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の場合はクリックすると拡大します。
久しぶりですが、本日(2010年8月9日)、行列の出来る鰻屋「い志ばし」さんに、うな重を食べに行きました。以前に「上」と「並」は経験しているので、思い切って「特上」を頼んでみました。昨年(2009年8月15日)に掲載した記事「印旛沼の行列の鰻屋さん」に追加掲載させてもらいました。上の写真が特上のうな重です。「特上」は丸い器が使われている点と生あみ佃煮とデザートのメロンがついているところが「上」と違っていました。やっぱり、美味しかったです。
美味しさを感じてもらうために鰻を拡大いたしました。いかがでしょうか。クリックするとさらに拡大するので、是非とも拡大写真を見てください。日本のウナギと種類が同じ台湾産のアンギラ・ジャポニカ種の活き鰻が使われているそうで、国内産との違いは判りませんでした。やっぱり鰻は焼き加減などの調理の仕方とタレが大切であることを、食べてみて感じました。

お店の調理場です。狭い場所で効率的に鰻を焼かれていました。カウンターの上には有名な人の色紙が飾られていました。写真の中には写っていませんが、フジテレビ「とんねるずのみなさんのおかげでした」の「
きたなミシュラン」の三ツ星(
★★★)の認定書が張られていました。
きたなミシュラン(汚ミシュラン)は見た目は汚いけれど、料理は美味しいレストラン・お店のことで三ツ星(
☆☆☆)は最高ランクで、認定されているお店は少ないそうです。鰻は焼き方などに好みがあるので全員の好みに合うことはありませんが、味に肥えた芸能人にも美味しさは認められたようです。

色紙を見ていて、あることに気がつきました。新しい色紙には「い志ばし」さんと書かれていますが、古い色紙には「石橋」と書かれていました。どうやら昔のお店の名前は「石橋」のようです。「石橋」と書かれた色紙は1987年~1994年で「い志ばし」と書かれた色紙は1992年~2009年でした。年代は重なってはいますが、「い志ばし」で一番古かったのが1992年12月5日でした。どうやらこのあたりので店名を改名したようです。さらに母屋の表札は「石橋」となっていました。今回、石橋さんが作ったお店であることを知りました。

お店には13時45分に着き番号札をもらいました。店内に呼ばれたのが14時18分なので、この日は33分待ったことになります。平日でもあり待ち時間は短くてよかったです。帰り際にお店の受付を見ると「本日のうなぎ
完売しました。」との張り紙が貼られていました。時間は14時35分でした。

昨年に掲載した記事「印旛沼の行列の鰻屋さん」の一年間のアクセス状況です。これは2010年8月9日17時の数値で、括弧内数値は2014年3月27日5時の数値です。
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2009年8月15日掲載 タイトル:
印旛沼の行列の鰻屋さん
これは、うな重の(上)です。見ての通り、なかなか美味しいウナギでした。椀ものは「きも吸」でした。焼き具合とタレの味が気に入りました。上の写真と下の写真はクリックすると拡大するので是非見てください。もっと美味しさが伝わるかもしれません。
「印旛沼の行列の鰻屋さん」と言えば「い志ばし」さんになるようです。普通は口コミで美味しいお店を知ることが多いのですが、今回は、別の記事を検索しているときに偶然にネット で知りました。記事の多さに驚かされました。いろいろ読んで、巷では行列の出来る有名な鰻屋であることを知り、是非行ってみたいと思い実現させました。クチコミの場合は「いしばし」の発音を石橋と思われている方が多いようですが「い志ばし」です。

お店はトタン張りの質素な店構え(手前の平屋)で、それがかえって印象に残るお店でした。小さなお店の中ですべて作っているのではなくて、道路沿いの奥の母屋(2階建ての家)でおばさんが1人で、うなぎをさばかれていました。そこで白焼きにしたものをお店でタレをつけて焼いて沢山のお客さんに対応しているようです。そしてお客さんが多くて回転が早いことが美味しさの秘密のような気がしました。その場で、さばきながら作っているので新鮮なのだと思います。ネットで見ると「さばきたてのウナギを白焼き、湯抜きして、蒸さずに秘伝のたれで焼く。」とありました。
多いときは駐車場の入口まで車でいっぱいになります。

お客さんが多いことから番号札を渡されます。ここに車で着いたのは11時50分くらいで、一番お客さんが多い時間帯であったようです。大きな駐車場が2ケ所あるのですが、それでも駐車に入れない車が4台程度、駐車場待ちされていました。でもその間に番号札をもらいにいくので落ち着いて順番を持たせてもらいました。

お店の裏側で番号札をもらってから、待つことになります。待っている間に注文をしておくのです。番号を呼ばれてお店に入いるとタイミングよく注文した料理が出来ました。

お店のメニューです。うな丼にはきも吸いが付いていないということなのでうな重の(上)と(並)にしました。冒頭の写真は「上」ですが「並」は少し小さめのウナギでした。
お土産用もありました。お店を紹介しておきます。
店名:い志ばし
住所:千葉県成田市船形910-1
電話:0476-26-9374
定休:水曜日
真向かいのうなぎ屋(かどかわ)さんも沢山のお客さんが入っていました。こちらは、うな重は1400円の「上うな重」一種類のみで勝負、この後に行きましたが特に白焼きが美味しかったです。ネットで見ると、やはり、その白焼きが評判でした。真向かいなのに住所は船形ではなく下方でした。
店名:
かどかわ 住所:千葉県成田市下方1192-2
電話:0476-27-3610

うなぎ関係の記事へのアクセスが増えているような気がするので6月28日~7月25日のうなぎ関係の検索キーワードを調べてみました。結果は4週間で140件ほど検索されており、検索キーワードは下記の94種類でした。左の数値は、検索された件数です。印旛沼や成田と関連させて「石橋」が沢山ありますが、これは発音「いしばし」を頼りに店名「い志ばし」を探そうとしているために沢山出てきているのだと思います。お店に貼られている色紙を見ると、昔のお店の名前は「石橋」でした。1992年に「石橋」から「い志ばし」に変わりましたが、昔の名前を憶えている人が検索したのかもしれません。さすが、この時期、鰻は人気があります。
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140 <合計>