2025年05月23日

パリのThe American Dream

2025年2月1日にSSブログからSeesaaブログに全記事を移行させました。Seesaaブログに慣れるために、昔の記事に手を加えてブラシュアップして再掲載させことから始めさせていただいています。
フランス旅行でのパリ市内の観光を中心に連続12記事を紹介させていただきました。この時は時間の関係でエッフェル塔やモンマルトルの丘には行かなかったので昔に遡ってエッフェル塔やモンマルトルの丘の記事と、他のパリの記事も合わせて12記事をブラシュアップして掲載させていただきます。
本記事が10/12です。
写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

パリの街の中を歩いている時に写真のように不思議な光景のレストランを見かけました。レストランの名前はずばりThe American Dream
今(2025年)から17年前の写真です。

レストランの他にPUBやSHOW BARもありました。暗いときに見てみたいですね。雰囲気は別にして、こちらの料理の味が気になるところです。
フランスには8回訪問して、この時が3回目(2008年1月)の訪問の時でした。
この時は成田(1/16)→パリ(1/16)→イスタンブール(1/19)→パリ(1/20)→カサプランカ(1/22)→リヨン(1/23)→マルセーユ(1/23)→リヨン(1/24)→パリ(1/24)→成田(1/25)と移動しました。


上の2枚の写真から一部の拡大写真を掲載いたします。写真をクリックするとさらに拡大いたします。
このような雰囲気のお店がパリにあるとは想像もしていませんでした。


検索してみると、今(2025/5/23)でも表示されました。→ポチッ 画像
さらに詳しく調べてみると2022年のストリートビュー(SV1)では写真の飾りは無くJazz Clubとして営業していて、2024年のストリートビュー(SV2)ではホテル(Hôtel Volney Opéra)に替わっていました。

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ラベル:パリ
posted by SORI at 09:00| Comment(26) | TrackBack(0) | パリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年05月22日

初めてフランスに来た時の凱旋門の上からの景色

2025年2月1日にSSブログからSeesaaブログに全記事を移行させました。Seesaaブログに慣れるために、昔の記事に手を加えてブラシュアップして再掲載させことから始めさせていただいています。
フランス旅行でのパリ市内の観光を中心に連続12記事を紹介させていただきました。この時は時間の関係でエッフェル塔やモンマルトルの丘には行かなかったので昔に遡ってエッフェル塔やモンマルトルの丘の記事と、他のパリの記事も合わせて12記事をブラシュアップして掲載させていただきます。
本記事が/12です。
写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大
すでにフランス8回目の時の凱旋門を紹介しましたが、昔の凱旋門の写真を紹介します。
今回紹介の写真は初めて(1回目)のフランス訪問時で、今から19年5ケ月前(2005年12月1日)で、その時の移動は成田(11/27)→フランクフルト(11/27)→チューリッヒ(11/29)→フランクフルト(11/30)→パリ(12/2)→リヨン(12/2)→パリ→ロワール→パリ(12/5)→ミラノ(12/8)→デュッセルドルフ(12/9)→シカゴ(12/9)→ルイビル(12/13)→シカゴ(12/14)→成田(12/15)の世界一周の旅でした。
人生で初めての海外旅行(2002年7月)でのバチカン市国のサンピエトロ寺院の屋根の上に登りそこねましたが、今回(2005年12月1日)は凱旋門の上に登ってみました。凱旋門に登れることは知りませんでしたがパリに住んでいた人に教えてもらいさっそく行きました。

この螺旋階段を登ると一番上まで登れます。凱旋門の高さは50mなので、意外とハードです。


上はこんな感じです。


柵は遠くからは目立たない形式でした。

料金は8ユーロ


凱旋門の上は360度のパノラマの世界です。航空写真で見ると凱旋門から放射状に道が伸びていることが良く判ります。特に地名の表示のチェックを外すと見やすくなります。

パノラマ写真を紹介します。 これから下の写真はクリックすると大きく表示します。
これが有名な「シャンゼリゼ大通り」です。パリの歴史地区は厳しい高さ制限がされているのでこのような素晴らしい景色に出会えるのです。
クリックすると拡大

