2025年07月18日

スイスの中華料理

2025年2月1日にSSブログからSeesaaブログに全記事を移行させました。Seesaaブログに慣れるために、昔の記事に手を加えてブラシュアップして再掲載させことから始めさせていただいています。
2025年2月1日に最初にブラシュアップをしたのはスイスの町の1つビール/ビエンヌ(Biel/Bienne)の鳥の記事でした。Biel はドイツ語で、Bienne はフランス語です。
イギリスの記事の掲載が終わったので、次はスイスのビール/ビエンヌ(Biel/Bienne)の13の記事の残りの12の記事をブラッシュアップして順番に紹介したいと思います。本記事が11/12です。
写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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スイスのbielと言う町で、地元の人を夕食に誘いました。中華料理と地元のスイス料理をチョイスしてもらうと、即座に中華料理になりました。スイスでも中華料理は人気があるみたいです。実際に食べてみてスイスの中華料理もなかなかのものだったので紹介いたします。写真は海老の料理です。大きな海老が美味しかったです。

スイスの中華は中国の中華料理と日本の中華料理のどちらに近いかと言えば、日本の中華料理に近いといえます。これは豚肉料理です。
IMG_9763-1450.jpg

最初は「すっぱくて辛いスープ」の代名詞である酸辣湯(サンラータン)を頼みました。


次は餃子、シュウマイ系の料理です。


ここの特徴はお皿を下からロウソクで暖めることです。いつもでも暖かい料理が食べれました。前(2005年11月27日)にもスイスで中華料理を食べたときも同じやり方をしていました。確かにこちらの人は食事の時間が長いので、いつまでも暖かい料理が食べられるのですごく良いアイデアです。


酢豚と野菜炒めです。野菜炒めは簡単な料理ですが、なかなかの味でした。


豚肉料理と焼きそばです。


定番の麻婆豆腐も注文しました。
実はスイスで初めて夕食を食べた約20年前の2005年11月27日も中華料理を食べました。場所はチューリッヒから60km西にあるレンツブルク(Lenzburg)と言う小さな町でした。本当はスイスでの初めての食事なのでチーズ・フォンデュを食べたくてレストランを探しましたが、レストランは全て休みだったのです。レストランだけでなくお店も日曜日のためにほとんどが休みだったのです。そんな中で唯一、中華料理のレストランだけが営業していたことから中華料理を食べたのでした。昔からの宗教的な理由"神は七日目に休んだ"で、日曜日は仕事は休息日なのです。教会に多くが行ってもらうために休みにしているという説もあるようです。キリスト教が浸透していることを実感した日でもありました。
その時の記事が→冬のレンツブルク城


食事は中華でもやっぱりスイス スイスのビールを頼みました。ドイツ系の美味しいビールでした。


レストラン()を紹介します。泊まったホテルやビール/ビエンヌ(Biel/Bienne)駅の近くでした。
 名前 China Town
 住所 Zentralstrasse 56, Biel 2502 Switzerland()
 営業 月~金 11:30~14:30 17:30~21:30  土日 7:30~21:00
 電話 032-322-8892
   China Town    中華料理レストラン
   Hotel Elite    泊まったホテル
   Biel/Bienne駅  ビール/ビエンヌ駅
posted by SORI at 03:41| Comment(32) | TrackBack(0) | Biel/Bienne(スイス) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年07月17日

時計で有名なローレックス(ROLEX)の施設が建つ丘の上の住宅地

2025年2月1日にSSブログからSeesaaブログに全記事を移行させました。Seesaaブログに慣れるために、昔の記事に手を加えてブラシュアップして再掲載させことから始めさせていただいています。
2025年2月1日に最初にブラシュアップをしたのはスイスの町の1つビール/ビエンヌ(Biel/Bienne)の鳥の記事でした。Biel はドイツ語で、Bienne はフランス語です。
イギリスの記事の掲載が終わったので、次はスイスのビール/ビエンヌ(Biel/Bienne)の13の記事の残りの12の記事をブラッシュアップして順番に紹介したいと思います。本記事が10/12です。
写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大
ここもスイスの時計の街、ビール/ビエンヌ(Biel/Binne)です。ホテルの窓から小高い丘に住宅地が広がっていました。是非、写真をクリックしてみてください。特徴のある家が沢山あります。真中の大きな黄色い建物は学校です。この写真の一番高い住宅の上まで朝の散歩で登り、日の出を見てきました。この写真はホテルに帰ってきて撮ったものです。
ビール/ビエンヌ(Biel/Binne)はロレックス・ビールの創業者ジャン・エグラー(Jean Aegler)が1878年に時計製造工房を設立した場所でもあります。山の中腹には右の写真のようにROLEXの文字が見えました。ここはロレックス(ROLEX)の時計製造全体を支える設計、製造、テストなどが行われる場所でもあります。写真をクリックするともう少し広い範囲を表示します。

こちらの写真もクリックしてみてください。
前記事で紹介したパスクアルト教会(Kirche Pasquart)が見つけられるはずです。
この街はROLEXの施設がある場所です。写真を後から見て気が付きました。ローレックスのと思われる建物を見つけました。素敵な建物です。皆さんも写真を拡大して探してみてください。右下の方です。
下の夜景の写真でも判るかもしれません。
クリックすると拡大

