月)が経ち沢山のアクセスをしていただき、沢山のnice!を頂き、沢山のコメントを頂き、ありがとうございました。

本年もどうかよろしくお願い致します。

2011年元旦 0時0分
今年はルーブル美術館の写真からはじめさせていただきます。
パリには有名な場所がたくさんあります。凱旋門、シャンゼリゼ大通り、セーヌ川、ノートルダム寺院、オペラ座、モンマルトの丘、等々知っている名前ばかりのはずです。
ルーブル美術館も知らない人がいないはずです。ミロのビーナスやモナリザの微笑みが有名ですが建物がすばらしい上、スケールの大きさに驚かされます。さすがは、もと宮殿だっただけのことはありました。
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写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
なぜか絵を模写している人も絵になります。
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これは、かなりの大作です。正面の絵ではなく右の壁の絵を模写しています。
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絵の勉強をしているのでしょうね。 
コーナーに近いところの小さな絵を模写されています。
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オリエントの飛牛のように昔、教科書でみたことのあるものも沢山ありました。これはサルゴン2世宮殿の飛牛とよばれています。
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写真が許可されて物と禁止の物があり、モナリザの微笑みのような有名な絵画は禁止されています。
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彫像に関してはミロのビーナスのような有名なものでも撮影は許可されていました。
当然記念撮影の人でいっぱいです。 でも一人づつ記念撮影できる余裕がありました。絵画には写真撮影が許可されているものと禁止されているものとがありましたが、彫像に関しては、ほとんどのものが写真撮影OKでした。彫像はフラッシュなどで劣化することがないと考えているのではないかと感じられました。
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これも教科書によく出てくる古代ギリシアの傑作《サモトラケのニケ》です。
サモトラキ島に存在する偉大な神々を祀った神殿の上方に、女神像が立っていました。この女神像は、船の前部のような形をした奇妙な石の土台の上に置かれていました。クリックすると奇妙な石の土台が表示されます。
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posted by SORI at 00:00| Comment(234) | TrackBack(0) | 新年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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