シャルル・ドゴール大通り
上の地図ではグラシド・アルメ通りと書かれています。シャンゼリゼ大通りの反対側です。1967年から1977年の間の高さ制限の緩和された時期があったために高いビルが建ってしまったそうです。その後、厳しい高さ制限に戻ったそうです。
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オッシュ大通りとオスマン大通り(Av. de Friediand)
遠くにモンマルトルの丘が見えます。
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オスマン大通り(Av. de Friediand)とシャンゼリゼ大通り
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イエナ通りとエッフェル塔
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下から見上げた彫刻もきれいです。
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この縮尺の航空写真だと、凱旋門の上がよく判ると思います。


少し縮尺を小さくすると同心円状の道がわかってきます。

ラベル:凱旋門
posted by SORI at 06:19| Comment(50) | TrackBack(0) | パリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年05月21日

約20年前の パリの地下鉄では

2025年2月1日にSSブログからSeesaaブログに全記事を移行させました。Seesaaブログに慣れるために、昔の記事に手を加えてブラシュアップして再掲載させことから始めさせていただいています。
フランス旅行でのパリ市内の観光を中心に連続12記事を紹介させていただきました。この時は時間の関係でエッフェル塔やモンマルトルの丘には行かなかったので昔に遡ってエッフェル塔やモンマルトルの丘の記事と、他のパリの記事も合わせて12記事をブラシュアップして掲載させていただきます。
本記事が/12です。
写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

パリ市内で牡蠣を食べに行った帰りに出し物の練習をしているところを見かけました。ヨーロッパでは騎士道は特別のようです。
これは大道芸ではありませんがパリの中は大道芸が多かったですね。さすが芸術の町!
フランス訪問が初めて(1回目)の2005年12月2日でした。今から19年5ケ月前です。

パリ市内の移動は地下鉄が便利で、よく地下鉄に乗りました。 で驚いたのが地下鉄内では芸人が多いことです。下の左の写真は地下鉄のホームでコントラバスを弾いているところです。地下鉄のホームで大胆に演奏 すごい!
地下鉄車内にまで乗ってきます。小さな女の子(小学3年生くらい)がお兄ちゃんと思われる子と大きなスピーカーを持ち込んで大音量の中で踊り始めるのです。(写真や動画を撮りたかったけれどもカメラは向けにくかったです。今から考えればチップを渡す手がありました。)
見てると結構な収入になるみたい。子供というのは強みみたいです。ほんと「たっくまし~~い」かったです。芸術の街モンマルトルの丘とは違った一面でした。
この時代のヨーロッパの地下鉄は改札機(改札)がないのが普通ですが、パリの地下鉄だけは日本のように改札機があり、そこにチケットを通さないとホームに入れません。他の国の都市の地下鉄はホームや入口近くに検札機があり刻印をするだけなのです。
写真をクリックすると路線図を表示します。左がPDFで右がhtmlです。


クリックが面倒な方のためにパリの地下鉄の路線図を今回追加表示しました。
地下鉄は複数組のスリが多いので気を付けてください。直近の8回目パリ訪問の時は娘のカバンに手を入れられましたが、スリが多しことは伝えていたので、カバンを瞬時に抱えたので無事でした。電車を降りてホームから階段を登り始めてすぐで、2組で1人が注意を引いてもう1人がスル手口のでした。私は警戒しながら後ろを少し離れて歩いていたのですぐにわかりました。
ラベル:地下鉄 パリ
posted by SORI at 16:05| Comment(44) | TrackBack(0) | パリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年05月20日