同じ場所の夜景も紹介いたします。
クリックすると特別に大きく拡大します。
クリックすると拡大

シャッタースピードが長いため、写真はかなりぶれてはいますが、ROLEXの文字と建物が確認できます。


上から2枚目の写真にこの住宅が写っています。
写真をクリックすると朝日に照らされている拡大写真を表示します。
また違った雰囲気です。
クリックすると別写真

一番上の写真で紹介した学校です。
学校の名前はGymnasium Alpenstrasse Biel
学校名はネットの地図で見つけました。


月がきれいです。この建物も上の写真の中から見つかると思います。


住宅街の上まで登ってみました。そこからの日の出の景色です。


住宅街の道は狭いので大型車のすれ違いも大変です。歩道部分まで利用してギリギリですれ違っていました。


住宅街の上はハイキングに絶好の場所でした。


住宅街から山道に入るところで人懐っこいワンチャンにも出会いました。


その寄って来たワンちゃんです。


この住宅だけは山の上ではなくビール湖の湖畔に建っていました。
クリックすると拡大
ラベル:スイス Biel Bienne ROLEX
posted by SORI at 08:15| Comment(44) | TrackBack(0) | Biel/Bienne(スイス) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年07月16日

朝の散歩で立ち寄った教会

2025年2月1日にSSブログからSeesaaブログに全記事を移行させました。Seesaaブログに慣れるために、昔の記事に手を加えてブラシュアップして再掲載させことから始めさせていただいています。
2025年2月1日に最初にブラシュアップをしたのはスイスの町の1つビール/ビエンヌ(Biel/Bienne)の鳥の記事でした。Biel はドイツ語で、Bienne はフランス語です。
イギリスの記事の掲載が終わったので、次はスイスのビール/ビエンヌ(Biel/Bienne)の13の記事の残りの12の記事をブラッシュアップして順番に紹介したいと思います。本記事が/12です。
写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大
少し前ですがスイスの小さな町に来る機会がありました。チューリッヒ空港から特急列車で約1時間半の距離でした。駅名にはBiel / Bienneと書かれていました。スラッシュ(/)で区切られているのはドイツ語(Biel)とフランス語(Bienne)です。この町はネットで調べると「ドイツ語とフランス語の2ヵ国語併用が法律で定められた街。どんな看板や情報も2か国語で併記されています。」だそうです。
ネットでの説明を紹介します。
美しいビール湖畔に北端に位置する町。リンクと呼ばれる地区を中心に、15世紀の教会、騎士の噴水、カラフルな家々などが建ち並ぶ旧市街は中世の雰囲気が最もよく残っています。
オメガやスウォッチの本社がある時計産業のメッカでもあり、最近はジュラ山脈に広がる素ジュラ地方を総称してウォッチヴァレー(時計の谷)と呼ばれています。
ワインの産地としても有名。
上の写真の教会の名前はPasquart-Kirche(又はKirche Pasquart)です。
朝日が当たり始めた景色です。時間は8:20です。
飛行場はないけれど空には飛行機がよく見えます。空気がきれいなせいでしょうか。この写真にも右上の部分に飛行機雲が写っています。Pasquart-Kircheで検索すると沢山出てきました。→ポチッ

ホテルからこの教会が見えていたので、散歩で行ってみることにしました。


上の写真はこちらの写真から切り取りました。


同じホテルの窓から同じ角度の夜の景色です。この教会がライトアップされています。写真をクリックすると広い範囲を表示します。
クリックすると拡大

こちらの写真は太陽が昇る前の景色です。時間は7:47です。この日は8:03に太陽が昇り始めました。
この町にはローレックス、オメガ、スウォッチあり時計の街と呼ばれています。
クリックすると拡大クリックすると拡大

別の角度からの教会です。WkipediaにもKirche Pasquart(パスクアルト教会)のことが出てきました。
ドイツ語で書かれていた他のネットでのビールの教会のことを掲載します。その中に教会の名前が出てきていました。 翻訳→ポチッ 
Kirchen(教会)
Da Biel zweisprachig ist, befinden sich neben verschiedenen kleineren Gotteshäuser je eine deutschsprachige und eine französischsprachige reformierte Kirche. Die Stadtkirche am Ring wird von den deutschsprachigen und die Kirche Pasquart an der Seevorstadt wird von den französischsprachigen besucht. Die grösste katholische Kirche befindet sich an der Juravorstadt.