ノートルダム寺院

2025年2月1日にSSブログからSeesaaブログに全記事を移行させました。Seesaaブログに慣れるために、昔の記事に手を加えてブラシュアップして再掲載させことから始めさせていただいています。
フランス旅行でのパリ市内の観光を中心に連続12記事を紹介させていただきました。この時は時間の関係でエッフェル塔やモンマルトルの丘には行かなかったので昔に遡ってエッフェル塔やモンマルトルの丘の記事と、他のパリの記事も合わせて12記事をブラシュアップして掲載させていただきます。
本記事が/12です。
写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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すでにフランス8回目の時のノートルダム寺院を紹介(右下の写真)しましたが、昔の写真を紹介します。
今回紹介のノートルダム寺院の写真は初めて(1回目)のフランス訪問時で、今から19年5ケ月前(2005年12月3日)で、クリックすると拡大その時の移動は成田(11/27)→フランクフルト(11/27)→チューリッヒ(11/29)→フランクフルト(11/30)→パリ(12/2)→リヨン(12/2)→パリ→ロワール→パリ(12/5)→ミラノ(12/8)→デュッセルドルフ(12/9)→シカゴ(12/9)→ルイビル(12/13)→シカゴ(12/14)→成田(12/15)世界一周の旅でした。
セーヌ川とくればノートルダム寺院ですね。セーヌ川の中州のシテ島に建つ姿は素晴らしいです。パリのノートルダム寺院(Cathédrale Notre-Dame de Paris、ノートルダム大聖堂とも) はゴシック建築を代表する建物であり、ローマ・カトリック教会の大聖堂です。「パリのセーヌ河岸」という名称で、周辺の文化遺産とともに1991年にユネスコの世界遺産に登録されています。現在もノートルダム寺院は、パリ大司教座聖堂として使用されているそうです。ノートルダムとはフランス語で「我らが貴婦人」すなわち聖母マリアを指そうです。上の写真ですぐに寺院の名前が判る人は多いと思います。

でも正面だけでノートルダム寺院とわかる人は少ないでしょう。でもないか! 私が知らなかっただけでした。パリから各地への距離を表すときの起点はノートルダム大聖堂の前のこの場所が起点となっているそうです。
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やっぱり、ここで記念写真を撮ってしまいます。冬のパリはいつものこのような天気で、晴れている景色は滅多にないようです。
クリックすると拡大クリックすると拡大

セーヌ川のほとりのノートルダム寺院は絵になります。 この角度のノートルダム寺院の姿は素晴らしいと思います。いろんな町の大聖堂は建物に囲まれており正面の広場からの写真は見ることが出来ますが、この角度から大聖堂の全景を見ることが出来るところは少ないと思います。そんな素晴らしい景色のノートルダム寺院を見ることができてよかったです。
クリックすると拡大

同じ構図で教会部分を拡大いたしました。大聖堂の全長(奥行き)は127.50m、幅は48 m、尖塔の高さ96 mです。入口の四角い2つの双塔(北塔と南塔)の高さは69mで、身廊と呼ばれる入口から主祭壇に向かう中央通路の高さは32.50mだそうです。大聖堂内には9000人の人が収容できるそうです。地面から伸びるアーチのフライング・バットレスと呼ばれる沢山の梁が印象的でした。この梁によって巨大な大聖堂を実現させているとの記述もありました。
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川と反対側の角度のノートルダム寺院もいいですよ。
ノートルダムの敷地は、ローマ時代にはユピテル神域でしたが、ローマ崩壊後、キリスト教徒はこの地にバシリカを建設したそうです。1163年、司教モーリス・ド・シュリーによって、現在にみられる建築物が着工され、1225年に完成したそうです。ファサードを構成する双塔は1250年に至るまで工事が続けられ、ヴォールトを支えるフライング・バットレスは12世紀に現様式に取り替えられそうです。そして最終的な竣工は1345年なので183年の歳月をかけて作られた傑作だと思います。
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航空写真で上から見ると大聖堂は十字架の形をしています。
クロスの中心に96mの尖塔が建っています。
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斜めからの航空写真でも紹介します。
クリックすると拡大

ネットに立体的な絵があったので紹介します。
クリックすると拡大

寺院の中はやっぱりすばらしい!
中に入るとミサが行われていました。おごそかな中でも観光客や一般の人は自由に入れます。フランスでは一般的に「ノートルダム・ド・パリ(Notre-Dame de Paris)」と呼ばれているそうです。内部の最大の見どころは聖書の世界を描いたステンドグラスです。手前から奥にかけて時代が変わっていきます。それぞれのステンドグラスにはキリストの一生が描かれています。左側の写真が身廊と呼ばれる入口から主祭壇に向かう中央通路です。
聖歌隊席の周りにあるレリーフも立体的で見応えがあります。写真をクリックすると露出調整した拡大写真を表示します。
クリックすると拡大 クリックすると拡大

入口(西)、北、南と3カ所に配置された美しい円型のばら窓のステンドグラスは圧巻です。
クリックすると拡大外側から見ると左の写真の部分です。冒頭の写真から切り取った使いました。預言者達が描かれた入口(西)の直径9.6mのステンドグラスが最も古く1210年に作られました。写真はキリストと天使を描いた南窓です。北窓には聖母子が描かれており、南窓と北窓は直径13mの大きさです。右の南窓の写真をクリックすると拡大した大聖堂の全景が表示されるので、その南窓の大きさが分かってもらえると思います。


ノートルダム寺院の前のセーヌ川には水上バスも通っていました。写っている橋はノートルダム寺院に最も近くにかかっている ドゥブル橋です。右の護岸の上にノートルダム寺院が建っています。
クリックすると拡大

昼食のためにノートルダム寺院のすぐそばのドゥブル橋を渡ったところにあるカフェテリアCafé Panis‎に入りました。窓際の席は絵になる人が優先との噂も! 明確ではないけれどそんな傾向はありましたね。
日本の女性の方も沢山入ってこられるレストランでした。記事の一番下に掲載した地図の黄色いマーク()がCafé Panis‎で、絶好の場所にあることがわかってもらえると思います。
クリックすると拡大

パリっぽいサンドイッチとコーヒーを頼みました。おかげてゆったりとした時間を過ごすことが出来ました。サンドイッチは分厚いチーズとハムをフランスパンに挟んだだけのものです。
クリックすると拡大

クリックするとネットの写真お店の外観を紹介したいのでネットの写真を転用させてもらいました。左奥の建物がノートルダム寺院です。お店がノートルダム寺院の真横にあることが分かってもらえると思います。フランス8回目の訪問の初日のランチも同じレストランでした。→ポチッ
 名前 Café Panis‎
 住所 21 Quai Montebello, 75005 Paris, France
 電話 01-4354-1971
 営業 8:30~23:30
 HP  https://cafepanis.com/
クリックするとネットの写真

Google地図の中の中央付近のが紹介したノートルダム寺院です。
 ノートルダム寺院(中央) ルーブル美術館(左上)
 Café Panis‎ 昼食を食べたカフェ
 セーヌ川にかかる橋 次の記事で紹介します。


あらためて、この時の旅の移動ルートを紹介します。マーク()は空港です。
この時の移動は成田(11/27)→フランクフルト(11/27)→チューリッヒ(11/29)→フランクフルト(11/30)→パリ(12/2)→リヨン(12/2)→パリ→ロワール→パリ(12/5)→ミラノ(12/8)→デュッセルドルフ(12/9)→シカゴ(12/9)→ルイビル(12/13)→シカゴ(12/14)→成田(12/15)世界一周の旅でした。

posted by SORI at 21:46| Comment(76) | TrackBack(2) | パリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年05月19日

パリの巨大な緑のボックス


2025年2月1日にSSブログからSeesaaブログに全記事を移行させました。Seesaaブログに慣れるために、昔の記事に手を加えてブラシュアップして再掲載させことから始めさせていただいています。
フランス旅行でのパリ市内の観光を中心に連続12記事を紹介させていただきました。この時は時間の関係でエッフェル塔やモンマルトルの丘には行かなかったので昔に遡ってエッフェル塔やモンマルトルの丘の記事と、他のパリの記事も合わせて12記事をブラシュアップして掲載させていただきます。
本記事が/12です。
写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

朝早くパリの街を散歩していると歩道に大きな緑の塊が置かれていました。近づくと瓶の回収ボックスでした。さすがです。ワインの国だからかな? やはり瓶が中心の世界なのですね。
先日、テレビで、このビンの回収ボックが出てきました。持ち上げた状態で底が開くような仕組みになっており回収車の荷台に瓶を豪快に落としている映像が流れました。確かにほとんどがワインの瓶でした。
それでは、その他のゴミはとネット で調べてみました。2002年から各家庭に3種類のゴミ箱渡して、それを収集日に路上に出しているようです。生ゴミは蓋が緑色のゴミ箱、ガラス・ビン類は蓋が白いゴミ箱、新聞雑誌・金属・容器包装類は蓋が黄色のゴミ箱とのことでした。
フランスには8回訪問して、この時が3回目(2008年1月)の訪問の時でした。
この時は成田(1/16)→パリ(1/16)→イスタンブール(1/19)→パリ(1/20)→カサプランカ(1/22)→リヨン(1/23)→マルセーユ(1/23)→リヨン(1/24)→パリ(1/24)→成田(1/25)と移動しました。