教会のコーナーに取り付けられたランプです。月もきれいです。


こんなメモリアムが壁に付けられていました。クリックすると拡大
右の画像はWikipediaに掲載されていたThomas Wyttenbachで、1507年にビールの聖ベネディクト市教会(右下の写真)の司祭になりました。その教会は紹介した中世の町に残っています。クリックすると拡大
AD MEMORIAM
THOMASII WYTTENBACH
BIENNENSIS
A. MCDLXXII N. A. MDXXVI DEF.
DISCIPLINAE CHRISTIANAE
CORRECTORIS ET EMEMDATORIS
DEDICAVERI
A. MDCCCCIV


クリックすると拡大ストリートビュー(SV)で確認すると旧市街(中世の町)の騎士の広場に聖ベネディクト市教会がありました。右の小さな写真をクリックするとSVのハードコピーを表示します。
posted by SORI at 16:00| Comment(50) | TrackBack(1) | Biel/Bienne(スイス) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年07月15日

クリスマスバージョンのコーラ

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2025年2月1日に最初にブラシュアップをしたのはスイスの町の1つビール/ビエンヌ(Biel/Bienne)の鳥の記事でした。Biel はドイツ語で、Bienne はフランス語です。
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写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

クリスマスの季節でした。昼食を食べた前記事のスイス料理レストランで出てきました。
珍しかったので写真を撮りました。右の写真は食べた昼食です。
場所はスイスのBiel/bienneです。写真はクリックすると拡大します。

こちらがレストランの写真です。素敵なレストランでした。


食事をしたレストランがあったスイスの町 Biel(ビール)の場所()を紹介します。ここはドイツ語圏とフランス語圏の境にあることから地名も2種類の名前 Biel / Bienneが使われていました。この時は成田→フランクフルト→チューリッヒ→ビール()→チューリッヒ→フランクフルト→成田と移動いたしました。
posted by SORI at 06:31| Comment(42) | TrackBack(0) | Biel/Bienne(スイス) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年07月14日

スイス料理のレストラン

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写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大
スイスの人口5万人の小さな町 Biel で昼食でスイス料理のレストランに行きました。Biel はドイツ語でフランス語ではBienneと呼ばれている街です。写真をクリックするとレストランの入口の写真を表示します。レストラン名はSchlössli Ipsach(Schloessli Ipsach)でBielの街では名店のようです。写真の左の建物がホテルで右側の建物がレストランです。昼食だったので簡単な料理を食べました。レストランの入口には、今、話題のミシュランのシールが張られていました。
雰囲気のあるレストランでこの街(Biel)でもスイス料理としては1、2を争うレストランだそうです。もう一軒は我々が泊まったホテルのレストランだそうです。

レストランの45度斜め航空写真です。

美味しいスープでした。 スイス料理はあまり美味しくないとの定説はくつがえりました。


キノコと牛肉の料理です。味はなかなかのものでした。この次は夕食に本格的な料理を注文してみたくなりました。
クリックすると拡大

最後はやはりデザートです。


お店の中を撮っていなかったのでGoogleマップに登録されていたストリートビュー(SV)の画像を紹介します。 → SV1 SV2 SV3 SV4


Biel / Bienneの町の航空写真です。下の方のが今回紹介のスイス料理のレストランの場所です。
マイナス(-)のアイコンを数回クリックするとスイスの中の位置が判ると思います。クリックすると拡大
着色文字をクリックすると記事を表示します。その他の場所は、これから記事を掲載する予定です。
  鳥の見られる小川
  Biel / Bienne駅
  湖畔のレストラン
  旧市街 中世の街並み
  教会 Pasquart-Kirche
  泊まったホテル
  中華料理のレストラン  China Town
  スイス料理のレストラン Schlössli Ipsach 
posted by SORI at 06:43| Comment(44) | TrackBack(2) | Biel/Bienne(スイス) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年07月13日

あたりまえの風景のはずなのに!

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2025年2月1日に最初にブラシュアップをしたのはスイスの町の1つビール/ビエンヌ(Biel/Bienne)の鳥の記事でした。Biel はドイツ語で、Bienne はフランス語です。
イギリスの記事の掲載が終わったので、次はスイスのビール/ビエンヌ(Biel/Bienne)の13の記事の残りの12の記事をブラッシュアップして順番に紹介したいと思います。本記事が/12です。
写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

横断歩道は歩行者優先です。車が止まって人間が歩く風景、あたりまえのはず! でも、昔の日本では信号のない横断歩道で車が止まっている風景は少なかったような気がします。最近の日本では車が停まる風景を見ることが多くなりましたが、地域差がかなり出ていて、人の方が渡るタイミングをはかっているところを、よく見受けます。
ヨーロッパでは横断歩道に人が近づくと、必ず車が止まってくれます。ここに掲載の写真はスイスのBielと言う小さな町の風景です。道を歩くときすごく安心感があります。どんなに沢山の車が走っている道路でも横断歩道に近づくだけで車が止まってくれました。もちろん反対車線側の車も止まってくれます。交差点以外の横断歩道には信号機は必要ないのです。

100%車が止まってくれるため、まったく立ち止まる必要はありません。遠くから減速して横断する人に不安を与えないような配慮も見受けられます。


このような風景を見ていると日本の交通マナーは、地域差があるとは言え、先進国とは言えないですね。途上国の交通マナーに嘆いていること自体が恥ずかしくなってきます。
そして地域差があるから余計に危険になってきているようにも感じます。私の住んでいる地域は車が停まってくれるので、それと同じだと思い込んで、別の地域で危険を感じることがあるのです。
posted by SORI at 07:11| Comment(50) | TrackBack(1) | Biel/Bienne(スイス) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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