マルセーユでも見つけました。やはりゴミだけではなくてなにかの回収のようです。写真は3種類ですが4種類置かれていたような気がします。形も違うし種類も多いのでシステムはパリとは違うかもしれません。そこまでは調べ切れませんでした。箱の上には吊金具が付いているのでトラックに積んでそのまま持ち帰るのだと思います。


これは? ? ?  電話ボックス?
トイレでした。パリは何でも歩道に置くのかなぁ~~?
確かに歩道しかスペースがないかもしれません。
ラベル:パリ ワイン
posted by SORI at 09:53| Comment(48) | TrackBack(1) | パリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年05月18日

22時のパリ

2025年2月1日にSSブログからSeesaaブログに全記事を移行させました。Seesaaブログに慣れるために、昔の記事に手を加えてブラシュアップして再掲載させことから始めさせていただいています。
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本記事が/12です。
写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

冬の日曜日の朝の景色を2つ( 冬の日曜日の朝のパリの風景パリは寒くても屋外が人気)連続で紹介させていただいたので、パリの22時の景色を紹介したいと思います。パリ2回目の訪問の2006年6月8日なので初夏になります。この時の移動は成田(6/7)→ロンドン(6/7)→ラグビーロンドン→パリ(6/8)→リヨン→アヌシー→リヨン→チューリッヒ→レンツブルグ→チューリッヒ→フランクフルト→ハイデルベルグ→フランクフルト→ミラノ→成田(6/17)です。パリは一泊だけででした。
この日はイギリスの田舎町ラクビー(Rugby ラグビーの発祥の地)から列車と飛行機を乗り継いで一気にパリまで来ました。
夕方の便だったのとヒースロー空港が混雑時間のためフライトが遅れてホテルに着いたのは午後9時ごろでした。それから食事のため外出! 上の写真は午後10時ごろです。パリはロンドンとそんなに経度が違わないけど1時間遅いのでロンドンよりさらに夜は明るいのです。上の写真はルーブル美術館前の広場でちょうど日が沈んだ記念の写真なのです。

さらに遅い時間の凱旋門です。明るいけれど人通りは少ないです。パリの初夏は22時でもこんなに明るいのです。


この日はフランス料理を食べようと思っていたけれどお店は全て店じまい! 仕方なくパリで沢山あるラーメン屋さんへ、ここでもお店に入っても断られ、3軒目にやっとOKでした。感謝!なので、お店の名前紹介しておきます。お店の名前は「東京ラーメン」と言っても札幌ラーメン系! 美味しかったですね。店員さんは全員日本人です。驚き!
ちなみにラストオーダー23時でギリギリでした。他の「ひぐま」や「札幌ラーメン」は30分は早いと思います。覚えておいてください。パリは沢山の日本料理(ラーメンが主)があります。お店の名前が判らない時の美味しいお店の見分け方お教えしておきます。パリ在住何十年の人と駐在3年の人が同じ話していたので間違いないかな!
コツ →「焼き鳥や寿司の写真を表に掲げているお店を避ける」でした。 100%ではないけれど!

下はロンドン→パリの飛行機からの写真です。
フランスの海岸線です。断崖ですね。昔の映画でこんな海岸があったような!
写真の場所はノルマンディー(Normandie)地域のペンリー(Penly)という場所で、ノルマンディー上陸作戦が行われたのは写真よりもっと100kmほど下方向(西南西方向)です。
下の方に写っている施設はパンリー原子力発電所(Centre Nucléaire de Production d'Électricite de Penly/Centrale Nucléaire de Penly)です。クリックすると拡大Googleマップの航空写真ではぼかしが入れられていました。SV
cheese999さんのコメントでドーバー海峡を挟んだイギリス側の海岸が有名なセブン・シスターズ(Seven Sisters 右の写真)であることを知りました。ネットから拝借したSeven Sistersの写真を右に紹介いたします。

                        
着陸寸前の景色です。


こちらがパリのホテル(Hotel de Malte)の入口です。SV
初パリの時の前回(2005年12月)のホテルは趣きがありましたが不便だったので別のホテルにしました。こちらのホテルは小さく全て顔でチェック出来るほど!


ホテルの受付嬢 すごく親切だったので了解をもらい写真を撮らせてもらいました。


家庭的なホテル


私の部屋だけベットが3っ! でも値段は同じでした。


ホテルの窓からの景色です。 屋根が印象的です。
posted by SORI at 20:10| Comment(82) | TrackBack(1) | パリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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